●桜花賞（ＧⅠ）の予想

今回の桜花賞は逃げ馬らしい逃げ馬はテイエムチュラサンしかいない。
ＧⅠとはいえやはりペースは５ハロン５９秒前後ぐらい、
つまり瞬発力勝負になるのではないかとみた。そうなると何がいいのか。

・まず、スローペースは横長の展開になりやすい→
　最初のコーナーで内の馬が外から入ってくる馬に包まれロスする可能性が高くなる。
・直線入り口で馬群が固まりやすい→瞬発力があれば外を回しても差し届く。
　本命は、少し前目で競馬をでき、瞬発力もあり、内過ぎない枠の馬」を選びたい。
　そこから「内過ぎない枠で瞬発力のある馬」に流したい。

そして、前哨戦の内容を確認すると、
・「フィリーズレヴュー」は、１０００ｍ通過５７．６秒の持続＆Ｈペース。
　　前で頑張った馬をより評価したい。
　　→○デアリングハート△エアメサイア
・「チューリップ賞」は良馬場で、１０００ｍ通過５９．９秒での瞬発力勝負にも関わらず、
　　ラスト２ハロンしか１１秒台のラップがでていない
　　→レース自体のレベルが低い（評価馬なし）。
・「フラワーＣ」は走破タイムは早くないがきっちり３ハロン１１秒台の瞬発力勝負。
　　しかもシーザリオは余力を残しての勝利
　　→○シーザリオ
・「アネモネＳ」は馬場が回復しての良発表のため走破タイムは遅いが、
　　Ｓペースの為先行した馬が有利→評価該当馬なし。

以上により本命は
◎シーザリオとします。
相手は
・デアリングハート
・アンブロワーズ
・エアメサイア
・ラインクラフト
・ショウナンパントル

に３連複・３連単で勝負シマース