今日は、市が主催の子供読書活動推進研修会に参加した
研修会のテーマ
PISA型読解力を育てる「読書へのアニマシオン」と「ブッククラブ」
講師は
国立教育政策研究所教育課程研究センター 総括研究官
有元 秀文 氏
でした。
正直私、PISAわかりませんでした。
アニマシオンもわかりませんでした。
ブッククラブって、何のクラブ?って感じで
簡単に解釈しちゃえば、PISAというのは、世界的な学力を見る実力テスト
アニマシオンは、本が好きになる様に遊びやゲームを取り入れる読書教育というもので
ブッククラブは、一つの本を読んでの討論会とでもいうのか・・・それもまた読書教育の一つ
質疑応答しながら読書教育をするという感じなのでしょうか
日本人の国語教育というか
読書教育は、受身が多く知識や解釈、原因からの結果や次にどうなるかの予測まではするけど
それ以上、発展させての教育は少ない
クリティカルリーデング。登場人物の行動や作者の表現や結末を評価・批判をしたり
クリエイティブリーディング。続きの話を考えたりほかの解決法を創作したり
パーソナルリーディング。自分だったらどうするとか、自分にも似たような個人的な体験があると考えたりする
後半のアクティブさがないというのだ
そのおかげで、日本人は欧米型のコミュニケーションが出来ない
討論が上手く出来ない。自分の言いたいことなどを相手に伝えられないなどなどが
出てくるというのです。
話し合い下手というわけです。
何だか久々に学校の授業したって感じの時を過ごしました。
読み聞かせのボランティアにここまでの学びは必要だったのか?と思ってしまいます。
研修会のテーマ
PISA型読解力を育てる「読書へのアニマシオン」と「ブッククラブ」
講師は
国立教育政策研究所教育課程研究センター 総括研究官
有元 秀文 氏
でした。
正直私、PISAわかりませんでした。
アニマシオンもわかりませんでした。
ブッククラブって、何のクラブ?って感じで
簡単に解釈しちゃえば、PISAというのは、世界的な学力を見る実力テスト
アニマシオンは、本が好きになる様に遊びやゲームを取り入れる読書教育というもので
ブッククラブは、一つの本を読んでの討論会とでもいうのか・・・それもまた読書教育の一つ
質疑応答しながら読書教育をするという感じなのでしょうか
日本人の国語教育というか
読書教育は、受身が多く知識や解釈、原因からの結果や次にどうなるかの予測まではするけど
それ以上、発展させての教育は少ない
クリティカルリーデング。登場人物の行動や作者の表現や結末を評価・批判をしたり
クリエイティブリーディング。続きの話を考えたりほかの解決法を創作したり
パーソナルリーディング。自分だったらどうするとか、自分にも似たような個人的な体験があると考えたりする
後半のアクティブさがないというのだ
そのおかげで、日本人は欧米型のコミュニケーションが出来ない
討論が上手く出来ない。自分の言いたいことなどを相手に伝えられないなどなどが
出てくるというのです。
話し合い下手というわけです。
何だか久々に学校の授業したって感じの時を過ごしました。
読み聞かせのボランティアにここまでの学びは必要だったのか?と思ってしまいます。