駆けろ!好調教馬 駆けろ!吉見幸洋

今週の好調教馬を独自に選定して掲載してマース

●きさらぎ賞(GⅢ)・ダイヤモンドS(GⅢ)を終えて

2005年02月15日 13時14分25秒 | ★競馬(好調教馬・レース予想等)
予想に反して、1000m通過61秒台、前半3ハロン、
4、5ハロン目の淀の坂(上り)も全てスローという流れを演出したマキハタサーメット。
そんなスローペースにもかかわらず馬群は縦長になってしまったので、
アドマイヤフジ、シックスセンス級の馬では追い込みきれなかったという事だろう。
現状では追込みの2頭はあまり器用な馬でない事、
カミソリのような切れ味は持っていないか、
少なくとも今はまだ持ち合わせていないということだろう。
予想に反し、遅-遅-早というパターンになってしまったが、
追込み2頭の不器用さに助けられ、的中となった。
(小さくガッツポーズ)
一方の、ダイヤモンドS。
やはりハンデ戦だからだろうか、前半はスローペースになりそうな展開だったが、
結果的に途中からコイントスが逃げ馬とやりあう(掛かったとペリエは言ってるが・・・)
形になってしまい、やはり持続型のレースになってしまった。
「夢のある馬券だよ!吉見!!」
最近、自分が馬券を買うとき、自分に言い聞かせている言葉で、
今回もそれに従い、夢のある3連単を買ったつもりだったが、
50万円と現実の夢の方が大きかった・・・。
自分のスケールの小ささを痛感したレースだった。
ガッツポーズは重賞初制覇の松岡Jに持っていかれた・・・・。
やはりハイヤーゲームには向かない流れとなった。
一瞬見せ場を作るが、止まってしまったあたりは、
長くいい脚を使えない→やはり瞬発型のタイプと見ていいのでは・・・。
グラスポジションは追い切り、パドックとも、
いいときの威圧感みたいなものが感じられない→完調でないか、
冬場はダメとかなんかあるのだろうと理解しておく。
コイントスに関しては、コイントスがどうのこうの言う前に、
競馬中継中にペリエと藤澤厩舎が口論ぽい事してたのが映ったとか
競馬チャットでも話題に上がったが、ペリエと藤澤厩舎の馬との
相性の問題のような気が・・・。
なんか藤澤厩舎の馬を異様にこかしてる気がする・・・。
・・・わざと負けに行ってるようにもみれる・・・
今週も注意深く観察するのだ・・・・。
コメント
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