yoshiker

暑すぎる・・・

アルパレッスン!

2015年08月11日 | アルパ
なんと! 大阪にアルパレッスンを受けに行ってきました!!!
トライアスロンが終わって、アルピスタの岩佐さんと連絡をとって、まずは、どんなものか習いに行ってみました!

その前にアルパとは!
南米版ハープのことで、私のアミーゴのSixtoCorbalanもアルパ奏者です。アルパ奏者のことをアルピスタと言います。ギターのアルペジオもアルパの名前からきています。
弦の構成はヘ長調なので、ギターのFのコードと同じ構成音です。ファは赤、ドは青の弦が張られていて、だいたい目視で位置が分かりますが、手前の弦はホント目の近くで、奥の弦がだいぶ離れているので、最初は目がくらくらします(笑)
ちなみに36本くらい弦の数があり、調弦が大変そう(笑)
こんな感じでしょうか・・・解説になったかな(笑)


朝から家の用事を済ませて、すこし遅めの出発! 86でかっとぼうにも、日曜日は白バイがいっぱいでしたので、いつもどおり普通に運転しましたよ♪

今回はなんと! 独りでは無く、助手席には女性が!!!! 凄いでしょ! 一緒に出発しました!

そして、岩佐さんにアルパの手ほどきに!

まずは、っていうかその前に、教室の写真から!
おおお岩佐さんとSixto Corbalanが一緒に写っている♪ Sixto元気にしてるかな?


そして岩佐さんのいろんなコンクールでの表彰状が!スペイン語なのでなんて書いてあるのか分かりません(笑)

そしてコーヒーとデザートをいただきました!


そしてアルパの構え方から教えてもらいます。
右肩に、あまり深く乗りかからないような感じでアルパを乗せます。

そして、左手は先のほうの太い弦を、右は主旋律になる手前の高い弦を弾きます。

ギターのアルペジオと同じような弾き方で、爪の手前数ミリの指の先端で弦を押さえて、はじくときに爪を引っかけるようにします。

ここでギターと違うのが、指の使い方。私がギターをアルペジオで弾くときは、指の第一関節と、第二関節をよく動かすのですが、アルパは、指の根本の第三関節をよく動かします。
もう一つが、ギターの場合は、親指が一番太い弦(低音)を弾き、人差し指、中指、薬指と高い弦に移っていくのですが、アルパは正反対で、アルペジオで弾こうとすると親指が一番高い弦(高音)を弾くことになります。ギターではいろんなスタイルのアルペジオ奏法がありますが、それをそのままアルパに持ってくると、音色が逆転してしまいます!

今回は体験レッスンでここまでです! そんな色んなことより、すべての指で同じ音圧の音が鳴らせていませんでした(笑)


そしてアルパのことをいろいろ伺って、チューニングメーターを見せてもらうと!
なんと、初めてパラグアイに行ったときにSixtoCorbalanが、パラグアイで売っていないので、取り寄せて欲しい!と言われて、日本に帰ってから調べて入手したのと同じ物でした!!!


こちらがパラグアイで撮った写真です!


ついでにパラグアイで私がアルパを弾いているところ(笑)


アルパに触れると、パラグアイのことを色々思い出してきて、また行きたくなってきました!

そして、本日から、新しく、カテゴリーに「アルパ」を追加しました!
さて、アルピスタを目指しましょうか(笑) またレッスンを受けようと思います♪
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