忘れないうちに夢日記

2006-01-24 07:37:26 | 夢日記
飛行機に乗っている。隣の席では井川遥が眠っている。どうやら二人で旅行に行く途中らしい。

空港に着いた。夜だった。街の中には漢字の看板が溢れている。中国か台湾あたりだろうか。

しかし飛行機の中でも旅先に着いてからも井川遥とは並んで歩いているものの一言も会話を交わしていない。彼女はかなり不機嫌そうな表情をしているのだ。かといって「なんで怒ってるの?」と聞いてもますます彼女の機嫌が悪くなりそうな雰囲気だったのでそのまま微妙な空気は続く。

機嫌を直してもらうために二人で夕食を食べることに。漢字だらけの街なのになぜかパスタの店に入る。

彼女はパスタをきれいに平らげたのだが、残念ながら機嫌は直らなかった。そのためか、泊まる予定のホテルはすぐ近くなのになぜか彼女は僕に外で寝袋で寝るように命じた。しかしとても口ごたえできる感じではなかったので、彼女が泊まっているホテルの前の路上で僕は寝ることになった。

翌朝、ホテルから出てきた井川遥はブクブクに太っていた。「あんたがパスタなんか食べさせたからよ」と文句を言っている。

彼女は「ちゃんと責任とってもらうからね」といってダイエットのためのジョギングに僕を付き合わせた。ここでもやっぱり反抗できないので、彼女が走る横でダイエットの必要のない僕まで走った。

結局その日は丸一日ジョギングに付き合わされた。そしてホテルに戻って体重計に乗る。ここでまた悲劇が起きた。井川遥は全然体重が減ってないのに、僕だけ一気に体重が減ってしまった。当然彼女の機嫌は悪くなる。

「なにあんた一人だけやせてんの?」

結局二日目も僕はホテル前の路上に寝かされた。





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