神々の島バリ

南国のバリ島から雪国札幌へ戻ってから二週間ほど経ちました。

今はもう遠い記憶になりつつありますが、すでに来年もウブドへ行く気で

今から楽しみにしています。

…バリでの雑感を少し。



バリ・ウブドには至る所に神様がいます。

その昔、ヨガ行者と共にバリに根付いたヒンドゥ教の影響ですが

1000年以上たった今でもバリの人々に崇拝され愛されています

























少し歩けば、沢山の神様に出会えます。

塀の上、路地裏の足元

民家の玄関

本当に至る所、所狭しと。


そして、思うのは、人の手で作られたその神々は

元々そこ、ここに偏在していて

それを人々に分かり易く表現しているだけなのかもしれない。

何気ない景色の中にも神々は潜んでいて、いつも私達を祝福してくれている。













そんな当たり前のことを思い出させてくれた旅でした。



そして、雪の札幌にも至る所に偏在するそれらを意識せずにはいられません。