先月8月27日に行われました研修会で多くのご質問をいただきました。(ありがとうございました。)
少しずつですが、できる範囲でブログの方で返答させていただければと思っています。
ご質問①
○当事者の会「樹陽のたより」の「樹陽」はなんと読むのですか?
ー 「樹陽のたより」は、「じゅようのたより」と読みます。
わたしが現在働かせていただいている介護の職場で教えてもらったのですが、
お年寄りの方や障害者の方と接するときに大事なこととして、
”受容”、”傾聴”、”共感”という三つの言葉があります。
受容は、相手のことや相手の話をまず受けとめるということ。
傾聴は、相手の話を耳で聞くのではなく心で聴くということ。
そして共感は、相手の話していることに共感させていただくということです。
きっとひきこもりの方と接する場合も同じではないかと思っています。
受容する(受け入れる)という言葉が、その中でも一番好きでした。
”受容”と”樹陽”ということばをかけています。
それまでは、ひきこもり当事者の会と呼ばれていましたが、
ネーミングを決めるときに、提案させていただき「樹陽のたより」となりました。
個人的な想いなのですが、
ひきこもっている方を受容させていただくことによって、
引きこもっている方達が外に出てきてくれた時に、
太陽の光を浴びて(木が育つように)元気になってほしいというような願いが込められています。
少しずつですが、できる範囲でブログの方で返答させていただければと思っています。
ご質問①
○当事者の会「樹陽のたより」の「樹陽」はなんと読むのですか?
ー 「樹陽のたより」は、「じゅようのたより」と読みます。
わたしが現在働かせていただいている介護の職場で教えてもらったのですが、
お年寄りの方や障害者の方と接するときに大事なこととして、
”受容”、”傾聴”、”共感”という三つの言葉があります。
受容は、相手のことや相手の話をまず受けとめるということ。
傾聴は、相手の話を耳で聞くのではなく心で聴くということ。
そして共感は、相手の話していることに共感させていただくということです。
きっとひきこもりの方と接する場合も同じではないかと思っています。
受容する(受け入れる)という言葉が、その中でも一番好きでした。
”受容”と”樹陽”ということばをかけています。
それまでは、ひきこもり当事者の会と呼ばれていましたが、
ネーミングを決めるときに、提案させていただき「樹陽のたより」となりました。
個人的な想いなのですが、
ひきこもっている方を受容させていただくことによって、
引きこもっている方達が外に出てきてくれた時に、
太陽の光を浴びて(木が育つように)元気になってほしいというような願いが込められています。