風評 海外なお深刻

メード・イン・ジャパンの放射能汚染への不安は、日本国内で思う以上に大きく、信頼回復は簡単ではない。

・日本産が一番美味しいけど、安全な他国産があるから、わざわざメイド・イン・ジャパンは買わない。

・台湾ではチェリノブイリ以上に身近で深刻な問題。
・日本の食品は危ないというテレビを見たから、子供のためにも買えなくなった。

青森のりんごは、原発事故後は大変な打撃を受けて深刻。



生産業者と一体となって、日本政府が安全のための活動を海外へ向けて展開しなければ、この先深刻な事態になる。

それには、国内のわれわれに対して、放射能情報を積極的に行い、食品の安全対策と消費者教育を、加えて学校での放射能教育を徹底して行うことが急がれる。子どもたちの将来のために、抵抗力の弱い人々のために、やらなければならないことが山ほどある、というのに！！！

科学的根拠のある説明と、徹底的な情報公開が必要で、まずは日本の消費者に安心してもらうこと。日本人の購入が、一番の安心材料、と指摘されています。