毎日忙しいです、本当に。
一つ片付いたら、また一つ増えて、プラマイゼロ、みたいな。
自分の中でテトリス状態なんですよ、もう~。
あー、そこに長細いヤツが来たらもうゲームオーバーだ!みたいなとこまで来ています。
メールを見る暇もないほどなので、週末にメール開くと100件くらい溜まってたりして。
しかも8割がどーでもいいダイレクトメールばかりでうんざり。
仕事の合間にメールやネットをチェックしていた、あの優雅な日々よ、もう一度。
は~…。愚痴終わり。
忙しい日々が続くと、合間に妄想したりして現実逃避したくなります。
妄想と言っても、怪しいことは考えてませんけど。(オイ)
私の場合、子供の頃に読んだり聞いたりしたものを急に思い出したりします。
先日も、小学生の頃に読んでいただろう童話の一節が妙に思い出されて
何の話だったのか物凄く気になって気になって仕方なかったんですよ。
どんな話かというと、
あるところに病弱でか弱いお姫様がいたのだけど、
木こりがやってきて、そのお姫様が住んでいるお屋敷の木を全部切り倒した。
すると、お屋敷は今まで暗かったのが、木がなくなったお陰で太陽の光がお屋敷いっぱいに広がり、
太陽の光が入って明るくなったためか、
お姫様の顔色がみるみる良くなって、すっかり元気になったというお話。
その物語は、たくさん話がある中の一つで、
もともとは洞窟に住む魔法使いが、梅の実を喉に詰まらせて
それを取るために、お医者さんがいろいろな話をしていた中の一節だったような。
気になって気になって仕方がなかったので、
魔法使い、梅の実、お医者さんをキーワードに
グーグルで検索してみたところ、すぐにヒットしました。
「カレル・チャペック作『長い長いお医者さんの話』」
そうそう、そんなタイトルだったよ、たしか。
調べるまで知らなかったんですが、このカレル・チャペックという人は
「今世紀前半のチェコを代表する作家。1938年にノーベル文学賞候補となったが、その直後に48歳で死亡した。「ロボット」という言葉を作ったことでも知られる。」
という人だったらしいですね。
「長い長いお医者さんの話」のような、児童文学の作家というわけではなく、
純文学からSF、推理小説、戯曲、童話、評論、伝記、旅行記、エッセイ、新聞のコラムなどなど、
いろんなジャンルで活躍した、相当に才能のある人だったらしいです。
関係ないですが、チャペックで検索してたら
珈琲屋チャペックというのがヒットしました。
お隣の石川県にあるらしい。
ここの店名の由来はやはりカレル・チャペックかららしいですが。
このお店、創業20年の老舗らしいですよ。ちょっと気になりますね。
さて、「長い長いお医者さんの話」ですが、アマゾンに売ってました。
20話くらいたくさんのお話が入っていたようなイメージだったのですが
9話のお話が入ってるそうです。
たくさんのお話の中では、先にあげた病弱なお姫様の話だけを覚えていて、
他の話はまったく覚えてないんですけど、
この本の冒頭に出てくる、梅の実を詰まらせた洞窟に住む魔法使いの印象が強くて
その魔法使いの喉に詰まった実がいつ出るのか、まだ出ないのか、
そればかり気にしてたような気がします。
それと、病弱なお姫様の話をなぜ覚えていたかと言うと
その物語の終わりの方で、木こりが切り倒した木の切り株に腰掛けて
チーズがとろーっととろけたパンを食べるシーンがあって、
その美味しそうな香りにつられて、お姫様が屋敷から出てくるという結末だったのですが
そのパンがじつに美味しそうな描写で書かれていたのですよ。
あぁ、私もそのパン食べたい…。
幼心に強く思ったせいもあって、その話をずっと覚えていたのかもしれません。
なんて食い意地が張った子供だったんでしょうか、私ってば。
物語に出てきた食べ物で、自分も食べたいと思ったもの、結構他にもありますね。
このお姫様の話に出てきたパンもそうだし、
ハイジに出てくるパンもそうだし、
がぶっと噛み付いて、なかなか噛み切れない、よくマンガで出てくる骨付き肉とか。
一度でいいから食べてみたいな~。
やっぱり、食べ物関係ってずーっと強いイメージを残すものですね。
話の内容を覚えていなくても、あの○○は食べてみたい、というのはずっと覚えてるし。
食べるってことは、一番原始的な欲求だからなのかもなーと、つらつらと考えてみたり。
最初からじっくり読みたくなったので、早速アマゾンで注文。
ショッピングカートにえいやっと放り込んだら、
私のショッピングカートの中、他にもたくさん商品が入ってました。
「TBS テレビ放送50周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 2005 DVD-BOX 」とか
「古典落語入門 ベスト」とか
「モモ」とか
「常識として知っておきたい日本の三大宗教―神道・儒教・日本仏教」とか。
一体どんな趣味してるんでしょうねぇ…。
いつか買おうと思いつつ、カートに放り込んだまま忘れてました。
すぐに会計しちゃえばいいんでしょうけど、
アマゾンって、ほら、最短24時間以内に発送するじゃないですか。
すぐ来るから今日はとりあえず入れておくだけ、って状態になっちゃうんですよね。
あと、本を1冊だけ買うのももったいないから、まとまってから買おう、とか思ったりして
で、カートにためるだけためてまだ買わない、という。
たまった頃には総額がえらい金額になってて、次の給料日までキープしておこう、
で、また1ヶ月過ぎる…そんなサイクルです。
結局、近所の本屋で関係ない本ばかり買いまくってたりして、
まったく何をやってんだか、って感じです。はぁー。
でもまあ、年の瀬も迫ってきたことですし
今年のことは今年中にかたを付けたい感じですから、
何とかして今月中にはカートに入ってるものを買おうと思います。
全部買うかは分かりませんが、なんとか1つだけでも買いたいと思ってます。
「長い長いお医者さんの話」は絶対買います。
今月が誕生日なので、自分のプレゼント用に買おうと思います。ハイ。
というか、誰かプレゼントして~!(オイオイ)
一つ片付いたら、また一つ増えて、プラマイゼロ、みたいな。
自分の中でテトリス状態なんですよ、もう~。
あー、そこに長細いヤツが来たらもうゲームオーバーだ!みたいなとこまで来ています。
メールを見る暇もないほどなので、週末にメール開くと100件くらい溜まってたりして。
しかも8割がどーでもいいダイレクトメールばかりでうんざり。
仕事の合間にメールやネットをチェックしていた、あの優雅な日々よ、もう一度。
は~…。愚痴終わり。
忙しい日々が続くと、合間に妄想したりして現実逃避したくなります。
妄想と言っても、怪しいことは考えてませんけど。(オイ)
私の場合、子供の頃に読んだり聞いたりしたものを急に思い出したりします。
先日も、小学生の頃に読んでいただろう童話の一節が妙に思い出されて
何の話だったのか物凄く気になって気になって仕方なかったんですよ。
どんな話かというと、
あるところに病弱でか弱いお姫様がいたのだけど、
木こりがやってきて、そのお姫様が住んでいるお屋敷の木を全部切り倒した。
すると、お屋敷は今まで暗かったのが、木がなくなったお陰で太陽の光がお屋敷いっぱいに広がり、
太陽の光が入って明るくなったためか、
お姫様の顔色がみるみる良くなって、すっかり元気になったというお話。
その物語は、たくさん話がある中の一つで、
もともとは洞窟に住む魔法使いが、梅の実を喉に詰まらせて
それを取るために、お医者さんがいろいろな話をしていた中の一節だったような。
気になって気になって仕方がなかったので、
魔法使い、梅の実、お医者さんをキーワードに
グーグルで検索してみたところ、すぐにヒットしました。
「カレル・チャペック作『長い長いお医者さんの話』」
そうそう、そんなタイトルだったよ、たしか。
調べるまで知らなかったんですが、このカレル・チャペックという人は
「今世紀前半のチェコを代表する作家。1938年にノーベル文学賞候補となったが、その直後に48歳で死亡した。「ロボット」という言葉を作ったことでも知られる。」
という人だったらしいですね。
「長い長いお医者さんの話」のような、児童文学の作家というわけではなく、
純文学からSF、推理小説、戯曲、童話、評論、伝記、旅行記、エッセイ、新聞のコラムなどなど、
いろんなジャンルで活躍した、相当に才能のある人だったらしいです。
関係ないですが、チャペックで検索してたら
珈琲屋チャペックというのがヒットしました。
お隣の石川県にあるらしい。
ここの店名の由来はやはりカレル・チャペックかららしいですが。
このお店、創業20年の老舗らしいですよ。ちょっと気になりますね。
さて、「長い長いお医者さんの話」ですが、アマゾンに売ってました。
20話くらいたくさんのお話が入っていたようなイメージだったのですが
9話のお話が入ってるそうです。
たくさんのお話の中では、先にあげた病弱なお姫様の話だけを覚えていて、
他の話はまったく覚えてないんですけど、
この本の冒頭に出てくる、梅の実を詰まらせた洞窟に住む魔法使いの印象が強くて
その魔法使いの喉に詰まった実がいつ出るのか、まだ出ないのか、
そればかり気にしてたような気がします。
それと、病弱なお姫様の話をなぜ覚えていたかと言うと
その物語の終わりの方で、木こりが切り倒した木の切り株に腰掛けて
チーズがとろーっととろけたパンを食べるシーンがあって、
その美味しそうな香りにつられて、お姫様が屋敷から出てくるという結末だったのですが
そのパンがじつに美味しそうな描写で書かれていたのですよ。
あぁ、私もそのパン食べたい…。
幼心に強く思ったせいもあって、その話をずっと覚えていたのかもしれません。
なんて食い意地が張った子供だったんでしょうか、私ってば。
物語に出てきた食べ物で、自分も食べたいと思ったもの、結構他にもありますね。
このお姫様の話に出てきたパンもそうだし、
ハイジに出てくるパンもそうだし、
がぶっと噛み付いて、なかなか噛み切れない、よくマンガで出てくる骨付き肉とか。
一度でいいから食べてみたいな~。
やっぱり、食べ物関係ってずーっと強いイメージを残すものですね。
話の内容を覚えていなくても、あの○○は食べてみたい、というのはずっと覚えてるし。
食べるってことは、一番原始的な欲求だからなのかもなーと、つらつらと考えてみたり。
最初からじっくり読みたくなったので、早速アマゾンで注文。
ショッピングカートにえいやっと放り込んだら、
私のショッピングカートの中、他にもたくさん商品が入ってました。
「TBS テレビ放送50周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 2005 DVD-BOX 」とか
「古典落語入門 ベスト」とか
「モモ」とか
「常識として知っておきたい日本の三大宗教―神道・儒教・日本仏教」とか。
一体どんな趣味してるんでしょうねぇ…。
いつか買おうと思いつつ、カートに放り込んだまま忘れてました。
すぐに会計しちゃえばいいんでしょうけど、
アマゾンって、ほら、最短24時間以内に発送するじゃないですか。
すぐ来るから今日はとりあえず入れておくだけ、って状態になっちゃうんですよね。
あと、本を1冊だけ買うのももったいないから、まとまってから買おう、とか思ったりして
で、カートにためるだけためてまだ買わない、という。
たまった頃には総額がえらい金額になってて、次の給料日までキープしておこう、
で、また1ヶ月過ぎる…そんなサイクルです。
結局、近所の本屋で関係ない本ばかり買いまくってたりして、
まったく何をやってんだか、って感じです。はぁー。
でもまあ、年の瀬も迫ってきたことですし
今年のことは今年中にかたを付けたい感じですから、
何とかして今月中にはカートに入ってるものを買おうと思います。
全部買うかは分かりませんが、なんとか1つだけでも買いたいと思ってます。
「長い長いお医者さんの話」は絶対買います。
今月が誕生日なので、自分のプレゼント用に買おうと思います。ハイ。
というか、誰かプレゼントして~!(オイオイ)
本文とは全く関係ありませんが、
このたび凛ちゃんが、
http://rinnet2004.blog72.fc2.com/
「ネコマンガカレンダー」
を作成しました。
http://fieldworksnet.ocnk.net/product-list/62
にゃんと!ケンゾーが出ています。
気が向いたら、購入してやってください。
ちなみに・・・
私がこのように斡旋しても、
キックバックなんて
まーーーーったくありません。
では
パソコンも性能いいし、プリンターやデジカメや写真編集ソフトも充実してますし。
うちの商売上がったりだわ、はぁ。
愚痴はさておき、拝見しました。
が、サンプル画像ではケンゾーくんがどれかわからず。残念。
猫好きの友人に勧めてみたいと思います。