坂井市 前田よしひこ

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高速道路からの風景(杭州⇒嘉興⇒上海)

2020-03-04 22:57:58 | 坂井市

巻頭写真は上海国際博覧会会場。

 

2010年10月28日、午後4時頃、上海へ向かって高速道路を走行。

既に嘉興市あたりでしょうか。

嘉興市郊外の田園地帯の風景。

北陸地方の風景とそんなに違いは無いような感じでした。

高速道路もまだまだ工事中の箇所が見られました。

午後4時30分頃、遠くにマンション群が。

高速道路の脇にもマンション群が。

まだまだ建設中です。

片道4車線の高速道路。

上海に近づくにつれ、車両数も多くなってきています。

まちが近づくにつれ、建設中の商業施設がチラホラ見られるように。

またまた、マンション群。

いったい何戸あるのでしょうかね。

マンション群の規模の大きさには驚きます。

河川の護岸も整備されているようです。

午後4時40分頃、新幹線(上海⇔杭州)高架でしょうか。

午後4時50分頃、ドンドン車の台数も増えてきました。

マンションの建設ラッシュ。

規模が凄いですね。

タワークレーンだらけ。

直交道路の標識が、「上南路」1km、三魯公路でしょうか。

上海市内に入って、もうすぐ高速道路は上海国際博覧会の横を通ります。

いたるところでマンション建設中でした。

上海国際博覧会会場が見えてきました。

中央奥にテーマ館、さらに奥に見えるのが中国館です。

上海国際博覧会は2010年5月1日から10月31日に行われました。

会場は上海市浦東新区の上海世博園で開かれました。

元々ここの住人は近くのマンションに転居みたいですね。

中央奥にテーマ館、さらに奥に見えるのが中国館です。

中央手前がタイ館で中央奥がマレーシア館。

オーストラリア館。

左側がオーストラリア館で、右側がタイ館。

中央奥が中国館、その手前がテーマ館。

オーストラリア館からテーマ館のエリアには、その他にニュージーランド館、シンガポール館、マレーシア館。

道路の奥にある、逆三角錐形状の建物が中国館です。

道路の奥にある、逆三角錐形状の建物が中国館です。

ヨーロッパ・アメリカ・アフリカのエリアは、ちょうど高速道路反対側の後ろ側だったので、写メは撮れませんでした。

左側にある白い円盤状の建物が万博文化センターみたいです。

日本館は白い円盤状の建物の万博文化センターのさらに向こう側にあるため残念ながら見えません。

午後5時頃、上海国際博覧会浦東園区をあとに、黄浦江を渡り左岸の浦西園区に向かいます。

黄浦江の左岸、浦西園区。

浦西園区には各国の企業館が集結し、日本からは日本産業館があったそうです。

浦西園区の入場ゲートでしょうか。

午後5時頃だからか、駐車場の空きが目立ちます。

2010年10月25日~29日の嘉興市への友好訪問団の行程には、

上海国際博覧会視察は組まれていないので上海市街地へ。

 

 


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