R.ロベール作曲 カデンツァ
伴奏合わせレッスンでした
一般的にグチャッとした音を使っていますが、よくよく楽譜を見ると理解しやすくできている曲なんです
小さいところからクレッシェンド、だいたいこの形でできているので、音の目指す方向性もパターンでできています。
ヒステリックな音をたくさん使っているので、演奏者自身が興奮する曲でもあるため、その点は冷静にしていないと、持っていかれてしまい、ちょっとした事故につながります。
自分自身が興奮するのではなく聞き手に興奮させる演奏を心掛けましょう
集中力の高い曲でもあります!
音のコントロールも上手くいくようにしたいですね!
ピアノとのアンサンブルもとても大事です!
自分でストーリーをつくって演奏してみるのも面白くなりますよ!
頑張ってください!!