恋の病 おわり

どうやらプーさんの病は峠を越えたようで、今朝はあれだけ通ったマンションとはまったく違う道へ。

さっさっさっさ

今までの騒ぎはなんだったんだ…。



あっ！

サラダ、サラダ！




久しぶりのモーニングサラダのお味はいかがかな？


プーさん、もうあれはいいのかい？

なんの話だ？行くぜ、かあちゃん


実は昨日、一昨日と彼女に会えたプーさん。
プーさんが興奮してるのはもちろんだが、同じくらいに彼女も興奮していた。
２匹を引き離すとお互い泣き叫ぶ始末で、困っていたが、一晩明けたらこれだ。


プーさん、いつ、踏ん切りをつけたんだい？
でもその切り替えの早さ、キライじゃないね

恋の病 3

今朝も一目散に彼女の住むマンションに。


ちょっと離れたところで待ち伏せ。


買い物に出た人が、買い物が終わって帰ってきても私らがいるもんだから、みんな⁇⁇って顔してます。


気まずい私はプーさんに向かって話しかけてみたりする。
「プーさん、もう行こうよ〜」とか、
「今日は会えるかな〜」なんて話しかけて、笑ってみたりする…。

かえってヤバくね。



ウロウロしていると、あんずちゃんとパパに会った。


暑くてひとやすみ



プーさんの話になった。

私「プーさん、タマタマ取ってないから…」
パパ「そりゃあ、もータマらんね！恋の一歩通行か…」

男はつらいね。


あんずちゃんとプーさん、何を思う


今更ながらタマタマを取らなかったことに後悔する。
人間社会で暮らすには去勢しておかなかったら、こういうかわいそうな目にあわすんだね。
自然のままがいいと思ったんだが…


ごめんよ、プーさん

恋の病 2

土曜日の朝、あずきちゃんとママに会った。



おはよう！


あずきちゃんママとプーさんお気にの彼女の住むマンションの下でしゃべっていると、なんと彼女のママの姿が！

私らが「あ！プーさん、来たよ‼︎」と言うと、分かったようで、微動だにせずエントランスを凝視するプーさん。まさに獲物を捕る姿勢。

一方あずきちゃんはというと、私らがぎゃあぎゃあ言っているので、何だかよく分からないけど一緒に盛り上がってみます！とばかりに興奮してくれていた。


彼女のママがやってきた。
あれ？彼女は？犬は？
来たのはママだけだった…。
プーさん、ショックのためにしばし動けず。
が、ここで引き下がるプーさんではなかった。

もうこの際お前でいいわっ！とばかりにママに抱きつき、挙句には腕にまたいで腰を振りだす始末
もちろん引き離しましたけど。











夕方も会えず。
つらいね、プーさん。。。

ゴダイゴ、好きでした

昨夜のプーさん

かあちゃん、今日も会えなかったわ…


会えなかったね…。
でもプーさん、会えてもどうにもならないでしょうよ。
むしろムラムラするだけだよ



今朝も雨の中、彼女のもとにまっしぐら。
結構降ってきたので、三往復ぐらいでプーさんを抱き抱えて無理やり帰宅。
そうでもしなけりゃいつまでもいるからね…。




昨日のサラメシ


久しぶりだわ、このようなランチは

一緒に食べた同僚とゴダイゴの話で盛り上がる。
レコードのB面やタケカワユキヒデのソロの歌を知ってる人はそういない。
なんだかお宝を見つけたようで、ふたりで大爆笑。

ちなみに私はタケカワさんが好きだったが、同僚はギターの浅野さんだったそうだ。
浅野さん？何で？と聞くと、楽器を演奏している人が好きなんだって。
だったらミッキー吉野でも良かったじゃんね


夜、YouTubeでゴダイゴを聞いてみた。
何十年たとうと、良いものは良い。

恋の病

プーさん、いま、恋の病の真っ最中。


行くぞ、行くぞ


お気に入りの彼女の住むマンションに向かってまっしぐら。

マンションの前の通りだけを何往復もするのだが…とにかくこの有様。


有様1

有様2

有様3

有様4

有様5

有様6


朝、晩とずっとこの有様で歩きゃしない。
かれこれもう5日？6日？
彼女の出待ち、ストーカーのごとく。



昨日の晩、マンションの前であずきちゃんとママに会ったので、この話をして(ここを何往復もしていること)バイバイ。

今朝、あずきちゃんとママが散歩に出てきた時には私とプーさんが既にマンションの前にいたという…。

まさかずっとここにいたわけじゃないよね⁇と、
驚かれました




いったい…いつまで続くんだい、プーさん？


気が済むまでに決まってるだろが


だそうです
今週になってからは会えてないんだよね、彼女に