*piyo's egg*

アニメ、漫画、ボカロ大好きなpiyoのブログです(o・ω・o) 気まぐれなためカオスってます。コメントはご自由に!

ヴァンパイア騎士 第六十三夜「ハンターと始祖」

2010-08-11 10:21:43 | manga
今回はおもしろかった!!
零がいっぱい見れただけでも嬉しいんだけどねww
とにかく色々嬉しかった///

こっからはネタバレあり(o・ω・o)ノシ





























*表紙
優姫。君は一体何をやっているんだ!!!
見たくないよー。
この表紙やだ。



*零と藍堂
藍堂が出てくるよなごむwww
シリアスなヴァンパイア騎士で藍堂は笑い担当だよねww

零に連行される藍堂。
零くん、なんだかSっ気たっぷりだなーww
「大丈夫…喋りたくさせてあげます」
って何するんだwwおいっw

切なげな顔をする零。
「僕だったら何度でも対決して奪う」
よく言った藍堂!!!!
枢が知ったら、こっぴどくお仕置きされるだろうなーww
でもね、piyoは藍堂に拍手を送りたいよ(パチパチ
もっとバシっと言ってあげてw

そして、藍堂の言葉の後の零の表情が切ない。
60話の零と優姫思い出すとホント泣きそうになる…。
本当は好きなのにさー、なんでなんで…(涙



*枢と優姫 枢の過去
枢の記憶の中を落ちていく優姫。
誰かに抱きしめられる枢。
枢がこんな風にされてるのが不思議な感じ。

「優姫…この先君が何をどう決めていくか、僕にはわかるんだ…
僕の傍らに生まれ…その小さな手で僕の手をしっかり掴んでくれた君…
…充分だろう…この子は充分僕に…」
記憶の中に落ちて眠ってる優姫を抱きながら…。
これって、これって…!
それって、要するに優姫が零のとこに行くって決めたら、手放してもいいってことだよね?

でもでも、思い出すのはアニメの最終話…。
自由になったはずの優姫が枢の方に行ってしまったっていう…。
ほんまにそれだけはやめてほしい。
枢の過去を見て、「やっぱりお兄様のそばに…」って思うようにならないか、不安。
不安すぎる…(。´Д⊂)


記憶の中で、枢となって目覚める優姫。
さっき枢を抱いてた人が優姫を拾う。
仲間が人間を従順な隷に変えていってると言う。
あいつらを止めるために別れなければならなくなった二人。

  …気になる存在
      大切にしたい気持ち…

   永遠の自責の念だけが
   残る哀しい別れも
   一人になることも
   もう無いのだと
   感じる――――

   この気持ちを
   与えてくれたのが
   目の前のこの女性

場面変わって
どこかへ行こうとする女性を必死に止める母。
「恋人の血で足りなかったら…」
やっぱり枢は恋人?
それでも、ご主人様に命じられてるからと哀しげな表情で行ってしまう。


*零と藍堂 協会にて
藍堂を前に歩かせブラッディローズをつきつけながら歩く零。
吸血鬼を殺すための武器がゴロゴロしててぞわぞわすると言う藍堂に対し、
零は、地下深くの炉に吸血鬼の親玉がいると言う。

さっきの枢の記憶に出てきた女性は吸血鬼の始祖の一人だそうで。
元は人間だった吸血鬼の軍勢に非力な人間たち成す術もなく
始祖の女性が自らの血を一部の人間たちに与え、
その毒を制したものがのちのハンターだと。
そして、最後に自分の心臓を金属の溶ける炉に投げ込み
その金属は恐ろしいものに変質した。
それって、吸血鬼に対する武器ってことだよね。

「やっぱりお前たちには彼女の犠牲を悼む心さえ生まれないのか」
だからなんだと藍堂は言うけど、その前にその話聞くの嫌がってたし、きつそうな顔してた。
ってことは、藍堂が心痛めてる気はするんだけど。

*ラスト
「私もね、人間は嫌いじゃないよ、枢
私たちはみんな人間の親から生まれた」
人間の親から生まれたってことは突然変異とかなのかな。
それか、人間の実験?
いや、それはないよなww

「私よりずっとかよわい存在なのに
命がけで私を守ってくれる両親はとても強かった
だから枢…」
だから人間のために戦うって言うのかな…。


今回も展開はさほど動いてないけど、色々分かったことが多かった!
零優展開になりそうな気もするけど、まだまだ不安が残るっていう…。
まー、周りの気持ちだけで、本人たちの気持ちはどうこう言ってないしね。
零がけっこう出てきてくれただけでも嬉しいー(o´ω`o)


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