ブックスタートボランティア

やっと、1ヵ月が過ぎたブックスタート事業

手探りの中、ほとんどボランティア中心で活動中って言ってもいいほど

市の事業じゃないの？と、時々思う事も

研修会の記事が、地元紙に載り
その後も、第1回目のブックスタートの様子が地元紙に載り
それから、今月の市報にも載り

あ、ここでもブックスタートやっているんだなぁと感じてくれた
お母様方ありがとう。

3・4カ月検診時の時に
絵本を読んであげたりその他、本の読み方選び方も一応アドバイスはしてあげてる

ただね
乳幼児健診の地域によって、保健婦さんも違うので
その手順もマチマチ
毎回、健診時担当の方も変わるので
初めてのことにあたふた状態

今日は、要領が悪くて
半分の赤ちゃんしか読み聞かせ体験出来なかった
そりゃ～、健診も大事だろうけど
もう少し、強気に攻めてもいいと思うブックスタート担当課の方々

ブックスタート初回は、担当課のお偉いさん達が
乳幼児健診の場まで来て下さったのに
今では、担当の人が一人、荷物を持って
その荷物も、会場に運ぶのはボランティアの仕事になって
健診時の場所に、本屋さんのごとく居た方々がいなくなり
それでも、様子がわかるようにと
その会場の邪魔にならない廊下等で待機して下さっていたのに
今日は、職場に帰りました。
ボランティアさんだけでのブックスタート事業です。
ダメだとは言いません。
丸投げして寄こすなー！って感じ

今年度は仕方ないけど
来年度は、女性担当者でも配置しなくちゃいけないんじゃないの？

新しいこと始めるのは大変なことだと思う
だからこそ、きちんとした位置づけを、徹底させて欲しいと思う
一ボランティアの私でした。

このボランティアをして楽しいこと
赤ちゃんの純粋無垢な眼差しに私も癒されるってこと

そして、健診時に来てくれる赤ちゃんのお母さんが知っている人だと
とても嬉しい。