巻頭写真は上海国際博覧会会場。
2010年10月28日、午後4時頃、上海へ向かって高速道路を走行。
既に嘉興市あたりでしょうか。
嘉興市郊外の田園地帯の風景。
北陸地方の風景とそんなに違いは無いような感じでした。
高速道路もまだまだ工事中の箇所が見られました。
午後4時30分頃、遠くにマンション群が。
高速道路の脇にもマンション群が。
まだまだ建設中です。
片道4車線の高速道路。
上海に近づくにつれ、車両数も多くなってきています。
まちが近づくにつれ、建設中の商業施設がチラホラ見られるように。
またまた、マンション群。
いったい何戸あるのでしょうかね。
マンション群の規模の大きさには驚きます。
河川の護岸も整備されているようです。
午後4時40分頃、新幹線(上海⇔杭州)高架でしょうか。
午後4時50分頃、ドンドン車の台数も増えてきました。
マンションの建設ラッシュ。
規模が凄いですね。
タワークレーンだらけ。
直交道路の標識が、「上南路」1km、三魯公路でしょうか。
上海市内に入って、もうすぐ高速道路は上海国際博覧会の横を通ります。
いたるところでマンション建設中でした。
上海国際博覧会会場が見えてきました。
中央奥にテーマ館、さらに奥に見えるのが中国館です。
上海国際博覧会は2010年5月1日から10月31日に行われました。
会場は上海市浦東新区の上海世博園で開かれました。
元々ここの住人は近くのマンションに転居みたいですね。
中央奥にテーマ館、さらに奥に見えるのが中国館です。
中央手前がタイ館で中央奥がマレーシア館。
オーストラリア館。
左側がオーストラリア館で、右側がタイ館。
中央奥が中国館、その手前がテーマ館。
オーストラリア館からテーマ館のエリアには、その他にニュージーランド館、シンガポール館、マレーシア館。
道路の奥にある、逆三角錐形状の建物が中国館です。
道路の奥にある、逆三角錐形状の建物が中国館です。
ヨーロッパ・アメリカ・アフリカのエリアは、ちょうど高速道路反対側の後ろ側だったので、写メは撮れませんでした。
左側にある白い円盤状の建物が万博文化センターみたいです。
日本館は白い円盤状の建物の万博文化センターのさらに向こう側にあるため残念ながら見えません。
午後5時頃、上海国際博覧会浦東園区をあとに、黄浦江を渡り左岸の浦西園区に向かいます。
黄浦江の左岸、浦西園区。
浦西園区には各国の企業館が集結し、日本からは日本産業館があったそうです。
浦西園区の入場ゲートでしょうか。
午後5時頃だからか、駐車場の空きが目立ちます。
2010年10月25日~29日の嘉興市への友好訪問団の行程には、
上海国際博覧会視察は組まれていないので上海市街地へ。