市長さんに直訴(?)したところ、本日午後横手市役所南庁舎にて、総務企画部部長さんと次長兼市長公室長さんにお会いして
お話させていただくことが出来ました。
テーマは、こちら
これまで、何度となく市長さんにお会いしていろいろお話させていただきましたが、
「サッカーグラウンドは無理!」 ということは重々理解しておりまして、今回は芝生による新しい産業を創り出すという
趣旨でお話させていただきました。
事前に、パワーポイントのファイルをお渡ししておりましたので、概要をご理解していただくのは時間がかかりませんでした。
結論から言うと、是非取り組んでみたい。
ただし、そのものが他のものとどう違うのか、付加価値があるとか優位性が確認されるという部分で、市と大学の連携を
うまく使って、そのデータ取りをお願いしたいという話までにもなりました。
もちろん、私の方の実験はそのまま継続していくことではありますが、大学の研究室と市が連携していきたいとのことですので、
提案者としてはとても嬉しい限りであります。
そして、
もう一つのテーマであった 【スリートセカンドキャリアサポートセンター】 についてですが、
これまたとても感触が良く、部長さんの話ですと、市と言うよりも県に提案して、その中でモデルケースとして
横手市で取り組むという形が取れないか検討させてくれということでした。
これは、プロ野球選手やJリーガーをはじめとするプロ選手がその選手生活の引退を余儀なくされた時、
第二の人生を歩むための種々の経験を積む場を与えるものであり、県や市で1から2年間のカリキュラムを作成し、
それに則って該当者が当地へ移住し、研修するということが出来ればと思います。
もちろん、その間に地元の子供たちにプロとしての技術指導等をしてもらうというのを視野に入れてのことです。
いずれにしても、これまでの様々な提案と違って、
今回はかなり手応えのある対応をしていただきましたし、
またこれからも様々なアイディアを提案させていただくようにしたいと考えております。
次長さんから戴いた名刺には、
『釣りキチ三平のふるさと横手市』 と三平クンのイラストとありましが、
これが、【横手芝のふるさと横手市】 とでもなるように、頑張らなくちゃね!!