<合格者の勉強法>宝塚市立看護専門学校 月謝制予備校個別No.1西宮JR 尼崎伊丹

2023年09月10日 | 宝塚市立看護専門学校
◎宝塚市看護専門学校の

2022年度入試に個別No.1の

優秀な生徒さんが合格されました!



おめでとうございます!!!




その方にお願いして、宝塚合格のための

勉強法を書いていただきました!






「<勉強方法>

★どの教科どこの学校でも共通すること★

☆まずはサミングアップ(高校入試用塾専用教材)

で中学の内容を確実に身につけること。

☆過去問は30〜35分で解くように練習すること。


●数学●

◯白チャート(数研出版)を解けるようにしていればどの問題にも対応できる。

◯計算問題は複雑に見えるものが出題される傾向にある。

普段から複雑な計算問題を落ち着いて解けるよう練習しておく。

◯データの問題は知識さえあれば解けるものなので、必ず基礎を頭に入れておく。

◯1番から解くのではなく、わかる問題、すぐに解けそうな問題から解く。

先述したようにデータの問題は基礎知識が頭に入っていれば簡単なので、そこから解くのがおすすめ!


●英語●

◯単語力が大切。

ひとつの意味の単語で形容詞的使い方、名詞的使い方、副詞的使い方、動作的使い方がどのような形なのか覚えておく。

◯前置詞の役割を覚えておくことで前置詞の問題に対応するようにする。

◯全分野から満遍なく出題される。

セレクトプラス76(文英堂)で構文を文章ごと覚えておけば、重要な構文だけを丸暗記するより頭に入りやすい。

◯長文問題は最後に解く。

文章の内容に合っているか間違っているかを選ぶ問題は、文章を読めば答えが書いてあるので落ち着いて照らし合わせる。


●国語●

◯漢字、ことわざ、慣用句はコツコツ学習して知識量を積み重ねておく。

◯段落分けの問題が多いので普段から話題の変わり目などを意識しておく。

◯文章題を解くごとにその文章を要約する事を続けてきたが、この学校の出題傾向には特に役に立った。



<感想>

試験時間が50分と短いですが、数学と国語は記述なので時間との勝負になります。

しかし、普段から30分で解くように練習していたおかげで本番でも落ち着いて取り組むことができました。

全ての教科で出題範囲をきちんと学習していなければ解くことができないような試験だと感じています。

それはすぐにできることではないので、宝塚市立看護専門学校を目指す方は基礎からコツコツ積み重ねていくことが一番の近道だと思います!」




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