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米子市小中PTA連合会

米子市のPTA活動に関するブログです!

啓成小学校からの活動発表

2023年10月04日 | 役員・委員から
発表者:啓成小学校PTA会長 長谷洋史さん
啓成小にてPTA会長での経験年数が7年になり、色々な方との繋がりができていい経験となっています。
今年度もコロナウィルス感染症の影響で活動らしいことが中々できなかったけれど7月には新しい新校舎が完成し、8月には啓成PTAが中心となって米子市で初めて鉄筋構造で作られた旧校舎のお別れ内覧会を開催することができました。
県内・県外におられる多くの啓成小学校卒業生が顔を合わせることができたので久しぶりの同窓会になりました。
昔は現在の高島屋に啓成小学校があり現在の場所に移動する際には生徒が机と椅子を運んだ話等、懐かしいお話を楽しまれていて、この度も子ども達が旧校舎から新校舎へ机と椅子を運び伝統を継承し、啓成PTAも旧校舎の片付けを行いました。
作業中には壊れている火縄銃が出てくるなどその歴史を感じることができましたし、コロナ禍で交流が少なかった分この活動がPTA役員さん同士のいい交流になりました。
また、秋の学習発表会後のふれあい発表会にて東山中学校3年生有志の皆さんに合唱を発表してもらう事ができて、交流をすることができました。

東山中学校からの活動発表

2023年10月04日 | 役員・委員から
発表者:東山中学校PTA会長 野口登志雄さん
東山中学校では、このコロナ禍で何かできないかと考えて今年度はグラウンド整備に力を入れてPTAと学校で協力して行い部活動を行ううえでの安全性を上げることができました。
唯、どうしても時間が経過すると雑草が生えてくるのでそれを整備するためにあれやこれやとみんなで色々と考えて整備した結果、現在では子ども達がよりよいグラウンド環境での部活動に日々取り組めています。
PTAとしては人権部が「はるかのひまわり」と「ありがとうメッセージ」を通じて命のあり方を学ぶ活動を行いました。
また今年度は体育祭を1学期に行ったのでPTAの連絡体制を強化して連絡を密にした結果、コロナ禍ではあったが早い段階で関係性を良くすることができたので後の活動がスムーズに行えました。
他には、タブレットを授業で使用する機会が増えたので机の天板をPTAで交換し、新しくなった机で子ども達は楽しく授業を受けています。

車尾小学校からの活動発表

2023年10月04日 | 役員・委員から
発表者:車尾小学校PTA会長 田本直弘さん
車尾小学校が開校150年ということで自治連合会・車尾小PTA・地域住民で協力して周年記念式典を成功させようと盛りあがり「推進委員会」を立ち上げました。
しかしながら各会で考え方や思いの方向性にズレが生じてしまい地域をあげて行うのには無理があると感じたため車尾小PTAでは独自でイベントを企画し、クラウドファウンディングを行い寄付金を集める事にしました。
集める事は出来ましたが、相談せず独自に行ったため、それも勝手だと各会から指摘がありどうすることもできなくなったのでまずはお互いの方向性のズレを解消するために推進委員会の会議のやり方からやり直しを行いました。
各会に役割分担を決め、車尾小PTAは「車尾小祭り」を車尾校区の各行事と合同で企画しましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で残念ながら中止となってしまいました。
しかし、各会が記念式典にむけて集めていた募金が予定金額より多く集まったので、記念品として大型遊具を車尾小学校に寄贈することができ、新しい車尾校区のシンボルとして多くの子ども達の憩いの場となっています。
地域の思いが一つになることは中々難しいが一つになった時にはコロナさえも凌駕するもの素晴らしいものになるので是非、地域でやっていただきたいと感じました。

選挙管理委員会から報告いたします

2023年01月16日 | 役員・委員から
米子市小中PTA連合会選挙管理委員会報告

会員各位
規約第20条および選挙管理規程に則り選挙管理委員会を開催し、令和5年度の役員選挙について協議の結果、
以下のように決定いたしました。
1.令和5年度の役員として会長1名・副会長2名・監事2名をこれの定数とする。
2.令和5年1月16日を公示日とし、立候補を受け付ける。
3.投票日は令和5年2月28日とする。
4.立候補者は選挙管理委員会指定の書式に従い、これを米子市小中PTA連合会内選挙管理委員会へ郵送または持参する事とし、封筒表面に『立候補届在中』と明記する事。
      令和5年1月13日
      米子市小中PTA連合会 選挙管理委員会
       委員長 本田卓巳 副委員長 野坂一成
       委 員 長谷洋史  委 員 増田貴子

米子市小中PTA連合会と米子市の共催で研修会を開催しました

2022年12月28日 | 役員・委員から
令和4年12月7日水曜日米子コンベンションセンター小ホールにて、公益社団法人全国消費生活相談員協会から 雪美保子(すずきみほこ)氏を講師にお迎えして「小中学生のインターネットトラブルの防止や対処法について」の研修会を市P連研修委員会と広報委員会のコラボ事業として米子市と共催で開催致しました。 
  *当日の様子を市P連ホームページー『連合会の活動』ー『令和4年度』に掲載しております

「12月7日に開催されました研修会につきましては、コロナ禍にも関わらずご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。今や一人一台スマホを所有する時代となり、インターネットの利用による倫理的、経済的な実害が発生している中、私達保護者がとのようにして子ども達を守っていくべきかを大変わかりやすく、最後まで興味深く教えていただけました。今回、私共にとりましてもコロナ禍に入って初めての研修会開催となりましたが、今後とも保護者の皆様や先生方にとりまして必要性の高い知識を共有していけるものであるよう努めてまいりますので、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。」  研修委員会委員長 野上亜紀

「関係者の皆様ありがとうございました。広報委員として無事終えることができてホッとしています。雪先生の講演会は、クイズをまじえて進められ聞きやすくいろいろと初めて知る事だらけでした。インターネット社会の中で大人として親としてなかなか情報についていけていませんのでこういった機会は本当に貴重だとあらためて感じました。自分や子どもを守るために、失敗する前に、これからもしっかりアンテナを立てて勉強していきます。これからまだまだコロナは落ち着きそうにありませんが、子どもを守る地域の大人として学校と協力しながら楽しい学校環境になるように進んでいきましょう。」  広報委員会委員長 白石博昭


彦名小学校からの活動発表

2022年12月12日 | 役員・委員から
発表者:彦名小学校PTA会長 澤田悠介さん
私が会長になって、まず初めに取り組んだことは、スローガンを掲げたことです。”Let’s enjoy 子供達のため 自分達のため”というスローガンです。
コロナ禍で行事が行えない中、執行部の士気を高めるためでもありますが、毎年、子供達にあるスローガンが大人達にもあって良いのではないかというのが発起の理由です。
その他、保護者の負担を少しでも減らせるようにと一家庭一役員と決め、兄弟姉妹がおられても一度役員をすれば良いことになりました。
オープンスクールでは、前会長と私(現会長)、執行部数名とでPTAがどういった活動をしているのか、学校に通う不安はないか?などについて
新入生の保護者さんたちとの座談会が行われました。
各部の活動としては‥
人権部⇒各種人権研修会への参加、人権部広報紙「わたぐも」の発行。
広報部⇒学校広報誌「ひろば」を年2、3回発行。
厚生部⇒救急救命講習、AED講習、バザーを開催していたが中止。
育成会⇒運動会前にグランド整備として除草作業。
環境部⇒リサイクル活動を年2回実施していたが中止。
なかなか活動出来ない中、何か出来る事はないだろうかと先生方に何か困りごとはないかを尋ねて、使用していないコンピューター室を他の目的で使用したいと要望があったので、使えるように整理をしました。他には、地域の防犯協議会のご支援もあり、学校内の防犯灯の設置をしました。
緊急警報装置のボタンの設置も予定中で、今年度は学校整備に力を入れています。年明けには餅つき体験も企画中ですが今後の状況次第です。
彦名地区には、8月の下旬に毎年行われる ”じげおこし芸能大会”や“夏祭り”“公民館祭”などの行事があります。私自身が彦名公民館の総務部長をしていることもあり、地域との繋がりを大切にしたいと思っています。
このような会に子どもたちがどんどん参加して、地域と密着して繋がりが出来るというのがとても良い事だと思っていて、弓ヶ浜校区で来年度から始まるコミュニティースクールに準備委員として入っているので架け橋になれればと思っています。地域の方、小学校、子どもたち、高齢の方が繋がって、笑顔で挨拶したり、がんばっている姿だったり、そんな繋がりがとても良い感じなので、もうすぐ始まるコミュニティースクールを楽しみにしています。

弓ヶ浜中学校からの活動発表

2022年12月12日 | 役員・委員から
発表者:弓ヶ浜中学校PTA会長 足立功一さん
コロナ禍、バザーやリサイクル活動が中止となり、各専門部の統廃合を実施し、6専門部から4専門部に縮小しました。
執行部会や部会などはコロナの波と波との間で行うことができましたが、今後に備えてzoomで役員会が開催できるようにテストしています。
各専門部の活動としては、
保体厚生部⇒5月と10月の2回、体育祭とデュナン祭(文化祭)前にグランド整備として美化活動を実施。
広報部⇒広報誌「浜ばと」の発行。今回は勝本校長と私(PTA会長)の対談が記事になりました。内容は教育のDX(デジタルトランスフォーメーション)化と
1月から本格的に始まる弓中校区でのコミュニティースクールについてです。学校行事の時の駐車場の誘導を今までは役員や先生方でおこなっていましたが、
地域の方々がしてくださることになったり、先日は通学路の除草作業を地域の方々と一緒にしたりと少しずつ関わりが始まっています。
人権教育推進部⇒先日、米子市消費生活相談室より相談員の方を講師に迎え「防ごう!子供のネットトラブル」をテーマに講演会を行いました。
私自身、日常生活にも役立つお話を知ることができ大変良かったです。
学年部⇒各学年で学年行事の発案・計画。3年生はミニ運動会、2年生はドッチビー、1年生は茶話会を実施する予定です。
茶話会は1年生ですることが多く、少しの時間ではありますが先生方と保護者がクラスごとに集まり、子供たちの学校や家庭での様子を話したりします。
ミニ運動会は大人も一緒になって盛り上がる人気の行事です。


弓ヶ浜小学校からの活動発表

2022年12月12日 | 役員・委員から
発表者:弓ヶ浜小学校PTA会長 村井修治さん
弓浜地区では児童数の多い学校です。このコロナ禍で次々と行事が中止となりました。
私がちょうど会長を引き継いだ頃からコロナの波が始まり、行事を行うかどうかの判断を下すことが会長としての最初の役割だったように思います。
運動会や学習発表会は時間短縮、制限のあるなかではありましたがなんとか開催することができました。
毎年恒例の砂浜マラソンという行事が中止になりましたが、何かできることはないかと話し合い、役員からの提案で浜辺の清掃活動を行いました。
昨年度はPTAでの活動がほとんど何も出来なくて、コロナになる前は運動会でバザーをしたり発表会の後で『音楽の夕べ』という弓ヶ浜中学校や近くの高専から吹奏楽部に来て頂いて演奏を聞いたり、学校の先生方が楽器を使って演奏したりという楽しいイベントがあったので、少しでもそのような事が出来て良かったです。
執行部会でも、どうやって活動していけば良いのか話し合っていますが、新しい活動は出来にくいのが現状で、
少しずつコロナの様子を見ながら子どもたちが学校で楽しく過ごせるよう助けになればと思って今も模索しながら活動している状況です。