


明日、大森宅に来る生徒からもらったバーボンウイスキーのハイボールをいただいてます
一昨日、吹奏楽コンクール東関東大会 高等学校A編成の部が開催されました
指導していた学校の高校生たちは全力で頑張りました!
合奏指導していた、横浜市立戸塚高校は銀賞いただきました。サックスパート指導していた横浜隼人高校も銀賞をいただきました。横浜隼人高校は朝早くの出演順1番でしたが、素晴らしいパフォーマンスしてました。観てて嬉しかったです!
結果は残念だったと高校生たちは思っているようですが、自分は演奏に満足しています。
横浜市立戸塚高校は昨年はコロナでコンクールの時に全員で舞台に上がれなかった、今年はなんとか全員で舞台に上がることができた。あたり前のようで凄いこと!
どこの地域でもそうかもしれませんが、以前のように練習時間は与えてもらえない、それでも、その時間の中で頑張った!
色んな事情はどこの学校でもあるもの、その上で、頑張っているので、お互い相手高校の頑張りをおそらく称え合っている。
外野は色んなことを勝手に言ってくれたりしますが、高校生本人たち、そして、それを支える親御さんは一生懸命寄り添い、時には離れて、気を配り、気を遣い、大変ご苦労されているはずです。学校関係者も顧問の先生をはじめ、学校代表者として大会に出ていく学生をしっかり支えようと、大変ご苦労されています。
それを知っていれば、そのことを思う人が増えれば、勝手に悪くいうことはできないですし、悪く思うことがどこにも見当たりません。
結果に関してはコンクールですから評価が出て、順位が出ます。それに関して語るのも自由ですが、色んな事情があること、天才ではあるが、高校生や中学生はたくさん失敗します。もっと早くからきちんと練習しておけばよかったなどと、後悔して反省もします。
そんなとき、失敗の数だけ成長するという寛大な見方があれば良いですねぇ
学校の名前は変わりませんが、メンバーは毎回同じではありません
当然、トータル実力も違ってきます
当たり前の状態を何年も繰り返しています。
同じ曲を毎年やったとしても、音は2度と同じ音はありません。
ですから、学校の伝統こそありますが、いつも新鮮な気持ちと不安に戦って日々生きていることを忘れてはならないと思います。
本当によく頑張りました!
全国大会に出場される高校と惜しくも敗れた学校がありますが、両者とも素晴らしいパフォーマンスだったと思っています。
両者ともに、この先の糧に、怯むことなく前進あるのみ!
自分は専門家として日々生活していますが、高校生が音楽に向き合う姿、コンクールによって、足りない部分など見つけたり、やる気ない生徒がいたり、くじけた姿を見たり、遠方から学校の朝練に参加して個人で上達を夢見て頑張ってる姿を知ったり、吹けなかったフレーズが吹けるようになった姿を見て、毎回感動しています。
自分も負けずに頑張らなければ、そんなエネルギーももらいました
有難うございました。
3年生はとても少ない人数でしたがよく頑張りましたね!
あと半年で卒業とは…
その前に目標に向かって一人一人の戦いがありますね…
そちらもガンバレ!!
お酒を飲みながら思ったことをダラダラ書いてみました