タイトルの「ホイット ホイット」はホイットニー・ヒューストンの事じゃありませよ
京都の神輿を担ぐ時の掛け声です。
友人に先週の週末に呑みに行こうと誘われ「俺、日曜日 松尾さんの祭で神輿担ぐし、朝早いし今日は止めとくわぁ~」と答えると『お神輿ワッショイか!頑張れよ!』って言われました。
「ワッショイちゃうねん京都の神輿はホイットかヨイットやねん!」
『そうかぁ~ で、そのホイットってどういう意味?ヨイットって何?』と聞かれ、「昔からそういう掛け声やねん!意味なんて解らんでいいねん!」と答えたものの、本当にどういう意味か解りません。
松尾さんの「おいで」の時に長老に聞いてみても「昔からやから・・・」という答えしか返ってきませんでした。
六車さんのブログ「世界制覇カウントダウン!」でも「なんて意味?」と投稿されていましたし、ブログを始めたのをきっかけにこの「ホイット」の意味を研究していきます。
今後、ライフワークとなるかもしれないが、ナゾが解り次第ブログ上で報告したいと思います。

京都の神輿を担ぐ時の掛け声です。
友人に先週の週末に呑みに行こうと誘われ「俺、日曜日 松尾さんの祭で神輿担ぐし、朝早いし今日は止めとくわぁ~」と答えると『お神輿ワッショイか!頑張れよ!』って言われました。
「ワッショイちゃうねん京都の神輿はホイットかヨイットやねん!」
『そうかぁ~ で、そのホイットってどういう意味?ヨイットって何?』と聞かれ、「昔からそういう掛け声やねん!意味なんて解らんでいいねん!」と答えたものの、本当にどういう意味か解りません。
松尾さんの「おいで」の時に長老に聞いてみても「昔からやから・・・」という答えしか返ってきませんでした。
六車さんのブログ「世界制覇カウントダウン!」でも「なんて意味?」と投稿されていましたし、ブログを始めたのをきっかけにこの「ホイット」の意味を研究していきます。
今後、ライフワークとなるかもしれないが、ナゾが解り次第ブログ上で報告したいと思います。
よくよく考えると、「わっしょい」自体、意味が分からない気もします・・・笑
満開の桜の写真、綺麗でしたね~。
札幌でも、もう1・2週間ほどで見られそう・・・^^
花で一杯ですよ!
「はなみずき」って日本の花(木)じゃないんですね。
アメリカのワシントンに「桜」を送ったお礼に「はなみずき」を頂いたらしいですね。
そんな「はなみずき」は歌になるぐらい、日本の初夏にはなくてはならない花ですよね
他の祭を見るまでは他もワッショイかと思ってました。
京都にも「ワッショイ」派?の地域がいくらかあるようです。
ちなみにワッショイとホイットではリズムが違うので、ナリカンを鳴らすリズムも変わるようです。
ところで、「エライヤッチャ」は上御霊さんの末広だけのようですね。
今宮神社は「ワッショイ」なんですか!
確かにワッショイとホイットではリズムが違うのでカンの鳴らし方が難しいでしょうね。
今宮さんは5月5日ですよね。
神輿担がれるんですか?
ほかの神社で変わった掛け声の神輿があれば報告お願いします。
京都の渡御では膝をぐんと高く上げて足を運ぶとか。深川いわく「はんぱな気合いじゃ100mも担げねえよ」。ぜひ、今年は見に行きたいものです。今後もいろいろ勉強させてください。ちなみに信州各地では「えいさっ」「うおりゃっ」「せいやっさっ」みたいな感じが多いようです。
コメントありがとうございます!
京都の神輿は鼻三枚と後ろ三枚は跳ねる様にしカンを鳴らします。蹴るという感じです。
この蹴り方にも神輿によって色々あります。
前蹴り・後ろ蹴り・鳥羽蹴り等々
本当に半端な気合じゃ担げません!
100m?無理です!!
20m前後で交代しないと綺麗にカンが鳴りません。早め早めに交代して渡御しています。
ずっとカンを鳴らして渡御してる訳ではなく担いでシズシズと歩いたり、台車に載せて曳く事がほとんどです。
一度、京都の神輿御渡を見に来てください!
そして、機会があれば肩を入れてみて下さい!
僕も機会があれば信州や他府県の神輿を担いでみたいです。
昔、祭りの間は女性と触れることが許されなかったので、性欲溜まった男たちの神輿を担ぐときの掛け声が、ホトー、ホトーだったそうで、それがホイット、ホイットに変化していったと聞きました。
おかえりもがんばって下さいね。
今宮さんがナリカンを鳴らしながらワッショイでやるのに対して、八大さんはなんとナリカンなしでやるのです。京都でナリカンなしなのはここしかしりません。したがって鳴り物は地域同様に神輿本体のヨウラクと鈴のみとなります。
しかし、同じく八大さんでも下一乗寺の神輿はナリカン入りのホイットです。しかし、ここの面白いところはなんと関西では珍しい江戸風の神輿であるところです。しかもそれにナリカンを入れるところが面白い。
ちなみに、ワッショイ式のナリカンの鳴らし方は、二拍子というかかなりテンポの速い鳴らし方になります。私は幼少よりこの鳴らし方を聞いて育ったので、ホイット式の鳴らし方を初めて聞いた時は「こんなんあるんか」とおどろきました。
ちなみに、私はyokochin@祭日和さんとは逆で写真を撮るばかりで担ぎません。
女性のあそこ説は初めて聞きました!
鞍馬の火祭りの掛け声は「サイレイ、サイリョウ」ですが、これの語源は「さぁー入れ、さぁー入れろ」が訛ったものだと聞いた事があります。
何を入れるかって?男性のなにを女性のあそこに入れろってことらしいです…
神輿の先にぶら下がる「チョッペン」は成人式の名残らしいので、祭と子孫繁栄は密接につながってたんでしょうか???
>まつりさん
八大神社の上一条の宮神輿はワッショイですね。
5日に下一条の神輿を担がせて頂きましたので、なぜ江戸風神輿に鳴りカン付かの疑問にはあらためて投稿いたします。