
transcription…自分の場合は、色んな楽器の曲をサックスで演奏できるように移調したり、ピアノの楽譜からメロディーやオブリガート、音域を工夫したり、時には少しアレンジも含めたことを意味していますが、アレンジとは違う扱いにしています。
学生の時から沢山の曲をtrans.してきたので、自宅の楽譜棚には手描きのを含めて沢山あります。
自分の技術や音楽的な効果を考えながら行ってるので、以前描いたもので、現在使えるものと、使えないものが出てくるのは当然のことなので、以前のものを使用する時は、読み返しながら今の自分に合わせて技術的に難しくしたり、簡単にしたり、演奏効果が良いものに調整します。
以前つくった自分のCDアルバムの中にオリジナル曲が少な目なのは、幅広い人たちに自分の音を聞いてもらう為だと思っていたら…
それもありますが、オリジナル曲をそのまま吹く楽しみ以上にtrans.する作業が好きだったのかな…
下手ですが作曲も好きだし、trans.はある意味自分のオリジナルみたいなものだと考えられるね
そんなこと思いながら…trans.しながら遊んでいます
昨年終わりにYouTubeにアップした2曲もtranscriptionしたものです
あれには色んな想いがあったわけです
良かったら、また、聞いてくださいね😊✨✨
今月末か来月には数曲聞いてもらうことができそうです✌️✨✨✨✨
●親愛なる言葉(原曲チェロ)
https://youtu.be/hjDxa0i8F_
●ペニーホイッスルソング(原曲オーケストラ)
https://youtu.be/lWZzyLnHtXs
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