ＣＢＣ賞（ＧⅡ）・阪神牝馬Ｓ（ＧⅡ）・フェアリーＳ（ＧⅢ）の見解

●ＣＢＣ賞（ＧⅡ）
過去のレースを見ても、ペースが緩んだ（前半３Ｆ３４秒台以降に）事がなく、また馬場が荒れていた９８年と０１年以外は、圧倒的に追込みが効きにくい傾向が見られる。また、逃げ先行を除いては、内枠（１ケタ台）の馬番の連帯が多い。それらを踏まえて、好調教馬と照らし合わせ、本命をシーズトウショウにします。

◎９シーイズトウショウから
　５ギャラントアロー（せる馬がいなければ、相当しぶといから）
　６ドリームカムカム（好調教馬）
　８ゴールデンキャスト（内枠＆小牧Ｊに期待）
１５メイショウボーラー（好調教＆先行）


●阪神牝馬Ｓ（ＧⅡ）
インターネットチャット番組内では、ペースがスローになり、瞬発型の馬で決まると言ってしまったが、調べてみると、Ｓペースだったのは、９６・９７・９８年、９９・００・０２年がＭペース、０１・０３がＨペースで、Ｍ又はＨペースになる比率が高い（スタートしてすぐコーナーがあるからか・・・）。さらに、Ｓペース以外では、外枠の追い込みが殆ど来ていない。ＭかＨになると予想し、マイル適正（マイル実績）を加味し、それと好調教馬を絡めて、本命はオースミコスモ（好調教度合いは補欠）にしました。


◎６オースミコスモから
　２ヘヴンリーロマンス（前走から流れが向く可能性ありと判断）
　５メイショウバトラー（オッズが結構つくから）
　８フォルクローレ（マイル実績により）
　９トシザダンサー（好調教馬、でも展開向かないかも）
１５シャイニンルビー（不利はありそうも、マイル実績＆ペリエマジック考えて）


●フェアリーＳ（ＧⅢ）
あまり、研究できてないので好調教馬を元に、カシマフラワーを本命にします。

◎２カシマフラワから
１３マイネコンテッサ（好調教＆穴ねらい）
の馬連＆ワイド


予想してみれば、チャット番組時、安田クンが言っていた本命と同じになっちゃったかも・・・。
１８日（土）の指名馬がボロ負けなので、大きなことは言えませんが、こんなカンジでイキマース。