広角のコンパクトデジカメが欲しいと思い、
コダックのV570に目をつけていたと
書きましたが、ついにコダックは店頭から
完全に姿を消しました。
(ネット通販もダメ)
店頭提示の現物でも買おうと思ったら、
2日前にあったはずの石丸電気本店の
新しそうなものは姿を消し、
パソコン館の3Fにレンズに
しっかり指紋がついたものが1台あるのみ。
よく考えたら、最終的に使いたかったのは
このカメラの銀塩カメラで23mmの画角では
なく、パノラマとして3枚の写真を横につなげる
機能だったような気がしてきて。。。
モンゴルの雄大な自然を写したいですよね。
でも、なにもカメラの中でやらなくても、
3枚の写真合成ならフォトショップでできるわけで、
そう割り切れば、23mmでも28mmでも
あまり変わらないということになります。
そこで、今、一番使い易い光学7.1倍で
銀塩カメラ計算で28mm-200mmを
カバーするリコーのR4を買うことにしました。
気に入らないのは600万画素ということですが、
(モンゴルという特殊なケースでなければこれで十分)
他にこれだけの範囲をカバーしているカメラがなく、
画質を800万画素までアップすると、ズーム側が弱い
機種しかないので、これで決まりです。
さてさて、お値段は有名量販店で4万円台ですが、
おなじみの秋葉原裏通りでは3万3千円。
SDカードの高速2GBを7千円台で手に入れ、
4万ちょっとでR4が手に入りました。
そこから説明書との戦いです。
もともと、デジカメについては弱いんです。
銀塩カメラをマニュアルモード中心で取ってきたし、
ビデオもハイビジョンを2台持っている人間ですが、
ビデオって「走りながら考えるもの」
じゃないですか???
ほら、撮っている最中に条件変更が出来て、あまり
マニュアル(説明書の意味ですね)と取っ組まないでも
「ああそうか」がありますからね。
足らない部分をカバーするのがマニュアル(説明書)ですね。
アイリスやゲイン、複数の条件設定とその切り替えなんかも
ちゃんと使ってますよ。
これはハイビジョンでも同じでした。
ところが、カメラは一発勝負で、その一発までにカメラ側で
全ての条件を整えてやるわけで、
これは「走りながら考えるもの」ではなく、
「考えてから走るもの」ですね。苦手なパターンです。
銀塩カメラは、基本シャッタースピード、絞り、
加えるとしても補正ぐらいでしたのでマニュアル(説明書)
は薄かったのですが、
デジカメはすごく多くのボタンが多いですからね。
ということで、バッテリーを充電しながら
2時間ぐらいかけてマニュアル(説明書)を
全部読み込んで理解したつもりになりました。
イヤーなかなか便利なカメラですね、このR4は。
あと、ビデオみたく、デジタルズーム禁止のボタン
があると最高なのですが。
ということで、モンゴルの準備がまたひとつ揃いました。
コダックのV570に目をつけていたと
書きましたが、ついにコダックは店頭から
完全に姿を消しました。
(ネット通販もダメ)
店頭提示の現物でも買おうと思ったら、
2日前にあったはずの石丸電気本店の
新しそうなものは姿を消し、
パソコン館の3Fにレンズに
しっかり指紋がついたものが1台あるのみ。
よく考えたら、最終的に使いたかったのは
このカメラの銀塩カメラで23mmの画角では
なく、パノラマとして3枚の写真を横につなげる
機能だったような気がしてきて。。。
モンゴルの雄大な自然を写したいですよね。
でも、なにもカメラの中でやらなくても、
3枚の写真合成ならフォトショップでできるわけで、
そう割り切れば、23mmでも28mmでも
あまり変わらないということになります。
そこで、今、一番使い易い光学7.1倍で
銀塩カメラ計算で28mm-200mmを
カバーするリコーのR4を買うことにしました。
気に入らないのは600万画素ということですが、
(モンゴルという特殊なケースでなければこれで十分)
他にこれだけの範囲をカバーしているカメラがなく、
画質を800万画素までアップすると、ズーム側が弱い
機種しかないので、これで決まりです。
さてさて、お値段は有名量販店で4万円台ですが、
おなじみの秋葉原裏通りでは3万3千円。
SDカードの高速2GBを7千円台で手に入れ、
4万ちょっとでR4が手に入りました。
そこから説明書との戦いです。
もともと、デジカメについては弱いんです。
銀塩カメラをマニュアルモード中心で取ってきたし、
ビデオもハイビジョンを2台持っている人間ですが、
ビデオって「走りながら考えるもの」
じゃないですか???
ほら、撮っている最中に条件変更が出来て、あまり
マニュアル(説明書の意味ですね)と取っ組まないでも
「ああそうか」がありますからね。
足らない部分をカバーするのがマニュアル(説明書)ですね。
アイリスやゲイン、複数の条件設定とその切り替えなんかも
ちゃんと使ってますよ。
これはハイビジョンでも同じでした。
ところが、カメラは一発勝負で、その一発までにカメラ側で
全ての条件を整えてやるわけで、
これは「走りながら考えるもの」ではなく、
「考えてから走るもの」ですね。苦手なパターンです。
銀塩カメラは、基本シャッタースピード、絞り、
加えるとしても補正ぐらいでしたのでマニュアル(説明書)
は薄かったのですが、
デジカメはすごく多くのボタンが多いですからね。
ということで、バッテリーを充電しながら
2時間ぐらいかけてマニュアル(説明書)を
全部読み込んで理解したつもりになりました。
イヤーなかなか便利なカメラですね、このR4は。
あと、ビデオみたく、デジタルズーム禁止のボタン
があると最高なのですが。
ということで、モンゴルの準備がまたひとつ揃いました。