クライマーズ・ハイ

最近、なかなか映画観る機会がなくて

やっと、観に行って来ました。

「花男」か「クライマーズ・ハイ」か

映画館の中は、夏休みも入り、「ポケモン」や「崖の上のポニョ」を観る人たちが多かった。
土日は、長～い行列。
それには、参るんだよね私。

今日は、夏休みのイベントとかなく
平日の朝1回目は、若干料金がお安い、空くのを見計らって行ってみた。
余裕でした。
ただ、映画館に着くのが遅かったので、本編の数分を見逃しました。

「クライマーズ・ハイ」
予告編を観て気になっていた。
それに、現実に起こった飛行機事故のお話をふまえていたので
見ごたえはありそうと思ってしまった。

チョッと期待大きかったかしら？？？
編集者の荒々しさは知りえること出来たけど
何だか、感動薄。

堤真一と堺雅人の演技は良かった。


映画が終わって、館内が明るくなって辺りを見渡した。
な～んだ、この映画、私のほかに40後半か50前半の女性が1人
もう、ピークが終わったのか
ただ単に、この映画がこの田舎の地域では人気がないだけなのだろうか
劇場出る時に
「私達、2人だけだったんですね」と笑って挨拶を交わした。