気候が良くなると自然をもとめてなのかバカさわぎをしたいためなのか河原に繰り出してバーベキューが始まる。
気の合った仲間と食べて飲んで楽しい時間を過ごしたと想像できるがその後がいかん
ゴミを残して帰る、ブルーシートを残して帰る、また今度使えばいいのにと思うのだが置き場所がないのだろうか残して帰る。もったいない。
ポイ捨てなどの気持ち悪くわ無いのだろうか？ポイ捨ては先日に書いた駅周辺のファーストフード店の周りも同じである。
今週などは給料が出て街には夜遅くまで飲んだのだろう夜明けの時間帯に若者がその周辺には屯している。
たばこの吸い殻、Mマークの付いた紙袋などが散乱している.
街中でのポイ捨てとバーべキューの後のゴミを残していく感覚は同じかもしれない。
思い出とともにゴミも持ち帰ろうぜ！
梅雨に入ってすぐの”梅雨のずる休み”だとい気象予報士の話が聞かれ長いこと雨が降らなかったがここ一週間ほどは梅雨らしい天気となっている。
空気中の湿気があると街を散歩したりしているとほのかに甘い香りがしてくる。
クチナシの花の香りだ。
この花の香は大好きである、秋の金（銀）木犀のかおりと暮から咲く蝋梅も良い！
それぞれが季節を表現している。
しとしと雨の中、目には生き生きとした紫陽花が目を楽しませてくれクチナシは鼻を楽しませてくれる。
やっぱり梅雨は雨が降らなくては。
朝の散歩で犬を連れた人と行きかう。
最近の紐（リードと言うらしい）はとてつもなく長い、それおボタンを押すとヒュ~と縮まり短くなる。
このように自分で歩いている犬は良い。
かわいそうなのは腕に抱かれたり自転車の籠に乗っている犬だ。
運動不足にならないか？
それとあのべストなどを着せているけどあれ体にいのだろうか？
写真は好きな相手と苦手な相手を遠くにチラリと見えただけでわかったモモちゃん
おかしくないか統一球の問題？
「統一球問題における有識者による第三者調査・検証委員会」のアドバイザーに桑田を採用すると工学な問題が可決できる・・・・・
桑田氏は「現場の声を反映させる役目ができれば」と語った。
そんな問題か？
反発力が日本と外国で基準が違っているのだろうそんな工学（物理）的な話じゃないのか？
技術者の出る幕だと思うのだけど？
今朝の新聞に大町桂月の『柏木の閑居』の蝉に関する文が載っていた。
ヒグラシ：老僧の経を読むが如し
クマゼミ：車夫などの喧嘩するが如く
ツクツクボウシ：小児の書を読む如く
アブラゼミ：裏店の山の神のごとく
ミンミンゼミ：腕白小僧の如し
明治のころというか昔から下町の女将さんはカシマシかったんだな！
間もなくこの蝉しぐれの季節が訪れる。
