ヤンキー君とメガネちゃん最終回！！ 感想①

最終回見ました！！！
今まで、ヤンメガの記事は書いてなかったけど、
今回だけはめっちゃ書きたくなったので書きます。

というか、piyoの気まぐれです(オイ



最初から、涙腺崩壊でした
めっちゃ感動させられましたよ！

品川くんが花ちゃんのためにケンカ買ったってこと分かってたから
もうそれだけで泣いてました

そして、先生が品川くんを絶対退学させないって言った言葉に感動しました。
今まで、品川くんのいいとこ見てきたし、大人である先生だから言える言葉だなと。
先生自身も品川くんに助けられたしね

品川くんにとって花ちゃんは恩人。
自分に居場所を作ってくれた、そして、夢を思い出させてくれた。
だから、花ちゃんのために戦ったと。

一方、自分がヤンキーだと明かそうする花ちゃんを止める和泉くん。
自分の正体ばらしたら、普通の女の子でいられるために庇ってくれた品川くんの行動が意味ないと和泉くんは言います。
ここ、なんかすごく違和感感じたんだよね。
嘘ついてまで、そうすべきなのか…って。
「普通の女の子」ってとこが前から引っかかってた。

ってか、おじいちゃんは全て分かってました
何が普通かって。

おじいちゃんの話を聞いた花ちゃんは決意して、みんなに自分はヤンキーだと明かします。
その直前に花ちゃんと会った品川くんは悟り、走る走る。
花ちゃんを倒そうとするヤンキーたちが来て、花ちゃんは闘いに行きます。
ここ、なぜかクラシックが。
さっきまで泣いてたのに、クラシックかかって、吹いちゃったよｗｗｗ

ヤンキー口調になる花ちゃん。
んー、わざわざヤンキー口調にならなくてもよかったかなと。
なんかマッチしてなかったし。
うちよりクラスメイトの方がビックリしてたやろうけどｗｗ



品川くんが花ちゃんのために戦ったこと。
和泉くんが後輩のために戦ったこと。
花ちゃんがみんなのために戦ったこと。
そして、みんなが品川くんのために戦ったこと。
ホントに素敵でした

「仲間」ってキーワードもそうだけど、
最終回見て、主人公たちが自分の壁を乗り越えていった物語だったんだなと感じました。

今まで、品川くんも、千葉くんも、和泉くんも、自分の壁乗り越えてきたけど、
花ちゃんは皆から信頼得たりしてきて乗り越えてきたかのようだったけど、
結局のところ、乗り越えれてなかったんだよね。

だから、この最終回で、花ちゃんは本当の意味で自分と向き合い、他人と向き合い、自分の壁を越えた。
あの最後のケンカは花ちゃんが自分の壁を超える闘いでもあったのかなと思いました。

あの生徒会の仲間仲間してる感じがとっても好き
なんか輝いて見えるんよ！

最後に、品川くんと花ちゃんの恋も一応両想いって感じになれたし嬉しかった！
品川くんが花ちゃんだと気づかなさ過ぎておもしろかったｗｗ

笑いと感動をありがとうございました！
本当に素敵なドラマをありがとうございました！！