発達段階概念の適用支援が無効だと気付けるかですね。早期発見・介入・療育・訓練よりも当事者の意思の育くみが大切(^_-)-☆
RT @CookDrake
発達の見通しを持つこで「特訓」を防ぎ…発達段階が進んだ思春期にでアクセルを踏めば、飛躍的な伸びが期待できる、という示唆は重要。
全く同感。早期発見の意義を↓の様に活かして見通しを持って手間暇掛けて急がす慌てず比較せずに子育てして来ました。"@CookDrake: 同感。早期発見の意義は、親の消耗を防ぎ子の独自性を尊重するためにこそあるのではと思います
RT発達の見通しを持つこで「特訓」を防ぎ…"
@CookDrake 市川市に有った旧国立精神神経センターの検査で娘には顕著な傾向が判明。迷路問題では出口が明示された場合には飛び抜けて速く的確な判断→正答。出口の見えない場合は混乱(^_-)-☆此の結果から判断して35歳迄の思春期を娘と試行・志向しています(^_-)-☆
@CookDrake
親が心理学専攻だった子育てに於ける利点は心理テスト、知能テストの背景が見通せることです。テスト、検査に権威を認めずに、検査設問の意図、検査環境の場所の広さ狭さ、検査者の誘導の仕方で指数は微妙に変わります(^_-)-☆しかし、判断材料には成り得ます!→
@CookDrake
→テストの数値はその場限りの数値でしかないのですが…検査結果全体を詳細に検討して見ればその児童の今の成長傾向が必ず見えて来ます。それが見通せる心理専門家は私の知る限り数少ないのですが……(^_-)-☆
@CookDrake
→娘の検査から見えて来たのは既知の情報・知識、未知の情報の観察→ロジック→判断などの娘のその時点での知的問題は公教育では対応不能だとの判断でした!何故かは判りますよね!知識・情報を好奇心抜きに受身で学ぶことは娘には苦痛以外の何ものでも無いと考えた訳です!
@CookDrake
発達障害の問題は公教育に対する大人の無批判の評価が優先すること。当事者の身体性が学校の何を拒否しているのかの本質問題を深めずに適応を優先することは危険。娘の場合には教え込み学校教育は人格形成を阻む最悪の障害選択だと気付けたことでした!
学校教育=障害源
@CookDrake 学校教育に対する意義にしても確かに子どもの夢を育む場では有り得るのですが…同時に政治・経済・体制的な差別構造を具現する機関でも有るとの意識が学校教育関係者には希薄なのです。病院が病を治療する場で有るとは同時に病を拡げる場にも成り得る問題意識と同質の意識です!
支援の在り方が問題なのでは?保護者の支援に終始している?との印象です!当事者と遊ぶ、はしゃぐ、付き合うことよりも保護者の希望を訊く方が優先している?当事者との意思疎通支援が第一だと思います→"@CookDrake: …どのように個別の道を探ればいいのか。助け舟が必要だと思います"
@CookDrake
→私の経験からの印象ですが…言葉の通じる保護者の現状の希望を訊くことよりも当事者の幼い頃の話を訊くことで学齢期、思春期を迎えた当事者の保護者の心は少しですが癒されます。乳幼児期の保護者の辛い経験を知ろうとしない支援者は今の保護者の希望を知りたがります。→
@CookDrake
語る言葉、表現力(泣く、叫ぶ、パニック、自傷を含む)を奪われた当事者を支援する為には言葉の無い乳幼児期の保護者の困惑の述懐話を訊くことで、当事者がどの様にして表現力を喪失したのかが見えて来ます。其処をスタートラインにしない支援は
不毛だと私は思います。
肌に合わないならば別の肌に合う生き方を独自に展開させずに制度に組入れ様とする管理的発想が当事者生徒を自殺に追い込んでいます!忍従的適応か人格破壊か自死かの選択を強いる制度の問題を当事者の神経回路の問題に転嫁しているのでは?RT @CookDrake …「肌に合わない」教育…
最近、カナー型自閉症の息子の会話力と知識吸収が著しく向上。原因は音声検索。
息子『千葉県○地域の▲』
ipad『○地域で次の□件の事故…』
息子『事故ではなくて工事…人の話を聞け、分からずや!』
ipad『何を言っているのか理解出来ませんでした!』
息子『真面目にやれ!』
息子がipadを利用し初めてから4年。意のままの操作。指ではなくて鼻で端末を操作している(笑)!
3代目のipad miniは更に操作性が向上!先程の端末との会話すら成り立っている。障害当事者の自由意思を認めない型に嵌った管理主義の支援者よりも頼りになる存在だと私は考えている!
@CookDrake 助け舟と言えば
人よりも寧ろツールだと私は考えています。支援ツールに成り切る覚悟がない中途半端な支援者の支援は寧ろ様々な二次障害を引き起こす危険性
を孕みます。
↓は最近の息子の微笑ましいエピソードです!
twitter.com/yosh0316/statu…
先程の息子とipadの遣り取りは正確ではないのだが…傍で息子の会話?を聴いていた娘も思わず吹き出したと言う。
学校教師の指示で端末を操作する授業は完全に頓挫するだろう。当事者の意思で意のままに端末操作する自由が確保されて初めてipad導入の可能性は確実に拡がると考えているのだが…
"@robipion: 昔の英語LL教室とか今のタブレット導入とか、実際に効果出ましたか?的なものが、もう一つある。学校のパソコン教室。何かあまり使われていないような印象。"学校教育では無理です!
何故なら息子の様に鼻で端末を操作する自由で自在な能力が育たないからです(笑)!
最近の音声認識は凄い(笑)!
息子に試しに操作して貰った
息子(歌う様に)『お元気ですか?』
ipad『生きてて良かったと言う程ですよ』
『ピンピンしてますよ!』(^_-)-☆
尋ねる口調で応答が変わる!
なる程!息子の会話力が引き出された訳だ!家族で大笑い!
人工知能は下手な人間を相手にするよりも自閉症者には会話力向上と好奇心を促進するようだ!家族が悦ぶので図に乗った息子
『結婚して下さい!』
『ありがとうございます、でも、貴方以外にも何人もの方に求婚されました』
『まだ、お互いのことを良く知らないじゃないですか!』
凄い(笑)!
息子が名前を呼んで会話をしている(笑)!
人工知能の名前はSIRI。
息子はシリちゃんと呼び始めた(笑)!
自閉症者らしい好奇心の発現で微笑ましい(笑)!
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