「ハンター・バイデン疑惑」に関することで、
2人による内部告発があり、米国は大きく揺れている
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ハンター・バイデン疑惑とは
ハンター・バイデン(バイデン大統領の息子)は
父親の立場を利用して「中国」「ウクライナ」から
個人的な利益を得ていた。
これはハンター・バイデンがPCを修理に出し、その後
PCの引き取りに行かなかったことで、PC修理店は当局に
PCを持ち込み、PCの分析から上の疑惑が明らかになった。
2020/10/14 NYポスト紙が「ハンター・バイデン疑惑」をスクープ
2020/10/19 CIA(米・中央情報局)51人が、
これはロシアによる偽情報との書簡
2020/11/03 米・大統領選挙
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この件に関し、及川幸久さんが詳しく解説されている。
1つ目の内部告発
マイク・モレル 元CIA長官代理が議会で
「51人の書簡は捏造だった」
「アントニー・ブリンケン国務長官にもみ消すよう指示された」
と発言。
これを受けて下院議会はブリンケン国務長官に辞任を求めている。
2つ目の内部告発
元CIA幹部で、同幹部の弁護士によると
「ハンター・バイデンの疑惑を裏付ける文書を持っており、
議会の民主・共和両党に提出することを望んでいる」
この情報は数週間前からジェームズ・コマ―下院監視委員長も
銀行の口座を洗っていて証拠を掴んでいた。
それによると、
「バイデン一族9人の不正取引」
「彼らの利益はエネルギービジネスだけでなかった。
売春組織による人身売買に関わっていた」
ウォール・ストリート・ジャーナル紙は
2023/04/23 の論説で弁明している
私たちは今になってバイデン陣営がハンターのPCの
偽情報を捏造していたのが分かった。
なぜアメリカ人のマスコミや政府機関に対する信頼は
急激に落ちたのだろうか?
その理由の一つは、2020年10月19日にハンター・
バイデンPCに関する偽情報を広めた公開書簡を
バイデン陣営が捏造したことが先週明らかになったからだ。
CIAは、一般人が知り得ない機密情報にアクセスできる
ため、 偽情報を流してはいけない義務がある。
マスコミは圧倒的にバイデン勝利を望んでいたので、
バイデン陣営の虚偽の主張に従った。 このCIA51人は、
CIAとFBIの信頼性を失わせた。加担したマスコミも同罪だ。
不正だらけの今のアメリカ。
米国本来の姿「 正義と自由の国 」に戻ってほしい。
雨