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見て!見て。見るとき参考にして!

テレビを観まくり。特にサスペンス劇場は書きがいがある。テレビ見る前にチェックして!

山村美紗サスペンス~京都茶道三姉妹殺人事件~

2007-07-09 17:19:17 | 夜のサスペンス
船越栄一郎が出る。それと昔のアイドル「伊藤こずえ」懐かしい。
今日のはなまるカフェに出演していた。はなまるカフェはTBSの広告塔だ。
山村美紗の作品だから、やっぱり山村紅葉が出演。
今日はこれを観よう!
詳細は下記
内容紹介

法医学教室の事件ファイル~笑う自殺者の謎~

2007-07-09 17:13:28 | 夜のサスペンス
法医学で事件を解決していく様は他のサスペンスよりよっぽど興味深いし
説得力がある。しかし、CSIのような専門性をもう少し出すとさらに面白くなると思う。圧迫痕や窒息死のマジックを解いていくにももう少し解く鍵を見つける部分には工夫があって欲しい。もっと物的証拠の研究などが欲しい。
それでも、シリーズとしては好きかなぁ。
今回役者西村和彦がGOOD!
内容は?

脚本
今井詔二
出演
名取裕子
宅麻伸
仁科亜季子
西村和彦
五十嵐めぐみ
西川忠志
本田博太郎
山口翔吾
及川以造
浜博文
川口勝也
生方和代
伊崎充則
ほか

プロデューサー
松本基弘(テレビ朝日)
浦井孝行(国際放映)
伊藤義彦(国際放映)

監督
山本邦彦

監察医・篠宮葉月 死体は語る(8)

2007-07-04 22:45:08 | 夜のサスペンス
血中鉄分と電気に詳しい男が犯人?アメリカのCSIに比較すると、検査医の調査など少し物足りなさあるが出演者の演技の上手さなどで補える。この手のドラマは主役が物足りない事が多い中で、高島礼子は合格!。演技がうそ臭くない。今回注目はメイサツキ。観たことのある役者ばかり出演する中で、特徴的な顔と演技が気になって調べたらやっぱり。歌手。顔はファンキーの印象とピッタリ。
<ジャスやブルース、ポップスとジャンル問うこと事無く、ハイクオリティーのアレンジを目指し日本語の歌(五番街のマリーへ等)の曲をブルースで歌うなどのライブ活動を展開>との事。
メイサツキ中心の物語、観て見たいなぁ。
集団就職で固い絆の友人3人という題材は昔のGメン75を思い出す。ただ殺人の動機が納得いくようないかない様な、微妙なリアルさだ。そうそう暗くてリアルなネタが最近のドラマには無いからうそ臭い。大体真実は暗いのだ。
メイサツキが演じる港酒場のジャズシンガーが殺人を解決なんてどうかぁ。
あらすじ
監察医・篠宮葉月(高島礼子)が事件に鋭く迫る、人気シリーズ第8弾!ある朝、亀山勝(高橋長英)が団地で転落死した。勝の妻・圭子(伊佐山ひろ子)は、転落現場に居た中塚美里(林美穂)に容疑をかける。事故と他殺の両面から捜査が進む中、勝が強盗殺人で15年間服役していた過去が明らかになる。一方、遺体を解剖した葉月は勝の血中鉄分が非常に多いことが気にかかる。偶然葉月が拾った古い
写真が、意外な真実を告げる!?


メイサツキ?
詳細はここ?

(原作) 上野 正彦
(脚本) 渡辺 善則
(監督) 吉田 啓一郎
(キャスト)
篠宮 葉月(監察医)      高島 礼子
仙道 篤志(城北署主任刑事)  地井 武男
中塚 幸三(冷蔵庫工場次長)  前田 吟
蜂須賀 芳樹(城北署署長・警視)小野 武彦
及川 典子(葉月の叔母)    藤田 弓子
畑 総一郎(監察医長)     金田 明夫
亀山 勝(無職)        高橋 長英
工藤 ウメ(民謡酒場の女将)  松金 よね子
鍋島 千代子(助手)      阿知波 悟美
三島 朱美(城北刑事課巡査部長)メイサツキ 

特選ヒューマンサスペンス事件11

2007-07-02 15:54:25 | 夜のサスペンス
北大路欣也がやっぱり良い。被害者の尊厳は守られないと常々思う。
山口県光市の殺害事件にも同様だ。弁護士/裁判官/検察は真実を追究する姿勢を疑ってしまう。「割りに合わない計画だ」
殺人事件に割りに合うかどうかなどあるのだろうか?
先輩弁護士にお願いされて、「真実を明かさないでくれ!」と頭を下げられる主人公が取った選択とは?地味だけど見ごたえある。内藤剛志の迫力ある悪ぶりもGOOD!展開はゆっくりで今時ではないけど、映画のような楽しさだ。

あらすじ
人情派弁護士が、新たな殺人容疑をかけられた元死刑囚を担当。 OLの美沙緒(山内紅実)を殺害し、自宅に放火した罪に問われた黒木(内藤剛志)。死刑囚として刑が確定していたが、再審請求のすえ、無罪に。半年後、事件の担当だった元刑事・平塚(佐野浅夫)が刺殺され、黒木に容疑がかかる。黒木は、美沙緒の妹・明日香(須藤理彩)にはめられたと主張。弁護を引き受けた伊丹(北大路欣也)は明日香に疑いを抱くが、証拠がなく不利な状況だった。

出演
北大路欣也 内藤剛志 須藤理彩 勝部演之 佐野浅夫 萩尾みどり 神保悟志 山下徹大 山下容莉枝 小杉健治 小田豊 又野彰夫 田子明弘 五木田亮一

女刑事みづき

2007-07-02 14:58:42 | 夜のサスペンス
景気が良くなるとドラマに出演する、「浅野ゆう子」役者としては大根でもスタイル/顔は抜群だと思う。この年齢でこのスタイルは凄い!。現在年齢幾つなのか?
筧さんは演技派なので、GOOD。脇役がしっかりしていると、絞まるね。

あらすじ
生活安全課の千夏(遠山景織子)が刑事課に異動。自信たっぷりな態度の千夏だったが、殺人事件に巻き込まれて負傷し、すっかり自信を失ってしまう。それでも退院すると単独で捜査を開始。千夏の振る舞いから、みずき(浅野ゆう子)は何か隠しているのではと考える。
 いっぽう、みずきと熊沢(筧利夫)はギター店の盗難事件を捜査。犯人は捕まったが、意外な事実も明らかになった。ギター店の店主は偽札事件の首謀者であり、事件に関与した女性が殺されていたのだ。
 千夏は助けられなかったことにショックを受け、自分で体に傷をつけていた。それを知ったみずきは千夏と共にギター店のオーナーを逮捕。事件が解決すると千夏は自分の力に見切りをつけ、警察を去っていく。

スタッフ&キャスト
脚本:高橋留美 岡崎由紀子 小木曽豊斗
演出:橋本一 藤岡浩二郎 麻生学 チーフプロデューサー:井土隆 
プロデューサー:井上千尋 丸山真哉 若松豪
出演:浅野ゆう子 筧利夫 松重豊 小橋賢児 山田明郷 小林健 小倉久寛
真瀬樹里 英依奈 依田悠希 高畑淳子 佐野史郎 小林稔侍 ほか

奥様は警視総監2!のど自慢大会で起きた無人殺人トリック

2007-06-30 00:12:22 | 夜のサスペンス
かたせ梨乃。確かに若い!
オバサンっぽいけど若い!この感じって「とっちゃんボーや」「おばチャン少女」
分類でしょうか。題材が日常なこの2流な感じが最高に2流好きとしては心かき乱される。犯人は?って推理小説を読むようなワクワクは無いけれど、2時間は楽しめる。

あらすじ
あるスーパーへのタイムセールへひた走る主婦・橘朝子(かたせ梨乃)は、途中張り込んでいた警察の武装部隊と遭遇。何と、連続通り魔犯人と間違われ、部隊を指揮する桃山太郎(長谷川朝晴)によって連行されてしまった。だがその時警視庁では山積する未解決事件についての会議の真っ最中。
現警視総監の隼(伊武雅刀)は、桃山が連行してきたという通り魔犯が朝子と知るやいやな、早速“特命警視総監”としての任務を依頼。家族には内緒。そしてあくまでも家族、家事優先を条件に事件捜査の約束をとりつけたのだった。そして桃山はその相棒として朝子をサポートすることに。ただのおばさんとしか見えない朝子と組むことに桃山は不満を隠せなかった。その頃朝子を待つ橘家では、夫の大吉(石原良純)をリーダーに、長男・元気(小林拓人)、長女の勝気(宮澤あかり)、次男の勇気(平野孝世)らが、近く行われる「うたごえのど自慢大会」
の優勝と賞品の熱海旅行を目指し、練習に励んでいた。翌日、早速行動を開始した朝子は、桃山と共に「うたごえのど自慢大会」がある会場を訪れていた。

京都殺人案内シリーズ 望郷岡山頭島

2007-06-28 15:37:49 | 夜のサスペンス
サスペンス劇場を観ていていつも思う事。人を殺したくなるほど憎む事はあるのか
恨む事や憎む事と殺人が安易に繋がるのか?
ここが解らないから、いつも「物語」として楽しむ事が出来る。
ここ現実に起る事件の方がよっぽど「サスペンス劇場」っぽいが、「殺人をするほど憎む」「保険金の為に殺す」が延長線上として当たり前になっている事に違和感がある。
作品として観れば、納得。だけど殺人で人生狂わして意味がないでしょうと
犯人には言いたい。

原作:和久峻三 「京都殺人案内シリーズ」より(光文社文庫)
脚本:田村惠
音楽:クロード・チアリ、クリスチャン・チアリ
ギター演奏曲:「夜霧のシルエット」
監督:岡屋龍一
主な出演:藤田まこと、萬田久子、平淑恵、猪野学、木下ほうか、丸岡奨詞、山本優、池田勝志、ひろみどり、緒形幹太、田中綾子、南条弘二、井田國彦、渚まゆみ、田代純子、福本清三、谷口高史、入江毅、立川貴博、平井靖、亀井賢一、宮尻佳子、細川純一、加藤正記、藤原ひろみ、大石昭弘、夏野陽子、山村嵯都子、奥西亮太、村上かず、上杉誠三、金子えりか、円一角、大柴邦彦、遠藤太津朗、栗原小巻

弁護士 朝吹里矢子 嘱託殺人の罠完璧なアリバイが無効に…!

2007-06-27 15:12:31 | 夜のサスペンス
夫婦は喧嘩したり憎みあったりしながらも、変って行くものなんよ。
何度も何度も犯人と容疑者が入れ替わる展開は夏樹静子らしい。
財前直見が若くて新鮮。
配役は以下のとおり。なかなか面白かったかぁ。地味だけどね。


出演者
朝吹里矢子 … 財前直見
北村邦夫 … 梨本謙次郎
吉村サキ … 茅島成美
牛島哲平 … 水橋研二
前園友紀 … 遊井亮子
倉持直哉 … 京 晋佑
笠松涼子 … 立原麻衣
堀 祐介 … 中丸新将
堀佐久子 … あめくみちこ
堀 ヤエ … 馬渕晴子
藪原勇之進 … 小林稔侍

原作 夏樹静子「雨の檻」「霧の証言」所載
脚本 西岡琢也
テーマ音楽 渡辺博也
監督 岡本 弘

『潮風の診療所~岬のドクター奮戦記~』

2007-06-22 22:20:41 | 夜のサスペンス
浜中村、一度仕事で行った事がある。
何もない。昭和の初期などモット何もなかっただろう。
浜中村 村長役の蟹江敬三が言う「津波が来た。あれは鬼だった」
津波で父親を失った家計には「盲腸」の手術費用が出ない。
カルテには書かれていない医療の裏事情です。
昭和初期の漁村の状況と村民の演技がGOOD!!
実話だから当たり前だけど、脚本もいいね。

あらすじ
二度の津波に壊滅的被害を受けた北海道浜中町霧多布村に
札幌から妻と二人で赴任し、半世紀近く、
霧多布で地域医療に奮闘した道下医師の半生をドラマでつづる。
医師の道下俊一を水谷豊、妻の敏子を高橋由美子が好演!!
<出演者>
水谷 豊
高橋由美子
蟹江敬三
大村 崑
草村礼子
筒井真理子
片桐竜次   ほか
<スタッフ>  
原作       : 道下俊一 「霧多布人になった医者」(北海道新聞社刊)
脚本       : 小木曽豊斗
企画       : 熊谷 剛
プロデューサー  : 金丸哲也・須藤泰司
監督       : 吉川一義
制作       : フジテレビ

非常勤裁判官

2007-05-14 23:09:12 | 夜のサスペンス
浅見光彦シリーズの名コンビ、石原武龍と吉川一義はどうやら複数のTVドラマを手がける。
主役も水谷豊。今回もその延長で作成したのか。駄作だ。。
ストリーにグット来る要素が欠ける。ペット人口が増加している現代への皮肉?のようなストリー
ペットロス症候群や非常勤弁護士など今時の知識を説明する部分は、やっぱり押し付けがましい。
運動などしながら見るのが丁度良い