松戸市役所「事業仕分け」

松戸市の事業について、行政サービスとして、そもそも必要なものか。また、市が事業主体となることが適正なのかなど、公開の場で外部の視点による議論を通じて仕分けを行うことで、ゼロベースで見直しを行い、行政資源の有効活用を図るとともに、事業に対する行政の説明責任の徹底と、職員の更なる意識改革の推進を目指すため、・・・
　１１月２７日（土）９：００－１６：００
　松戸商工会議所５Ｆ
　実施方法　１「構想日本」仕分け人チームによる協力　　
　　　　　　２　１０事業×２班体制＝本年度は２０事業程度

　試行的に外部の識者を交えて公開の場で討議し、改めて事業の必要性や改善点などについて検証し、行財政改革に資することが、目的。
　次年度の本格実施に向けて検討する。
　詳細は、決定次第お知らせがある。
　こんな内容のＦＡＸをみながら、以前あったことを思い出しました。

　駅頭活動の場でした・・・、民主党の事業仕分けは、評価しよう。ところで、身近な松戸市では、どうなっているのだろう？
仕掛けよう！事業仕分けキャンペーン！ってところで、話が弾みました。
が、職員といわず、議員といわず、「松戸市には事業仕分けすることなんて、無い」と、言い切ったダメな先輩●員が・・・いた。年齢は、小生とあまり変わらないのに、”長年の垢”で澱んでしまっているようです。賞味期限が切れた●員は、市民の為にはならないなあ、（タメ息と厳重抗議）。
ときあたかも、市役所で、市議選挙立候補説明会が先月２７日あった。７５人の候補予定の陣営が書類を持ち帰った。(ふータメ息)

これだから、松戸市は何も変わらないんだ。
見逃しちゃいけません。松戸市の大掃除！始めましょう！

　話は変わって、政府の行政刷新会議は、３０日「事業仕分け」第３弾を決めた。
１０月２５日から　特別会計を対象として前半戦
１１月１５日から　過去の仕分け結果が十分に反映されていない事業を対象に「再仕分け」の後半戦

各省庁の「行政事業レビュー」の結果、２００９年度の５３８３事業のうち、４７１が「廃止」、２２１０が「改善」され、来年度の概算要求で、約１・３兆円の歳出削減効果があったと、レンホウ行政刷新大臣は、報告した。
　仕分け人２８議員には、枝野幸男幹事長代理、長妻昭筆頭副幹事長らも。