バナナごはん青のり添え

もうすぐ10か月のこはる。
離乳食の進み具合は・・・
ゆっくりながらも少しずつ、ちょっとずつ、いろいろなものを食べ始めていると思います。

そしてタイトルは本日の朝ごはん。
以前、おかゆにミカンかブドウを混ぜて夫の前であげたことがありまして。
夫から「そういうのさ、あさひのときにオレがしたらすごく引かれた気がするんだけど…」とご指摘を受けました。

え？なんのこと？？

いやいや、確かに。
あさひの離乳食が始まる頃、嬉々として買った離乳食の本に「ピーチ粥」なるものが載っておりまして。
確かに夫に「いくら赤ちゃん相手やからってこれはないよな！」と言った・・・ようなないような・・・・・。
はい、言いました。
そして私も、当時はご丁寧にご飯とおデザートを混ぜることはなかったと思います。

それで夫に言いました。

「そんなん、3人目の時に言わんといてくれる？
　お粥だって甘い方がおいしいし、
　お粥に混ぜるとどろってして赤ちゃんも食べやすいねんもん！」

母は強し！


ちなみに、バナナごはん青のり添え（実際はおかゆ）はどうもバナナがお気に召さないこはる。
バナナはアレルギー性が強く、あまり早くからあげない方がいいというので最近になってちょっとあげ始めたんですが、どうも食べた後唸る気が・・・。
今日に限っては食べも悪くて。
ひょっとして口の中がカイカイになったりしていやなのかもしれません…。
ということでバナナは控えようかと思っています。

子どもってちゃんと自分に合わないものは食べなかったりするんですよね。
人間ってすごいなぁ・・・。

職場内アンケート調査の結果

仕事に対する満足度とかキャリアアップなどに関して職場内の2,000人くらいに実施したアンケート調査結果が回ってきた。

「現在の仕事にやりがいを感じているか」「自分たちは職責を果たすためにチームワークを発揮できているか」とか「仕事に必要な体力はそなわっていると思うか」「自発的に能力を伸ばそうと取り組んでいるか」といった質問については、予想どおりの回答結果だった。

やりがいはあるし、チームワークは大方発揮できている。体力はまぁそなわっていると思うが、自己啓発はそこそこ、といった感じだ。

一方で、「自分たちの仕事の将来性はあると思うか」「自分の職責に見合う収入を得られているか」についてはちょっと予想外。

将来性はないし、現在の収入も不十分と考えている人が意外に多かった。

将来性について「あまりそう思わない」に○をつけたけれど、大方の人は違うふうに感じていると思っていた。
やりがいがあるのに、将来性はないというのは少し切ない気がするけれど…

また、特に今年の自分は給料泥棒と思っていたので、職責に見合った収入を得られていないと考える人の方が圧倒的に多かったのには、少し驚いた。


アンケート調査って、質問の仕方とか、集計・分析方法によってとても面白いデータが得られるもんなんだな、と改めて感心。

箱根旅行（2008年11月）

先日の土日で柔道部の同期・後輩と箱根に行ってきた。
神奈川県立芦ノ湖キャンプ村に宿泊したが、コテージの感じがよくて、旅行気分を盛り上げてくれた。
今回はみな子持ちということで、子育ての大変さやら、仕事と家庭の両立の話やらにはながさいた。

自分はあまりしゃべらなかったかもしれないが、みんなが騒ぎ、しゃべり、くつろぎ、笑う場にいること自体で、とてもいい活力をもらったと思う。

15日（土）
午前9時出発。
関越道、圏央道、中央道、東富士五湖道路とすすみ、お昼前に御殿場アウトレットに到着。後輩Ｍ家族と会い、一緒にめしをくう。
圏央道初体験で、狭山ＰＡにも立ち寄った。できたてのＰＡは清潔で、気持ちが良かった。
やはり高速道路のトイレはきれいだ。箱根は人が多く、いかにもの観光地であるため、トイレも古く暗いタイプのものが多かった。
それと比較すれば、掃除の行き届いた高速道路のトイレは快適そのもの。やっぱ、トイレの快適さを保つためには、高速道路は有料のままの方がいいと、強く思った。

御殿場のアウトレットはさすが東京からのお客が多いためか洗練されている感じがする。
こどもの遊び場もなかなか充実しており、ちょっとしたテーマパークっぽくて好きになれた。遠いので、ちょっと買い物にいく、というわけにはいかないけれどね。
その後アウトレットで観覧車にのり、こどもたちとも交流を図れた。

午後5時ころ、キャンプ村に到着。

同輩Ｍと後輩Ｙ家族におちあう。Ｍは家族が来られないにも関わらず駆けつけ、幹事の鑑との賞賛を受ける(笑)。あいや、本当にお疲れさま。
ボリュームある夕食が配達され、みんなで食べる。
ビールを飲む。梅酒を飲む。
こどもの相手をしつつ、昔話や今の話にはなをさかせる。

時間のたつのも忘れ、気がつけば日付けは変わり…

16日（日）
前日は遅くまで起きていたにも関わらず、みんな早起き。
こどもたちはみんな元気で、仲良く遊んでいる。
集合写真を撮影し、朝食を食べに別棟へ移動。
箱根は紅葉の真っ盛りで、コテージ周辺の雑木林もきれいに色づいていた。
こどもたちが元気にもりもり食べており、つられて食べる。

出発の準備をして、かたづけをする。めいめいの予定に合わせ、午前中で解散。

自分たちはＭ家族と一緒に芦ノ湖遊覧船にのり、湖を半周した。
乗る前はしょぼい船だとがっかりしたが、なかなか快適。
船の振動で半分寝ていたが、きれいに色づいた湖畔の風景をみながら、３０分間の快適なクルージング。

箱根は有名な観光地、台湾系の団体さんやら、おばはん系の団体さんやらがバスでたくさん来ていた。こういうにぎやかさも、たまにはいいもんだ。

箱根町の道の駅で軽く昼食をとったあと、Ｍ家族とも別れる。

霧のかかるあいにくの天気の中、芦ノ湖スカイライン・箱根スカイラインを走り、御殿場に向かう。霧で何も見えず、くねくね道を９５０円も出して走るのは、もったいなかったなぁ。

御殿場まで下り、ひたすら帰り道。東富士五湖道路、中央道、圏央道、関越道。家に着いたのは午後6時だった。

帰りの中央道は八王子相模湖間・小仏トンネル付近で渋滞。わぁ、道路交通情報でいつも聞いている地名だ、と妙に感激。

天気は少し悪かったけど、それを補う景色のよさ。
そして、返す返すも高速道路のトイレの清潔さ。
そんなことが心に残った（笑）。また集まるぞ。

かわいいカウント

毎日毎日、「かわいい」と言わない日はない今日この頃（コラコラ）。

あさひが生まれた時も、みずきが小さかった時も、
毎日毎日「かわいい、かわいい」とつぶやきながら
でもふと、・・・中学生や高校生になったニキビ面・ひげ面の息子を見て
“かわいい”はないやろうし・・・
このつぶやきはいつごろからへってくるんやろう・・・と思ったことがありました。

結果、年長のあさひはだんだん“かわいい”からすごいね、かっこいいねぇに、
年少のみずきは、まだまだ“かわいい”を残しつつも、さすがに1日に何度もつぶやくことはなくなりました。


そんな“かわいい”カウント、こはる編。

まずは第3子ということでの親のゆとり、
これによりこはるは兄ズの時よりカウントかせいでいます。

さらに、まだまだ髪も薄く外出先でも「あら男の子？」と言われることの多いこはるではありますが、
やはりピンクの服などを着るとついこぼれる「かわいい」の言葉。
（それがたとえ似合っていなくとも、です）

さらに、こはるに向けられる“かわいい”は親からだけでなく、
あさひ・みずきからの“かわいい”を入れると数知れず・・・。

あさひに至っては自らプロデュースしておいて“かわいぃ～♪”って言ってますから（笑）
この前も、
「ねぇ～おかーさん！（ちょっと怒りぎみ）
　はるちゃんさぁ、かみのけ、パッチンつけて！
　（つければ女の子らしく見えて）かわいいんだから！」

他にも、お出かけするときなど、服の指定がはいることもあり（笑）


いっぱいいっぱい、“かわいい”カウント、かせいでね♪はるちゃん♪

テレビのケーブル替えたら、映りがよくなった…かも

テレビを買い替えた（2008年8月）はいいが、テレビ朝日や東京を見ていると少しノイズが入ってしまう時があって、
こども番組のときにそうなるともう大変で、「びりびりになっちゃったよー（泣）」と切実な訴えがあった。

テレビに問題はなさそうだし、家のアンテナが古いからよく映らない、ということもなさそう。
あとは壁面からテレビ（ビデオ）につなぐケーブルが古いくらいか。
ホームセンターに行ったついでに、新しいケーブル３ｍを買ってきて、取り替えてみた。

取り替えてびっくり。
なんだか他のチャンネルまできれいに映るようになった（気がする）じゃあないですか。
少なくとも、ノイズは消えた気がする。

今まで、最新技術を駆使したテレビの性能が、たった８１９円のケーブルのせいで発揮されていなかったということか。