みなさんこんにちは。
ハルです
今日はまたまた『浅舞公園 あやめまつり』の会場にお邪魔してきました
あやめの成長をこの目で確かめないまま終わってしまうのはイヤ・・・
ということで、7月6日現在の『あやめ』の開花状況です
あやめまつりは 7月10日 まで延長になりました。
紫でも、さまざまな色合いを楽しませてくれるあやめの花。
なんとも妖艶です。
前回訪れたとき(これ)はまだまだ咲きそうにもない蕾だったのに・・・
色鮮やかに、私たちの目を楽しませてくれます
私が目をひかれた花「小町娘」です。
おしとやかだけど自分をしっかり持った、芯の強い女性のイメージかなぁ。。。
なんて想像してみたり。
あやめは紫だけじゃないんですね
黄色の「金冠(きんかん)」
紫の中に鮮やかに咲く黄色いあやめ
こちらは「出羽の里」
他のあやめと違って花器に活けたような咲き方・・・ステキ
花のじゅうたんですよ~
たくさんの方が園内を散策していました。
担当の方にお話を聞いたところ現在 8分咲き だそうです。
週末、ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか
あやめの成長を無事、見届け、今日はどんな花より団子を見つけようか~と散策していたところ・・・
『浅舞朝市』が開催されていました
さっそく中へ・・・
お邪魔したのは午前11時半頃・・・
もう、お昼
ということで、ほとんどのお店は閉まっていました
でも、また来ようと思います。
浅舞の朝市・・・歴史をたどると、菅江真澄の「雪の出羽路」の中に「元和三丁巳年(1617)に六日町が始りたり」とあり朝市の始まりは約380年前の六日町に見られます。
明治時代には毎月陰暦の1日、4日、6日、8日の付く日で月12回、昭和34年には毎月1日、4日、6日、8日、11日、14日、16日、18日、21日、24日、26日、28日と定められ、盆、祭典、正月などには臨時市も開催されて、近隣に住む買い物客で賑わっていました。
鮮魚や野菜、菓子、佃煮、呉服、陶器、種子、苗木などを売る商店が軒を連ねる市場は、新鮮なよく良品を品定めしたり、値切って購入できることや、情報交換・憩いの場としての自由な雰囲気が、近隣の人たちに親しまれています。
遅い時間でお店はありませんでした。立派な作りですね
この場所へ来るまではの道のりはというと・・・
昭和56年に毎回木を組み合わせて作る簡易店舗から、新たに骨組みを鉄製の支柱に整え
平成4年に中心商店街の活性化や憩いの場として、現在のイベント広場へ移転したそうです。
魚屋さんに資料をいただいてきました
「六日町に隕石が落ちて、その隕石を見物するために人が集まってきて、そこで市場を始めたのが始まりなんだよ」
「隕石まだあるから、見に行ってみな!!」
ごめんなさい・・・見つけれませんでしたまた、聞きに伺います。
魚屋さん、朝から元気をもらいましたありがとうございました
【浅舞 朝市】
◆毎月1・4・6・8のつく日 8:30~午前中
◆横手市平鹿町浅舞字浅舞385
祖母の形見の
裾模様
お粗末でした。