*piyo's egg*

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鋼の錬金術師 第108話 「旅路の果て」 感想2

2010-06-14 12:01:09 | manga
少し心残りなことがある。

それは、ホーパパとエドアルの絡み。
アルを取り戻す前のとこで、エドが「親父」って言ったのはすんごい嬉しかったし、泣いちゃいました。
でも、闘いが終わってから、親子の絡みは何もないまま、ホーパパはお別れしちゃったから、
「エドたちとお別れしないの?」って感じだったし、
エドたちもホーパパのお別れに関して、触れてない…。
せっかく、エドの「親父」発言があったのに、そこだけなんだって感じですね。
アルも戻ってきたとき、触れあって、軽く言葉を交わしたけれど、ちょっとだけだった。
もうちょっと「親子」の会話してほしかったなー。
ホーパパとエドは「不器用な親子」だったから、
不器用なら不器用なりの進展がほしかった。
進展あったけど、あれは一段落ついてなかったし、
アル戻ってなかったし。

他は、色々あっても全然いいけど(いや、そんなことはないけどさw)
これだけは描いてほしかったなぁ。
ロイやリザのその後とか、
リンが皇帝になることとか、
エドやアルがまた旅して何を得るとか、
エドウィンのその後とかいくらでも想像できるんだから。

でも、ホーパパのあの幸せそうな笑顔、ホントによかったなー。
「やっぱり死にたくねぇなぁ」ってとこはちょー号泣しちゃった。
まぁ、全体的に丸ごと見れば、よかったんだから、いいんだけどねww
「終わりよければ全てよし」ってな感じ(ん?

ちなみに、別にホーパパ好きなわけじゃないよ///

全体的な感想はこちら↓
鋼の錬金術師 第108話 「旅路の果て」 感想


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