百合が原公園ウサギ以外

百合が原公園にある「ウワミズザクラ」は、毎年、一番良く見に

行ってる樹木で、こんな妙な形に育ってることで

観察がしやすく、大好きな木ですが、こんなに地面と近いため

雪に埋もれて冬の間はほとんど姿が見えなくなってしまいます。

「センニンソウ」は、白いひげに絡まって種子が見えます。

花の時も美しいけど、種子になっても白い髭が美しい花です。

別名は「ウマクワズ」といって、有毒植物なんだそうです。

「カンボク」は、赤い実をつける植物の実の中でも

透明感のある、イクラのような見かけの実をたくさんつけてます。

「ヒメリンゴ」はプレートに書かれているように

「エゾノコリンゴ」と中国の「イヌリンゴ」を掛け合わせたもので

大きめの実をたくさんつけてます。