ずっと新規投稿してませんでした。2月頃にやっとWindows 7にアップデートして新しいノートパソコンを使い始めて色々忙しく、3月には調度大津波の日にハワイに休暇に向かっていて直前に知って、向こうでも予定が大きく変わりました。戻って来たら今度はミネソタに出張とかでドタバタしててYOUTUBEも全然更新出来てません。もし待ってる方々が居ればすみません。
今日は一番最近にみた映画「Source Code」の話です。良かったです、ぜひ観に行って下さい。日本人の好みかも。Source Codeの普通の意味はソースプログラムとかコンパイラにかける前のプログラマが書いたプログラムコードの事なので、映画ではどういう意味なのか興味あったのですが。主演は「Prince of Persia」のJake Gyllenhaalです。この人は男から見てもかっこいい奴なのですが。これはSFで、戦場で下半身を失って半死昏睡状態のJake 演ずるColter Stevens大佐は生命維持機の中で軍の最新兵器プロジェクト「Source Code」の初めての活躍に一躍買われます。死亡した人間はまるで残像の様に頭脳の中に最後の8分の記憶が残っているという、「Source Code」はそこに入って行ってその人になり死ぬ直前の8分間を何度も体験出来る、しかもその8分間に自分の行動により少しずつ違った経験が出来るらしい。その8分以上は生存出来ない。ある日、過激派の一人の男が沢山の乗客達が乗ったシカゴ行きの列車の爆発に成功し、次にシカゴ市に中性子爆弾をしかける計画をする。既に死亡した列車の乗客の男一人と多分脳波とか頭脳回路タイプが一致したColterがその人となり既に起こった爆発の8分前の列車の中で犯人を突き止める為、死んだ人達の皆から読み取ったそれぞれの最後の8分の記憶からなる「Source Code」の仮想世界の中で捜査をし続ける。その為、何回もその8分を体験するのだ。犯人がシカゴ市爆破をしかける前に見つけて止めなければならない。犯人発見計画は成功し、中性子爆弾もくいとめた。更に最後に「Source Code」は実際は8分以上のもっと素晴らしい物だった事をColterは発見する。
僕のヘタな日本語が理解出来たかどうか不安だが。分かったかな?後は映画で観てください。これより先に二つ位、新作映画をみたが、一つはLiam Leeson主演の「Unknown」も凄く良かったので又今度紹介します。