☆７月５日(火) 出産当日
午前６時より、子宮口を柔らかくする内服薬を服用。
その後も陣痛が始まる気配はなく、午前11時より陣痛促進剤の点滴投与開始。
なお、点滴の効き目には個人差があること、また、どちらかと言うと弱い作用のもののため必ずや陣痛に結び付くものではないことの説明を受ける。
午後３時頃、内診にて卵膜剥離という処置を行い、骨盤にはまって動かなかった頭が動くようになる。
午後５時の点滴投与終了付近から、規則的な陣痛らしきものを感じ始めるが、点滴の影響なのか、自身のそれなのか判断がつかず。
痛みは徐々に腰へ広がる感じがするものの、まだまだ我慢できる範囲だった。
午後５時半頃、破水。
御手洗いに立った瞬間、痛みと共にバシャッと破水する。
この時、陣痛間隔は既に２～３分で、さすがに強い痛みを感じ続ける。
(誘発分娩の場合、陣痛が一気に来るらしいこと、後から知りました)
陣痛の波が来たらひたすら息を吐いて耐え忍ぶ。
ここで余計なことを考えるだけでも脳がエネルギーを消耗してしまうことを思い出し、とにかく呼吸に集中！
すると途中、痛みのない時間帯には４～５回ウトウトするという不思議な体験をし、記憶が途切れることも。
午後８時過ぎ、やっといきめるという安堵感と共に分娩台へ。
いきみ方は医師・助産師さんが教えてくれたコツに忠実に従う(＋動物的本能で何となく分かる)。
午後８時59分、我が子がこの世に誕生する瞬間をこの目で見た時は、言葉では表せない気持ちでいっぱいになる。
コンタクトしてて、よかった…！
(私は元来、ド近眼)
☆おまけ
出産後しばらくして、
｢これが胎盤だよ～｣
と、担当医よりプルプルしたそれを見せられました。
…いや、私見たいとかバースプランに書いてなかったし。
ちょっと冷静に思いつつ、思わず
｢わー、焼肉屋さんだ｣
と言っちゃいました。
この時ばかりは自分の内臓がホルモンに見えたものでね…
最後にグロい描写をすみません！！
まとめへ続く…♪
午前６時より、子宮口を柔らかくする内服薬を服用。
その後も陣痛が始まる気配はなく、午前11時より陣痛促進剤の点滴投与開始。
なお、点滴の効き目には個人差があること、また、どちらかと言うと弱い作用のもののため必ずや陣痛に結び付くものではないことの説明を受ける。
午後３時頃、内診にて卵膜剥離という処置を行い、骨盤にはまって動かなかった頭が動くようになる。
午後５時の点滴投与終了付近から、規則的な陣痛らしきものを感じ始めるが、点滴の影響なのか、自身のそれなのか判断がつかず。
痛みは徐々に腰へ広がる感じがするものの、まだまだ我慢できる範囲だった。
午後５時半頃、破水。
御手洗いに立った瞬間、痛みと共にバシャッと破水する。
この時、陣痛間隔は既に２～３分で、さすがに強い痛みを感じ続ける。
(誘発分娩の場合、陣痛が一気に来るらしいこと、後から知りました)
陣痛の波が来たらひたすら息を吐いて耐え忍ぶ。
ここで余計なことを考えるだけでも脳がエネルギーを消耗してしまうことを思い出し、とにかく呼吸に集中！
すると途中、痛みのない時間帯には４～５回ウトウトするという不思議な体験をし、記憶が途切れることも。
午後８時過ぎ、やっといきめるという安堵感と共に分娩台へ。
いきみ方は医師・助産師さんが教えてくれたコツに忠実に従う(＋動物的本能で何となく分かる)。
午後８時59分、我が子がこの世に誕生する瞬間をこの目で見た時は、言葉では表せない気持ちでいっぱいになる。
コンタクトしてて、よかった…！
(私は元来、ド近眼)
☆おまけ
出産後しばらくして、
｢これが胎盤だよ～｣
と、担当医よりプルプルしたそれを見せられました。
…いや、私見たいとかバースプランに書いてなかったし。
ちょっと冷静に思いつつ、思わず
｢わー、焼肉屋さんだ｣
と言っちゃいました。
この時ばかりは自分の内臓がホルモンに見えたものでね…
最後にグロい描写をすみません！！
まとめへ続く…♪
