やっぱり、
実質5分ぐらいの「場立ち」で語りきるのは
難しい~~~~~~
●中山記念(GⅡ)
今回は「場立ち」という事もあり
久々に良く調べた方なので
だらだら書きマス。
まず
過去10年間の中山記念を振り返ってミマス。
1999年までは開催3週目
2000年以降は開幕週という事で
その違いも出てきていると思います。
99年までは
レースをリプレイで見てもらうと
逃げ馬が単騎でかなり離して逃げ、
2、3番手の馬が
先頭から最後尾の中間ぐらいに位置しているレースが目立ち、
3着馬までの位置取りだけを紙面で見ていると
③③③③と先行しているように見える馬が
実際は差し馬の位置にあたるケースが多々ある。
相手も後方からの差し、追込み馬で決まるケースが目立つ。
ところが00年以降は
開幕週だからなのか
ペースが速いにも関わらず
2、3番手が
逃げ馬に離れず追走し
後方からの差しも決まるが
前にいる馬のなだれ込みも目立つ。
意外に3着までの馬で
一番人気が低い馬が先行馬だったりする。
やはり穴が出るなら
後方からではなく
前で残った馬と見マス。
次にラップ的に見てみます
①前半3ハロン(3mの上り坂)
②3~5ハロン目(5m近い下り坂)
③6~9ハロン目(ほぼ平坦で最後ゴール前の2m半ぐらいの坂)
の3つに分けて見ていきます。
①元々飛ばす逃げ馬がいる時や
逃げ馬が外枠に入ると早くなる傾向にあります。
②早ければ11秒台前半のラップが続くことも・・・
恐らく開幕週+牡馬牝馬混合重賞のレベルになると
どの馬が逃げても
大抵は遅くとも11秒台後半でまとまってしまうと睨んでマス。
③は馬場が良くなった02年以降は
重馬場の03年以外は
ほぼ11秒台で決まっている(特にラストが)
まとめます
●パターン1
(①が早く②が11秒代前半が続く場合)
これは、飛ばす逃げ馬がいるときで
1000m通過も57~58秒台とかなり早く
その代わり、逃げ馬が②を下りきった6ハロン目で
さすがに一息入れるため6ハロン目で急に12秒台の緩い
ラップが刻まれる。ところが6ハロン目(ラスト4ハロン目)
からまくりだす差し馬がいるので
6ハロン目が12秒台に突入すると
厳しいペースでも垂れない差し馬は
かえって先行馬を捕まえやすくなり
結果02年や04年のように
かなり後方からの差し馬も健闘したのだと見ます。
●パターン2
(①が遅い、且つ②が11秒台前半OR11秒代後半の場合)
①が緩い場合は(ゆっくり坂を上った場合は)
いわゆる飛ばす逃げ馬がいない場合で
1000m通過も59秒台まで落ちる代わりに
前半緩かった分
3~9ハロン目(ラストまで)11秒台のラップでまとまってしまう。
この場合の差し馬は
前半でエネルギーをロスした分が少ない状態の先行勢が
11秒台でラップを連ねる中を捕らえにいかなくてはならない。
よって
このパターンでは
元々の能力が高く、状態も良く尚且つ6ハロン目からまくれる
(4ハロン近くいい脚が使える差し馬)馬でないと
人気薄の先行馬を捕らえきれないのではと考えマス。
結局は上記2パターンに集約されるのではないかと睨んでマス。
ホントにだらだら書いてるな・・・・
逃げ馬メジロマイヤーが出走しなくなったので
今回は●パターン2になると睨みマス。
あくまでも稍重までぐらいが前提ですが・・・
よって
先行側に少し有利に働くと思いマス。
次に好調教馬デス。
◆ダイワメジャー
1W前2/15にW63秒台、今週W61.9秒台
マイルCSの出来には無いが
毎日王冠よりは明らかに出来がよく
仕上がりは8~9分と見マス。
◆カンパニー
1W前2/15突然栗東の坂路1番時計。
今週は絶好という気配ではなかったが、
調子がよくなければ1番時計は出ないので
非常に状態が読みづらいが
やはり仕上がりは8~9分と見マス。
◆ハットトリック
2/12坂路51秒台、2/15芝でカネヒキリを0.7秒追走し併入
2/19坂路52秒台もラスト1ハロン12.2
今週はやはり絶好という気配ではないが3頭併せの外で併入。
角居厩舎の追い切りは判断難しいこともあり
やはり8~9分の仕上がりと見マス。
あとはまくりの差しが出来るかどうか
(追込みのみでまくり差し勝ち無し)
◆エアメサイア
1W前2/15にCWで2番時計。
今週は軽めもやはり8~9分の仕上がりと見マス。
但し、初めて牡馬とぶつかる事、
後方から差し・追込みの戦法になると思うので
力関係から今回は見送り。
◆グレイトジャーニー
1W前2/15芝で2番時計(因みに1番はフラムドパシオン)
今週はDW80秒台でまずまず。
◆ダンスインザモア
1W前2/15w63秒台
今週はW66秒台ながらも好調教には映った。
あと好調教馬以外ですが
◆ヴィータローザ
前走の追い切りで珍しく坂路51秒台w出したが凡走。
調子は悪くないが馬体増にも泣いたクチ。
連闘で絞れてくれば調子は良いので注意したい。
◆バランスオブゲーム
今週美浦北C79.8なら合格点だが
やはり前走の馬体増が解消してなさそうなカンジ。
絞れていたら当然注意したい。
◆カンファーベスト
なにげに2/16に坂路52.0ラスト12.5の時計が出ている。
足元悪いから強めの調教を数こなせないが
調教代わりにレースを使って体が出来てきている可能性もある。
当日の気配次第では先行型だけに注意したい。
◆クラフトワーク
やはり軽すぎ。
馬体も休み明けの体に映るので今回は見送り。
◆ユキノサンロイヤル
今週の追いきりは元気が無かったと思います。
見送り。
◆ナイトフライヤー
デンシャミチに遅れているようでは・・・
見送り。
以上好調教馬の
実績上位馬
ダイワ、ハット、カンパニーの3頭は
いずれも同じ程度の仕上がり具合に見れるので
だったら先行タイプの
◎1ダイワメジャーを本命にシマス。
◎1頭軸3連複で
2グレイトジャーニー
3ヴィータローザ
5ハットトリック
6バランスオブゲーム
7カンファーベスト
9カンパニー
10ダンスインザモア
に流して夢を買いマース
因みに
「場立ち」では
1ダイワ-5ハット-9カンパニーの
一番堅い3連複を20%
残りの20点に80%流してミマシタ~^_^~
あとボーナスレースは
中山1600mは先行有利という論理で
中山10R 木更津特別
◎プリモスター
にしてしまマシタ~~~
おっと阪急杯(GⅢ)は・・・
オレハマッテルゼと
コスモサンビームに
注目って事で・・・・・
阪神は朝から雨って逝ってるし・・・・
実質5分ぐらいの「場立ち」で語りきるのは
難しい~~~~~~
●中山記念(GⅡ)
今回は「場立ち」という事もあり
久々に良く調べた方なので
だらだら書きマス。
まず
過去10年間の中山記念を振り返ってミマス。
1999年までは開催3週目
2000年以降は開幕週という事で
その違いも出てきていると思います。
99年までは
レースをリプレイで見てもらうと
逃げ馬が単騎でかなり離して逃げ、
2、3番手の馬が
先頭から最後尾の中間ぐらいに位置しているレースが目立ち、
3着馬までの位置取りだけを紙面で見ていると
③③③③と先行しているように見える馬が
実際は差し馬の位置にあたるケースが多々ある。
相手も後方からの差し、追込み馬で決まるケースが目立つ。
ところが00年以降は
開幕週だからなのか
ペースが速いにも関わらず
2、3番手が
逃げ馬に離れず追走し
後方からの差しも決まるが
前にいる馬のなだれ込みも目立つ。
意外に3着までの馬で
一番人気が低い馬が先行馬だったりする。
やはり穴が出るなら
後方からではなく
前で残った馬と見マス。
次にラップ的に見てみます
①前半3ハロン(3mの上り坂)
②3~5ハロン目(5m近い下り坂)
③6~9ハロン目(ほぼ平坦で最後ゴール前の2m半ぐらいの坂)
の3つに分けて見ていきます。
①元々飛ばす逃げ馬がいる時や
逃げ馬が外枠に入ると早くなる傾向にあります。
②早ければ11秒台前半のラップが続くことも・・・
恐らく開幕週+牡馬牝馬混合重賞のレベルになると
どの馬が逃げても
大抵は遅くとも11秒台後半でまとまってしまうと睨んでマス。
③は馬場が良くなった02年以降は
重馬場の03年以外は
ほぼ11秒台で決まっている(特にラストが)
まとめます
●パターン1
(①が早く②が11秒代前半が続く場合)
これは、飛ばす逃げ馬がいるときで
1000m通過も57~58秒台とかなり早く
その代わり、逃げ馬が②を下りきった6ハロン目で
さすがに一息入れるため6ハロン目で急に12秒台の緩い
ラップが刻まれる。ところが6ハロン目(ラスト4ハロン目)
からまくりだす差し馬がいるので
6ハロン目が12秒台に突入すると
厳しいペースでも垂れない差し馬は
かえって先行馬を捕まえやすくなり
結果02年や04年のように
かなり後方からの差し馬も健闘したのだと見ます。
●パターン2
(①が遅い、且つ②が11秒台前半OR11秒代後半の場合)
①が緩い場合は(ゆっくり坂を上った場合は)
いわゆる飛ばす逃げ馬がいない場合で
1000m通過も59秒台まで落ちる代わりに
前半緩かった分
3~9ハロン目(ラストまで)11秒台のラップでまとまってしまう。
この場合の差し馬は
前半でエネルギーをロスした分が少ない状態の先行勢が
11秒台でラップを連ねる中を捕らえにいかなくてはならない。
よって
このパターンでは
元々の能力が高く、状態も良く尚且つ6ハロン目からまくれる
(4ハロン近くいい脚が使える差し馬)馬でないと
人気薄の先行馬を捕らえきれないのではと考えマス。
結局は上記2パターンに集約されるのではないかと睨んでマス。
ホントにだらだら書いてるな・・・・
逃げ馬メジロマイヤーが出走しなくなったので
今回は●パターン2になると睨みマス。
あくまでも稍重までぐらいが前提ですが・・・
よって
先行側に少し有利に働くと思いマス。
次に好調教馬デス。
◆ダイワメジャー
1W前2/15にW63秒台、今週W61.9秒台
マイルCSの出来には無いが
毎日王冠よりは明らかに出来がよく
仕上がりは8~9分と見マス。
◆カンパニー
1W前2/15突然栗東の坂路1番時計。
今週は絶好という気配ではなかったが、
調子がよくなければ1番時計は出ないので
非常に状態が読みづらいが
やはり仕上がりは8~9分と見マス。
◆ハットトリック
2/12坂路51秒台、2/15芝でカネヒキリを0.7秒追走し併入
2/19坂路52秒台もラスト1ハロン12.2
今週はやはり絶好という気配ではないが3頭併せの外で併入。
角居厩舎の追い切りは判断難しいこともあり
やはり8~9分の仕上がりと見マス。
あとはまくりの差しが出来るかどうか
(追込みのみでまくり差し勝ち無し)
◆エアメサイア
1W前2/15にCWで2番時計。
今週は軽めもやはり8~9分の仕上がりと見マス。
但し、初めて牡馬とぶつかる事、
後方から差し・追込みの戦法になると思うので
力関係から今回は見送り。
◆グレイトジャーニー
1W前2/15芝で2番時計(因みに1番はフラムドパシオン)
今週はDW80秒台でまずまず。
◆ダンスインザモア
1W前2/15w63秒台
今週はW66秒台ながらも好調教には映った。
あと好調教馬以外ですが
◆ヴィータローザ
前走の追い切りで珍しく坂路51秒台w出したが凡走。
調子は悪くないが馬体増にも泣いたクチ。
連闘で絞れてくれば調子は良いので注意したい。
◆バランスオブゲーム
今週美浦北C79.8なら合格点だが
やはり前走の馬体増が解消してなさそうなカンジ。
絞れていたら当然注意したい。
◆カンファーベスト
なにげに2/16に坂路52.0ラスト12.5の時計が出ている。
足元悪いから強めの調教を数こなせないが
調教代わりにレースを使って体が出来てきている可能性もある。
当日の気配次第では先行型だけに注意したい。
◆クラフトワーク
やはり軽すぎ。
馬体も休み明けの体に映るので今回は見送り。
◆ユキノサンロイヤル
今週の追いきりは元気が無かったと思います。
見送り。
◆ナイトフライヤー
デンシャミチに遅れているようでは・・・
見送り。
以上好調教馬の
実績上位馬
ダイワ、ハット、カンパニーの3頭は
いずれも同じ程度の仕上がり具合に見れるので
だったら先行タイプの
◎1ダイワメジャーを本命にシマス。
◎1頭軸3連複で
2グレイトジャーニー
3ヴィータローザ
5ハットトリック
6バランスオブゲーム
7カンファーベスト
9カンパニー
10ダンスインザモア
に流して夢を買いマース
因みに
「場立ち」では
1ダイワ-5ハット-9カンパニーの
一番堅い3連複を20%
残りの20点に80%流してミマシタ~^_^~
あとボーナスレースは
中山1600mは先行有利という論理で
中山10R 木更津特別
◎プリモスター
にしてしまマシタ~~~
おっと阪急杯(GⅢ)は・・・
オレハマッテルゼと
コスモサンビームに
注目って事で・・・・・
阪神は朝から雨って逝ってるし・・・・