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引っ越しを行いましたら、お知らせします。

■ライブレポート:「ザ☆お着物狂鍵弾き語りツアー」 ファイナル(9/29@東京キネマ倶楽部)

2007-10-04 22:32:39 | ライブレポート

 倉橋ヨエコさんのライブ、「ザ☆お着物狂鍵弾き語りツアー」(2007.09.29、@鶯谷・東京キネマ倶楽部)のレポートを書いておきます。この日は、ライブのタイトル通り、着物を着てのグランドピアノ弾き語り。
 まずは、セットリスト。

2007.09.29(土)
「ザ☆お着物狂鍵弾き語りツアー」 ファイナル
@東京キネマ倶楽部
[倉橋ヨエコ:ボーカル・ピアノ]


1.夏
2.今日も雨
3.感謝的生活
== MC ==
4.花とダンス
5.屋上にて
== MC ==
6.白の世界
7.蛙の歌
== MC ==
8.あなた
== MC ==
9.春の歌
10.桜道
== MC ==
11.沈める街
12.ロボット
== MC ==
13.はないちもんめ
14.流星
== MC ==
15.楯
(アンコール)
16.損と嘘

 開演前、スパイミュージックっぽいジャズが流れて、気分を盛り上げる(*)。
*ちなみにこの日の開演前後にかかっていたBGMは、下記のプレイリストでヨエコさんがセレクトしている曲が何曲かありました。Bang On A Can「Lost Objects」とか、「パペット・マン」とか。
聴くと妄想してしまう10曲 - MUSICSHELF [プレイリストから新たな音楽を発見する]
PLAYLIST MAGAZINE - 「スキャット」宝箱 selected by 倉橋ヨエコ

 予定時間より少し遅れて開演。今回は、ヨエコさんはステージ上のテラス(ステージと階段でつながっている)ではなく、ステージ脇から登場(前回はテラスから降りてきたのです)。

 衣装は、紫色の鮮やかな着物。凛とした感じでかっこよかったです。今回は一列目の一番右で聴いていたので、ヨエコさんの姿はピアノで見えませんでした。そのため、ピアノを弾く指さばきや表情についての感想は書けません。ただ、目の前で浴びるように歌とピアノを聴いてきたので、悔いはなし。

 最初の「夏」、「今日も雨」を聴いて、いきなり泣きそうになる。「今日も雨」、CDではギターポップのようなアレンジの曲ですが、弾き語りでもピアノの音色がきれいで、このピアノバージョンとでもいうべきアレンジも好きです。
 「こんばんは、倉橋ヨエコです」のあいさつをはさんで、「感謝的生活」。この曲もピアノのイントロが印象的。グランドピアノ弾き語りということもあり、ピアノの音色が印象的な曲が続く。

 最初のMCでは、今回のDVD発売記念のツアーについて。ツアーを開始した頃は暑くて、3曲くらいでアスリートみたいに汗だくになっていたそうですが、この日は涼しくなって着物で歌うのも楽なようです。
 着物で姿勢正しく、「大好きな一人ぼっちで」歌っていきますと言ったところで、会場から笑い。

 続いて「花とダンス」、「屋上にて」。「屋上にて」の最初のスキャットも、力が入っていました。

 次のMCで、その「屋上にて」の話。大学生だった21歳の頃、初めて作曲してデモテープに入れた曲のひとつが、この「屋上にて」。このデモテープに返事が来たことがデビューのきっかけだったので、歌い始めた原点ともいえる曲、とのこと。
 この曲は、『礼』という「ピンクの気持ち悪いジャケットの、ジャケットは私が描いたんですが、CDに入っています」という紹介に、会場から笑い。

 そしてツアーの思い出。
 名古屋と大阪では、お寺の仏様の前で歌った。特に名古屋は、お坊様がありがたい話をするはずの本堂で、仏様に背を向けて縁起でもない歌を歌ってきました。
 福岡では酒蔵で、いい音が出るということを感じながら歌ってきた。
 広島では、昭和な、レトロな感じの映画館で歌ってきました。映画館といえば、開演前のブーっというブザーですが……、鳴らしました。
 仙台は、川(廣瀬川)と緑のある中の隠れ家のような、住み着きたいと思うようなかわいいカフェで、日曜日だったので家族連れのお客さんも多くて、いい思い出になった。
 そしてこの東京キネマ倶楽部。たくさんの人に出会えてうれしい。東京キネマ倶楽部ではグランドピアノを出していただいて、ピアノについているロゴを見たら、5年に1回くらい弾けるかどうかくらいの高級なピアノで、歌っていてつばが飛んだらどうしようと思いながら、でも弾いていて溶け込んでしまいたいくらいうれしいです。
 ここで客席から「お誕生日おめでとう」の声がかかって、「やだなんで知ってるの?」と、近所のおばちゃんのようなリアクション。麻生太郎さんと同じ9月20日が誕生日でした。

 「白の世界」・「蛙の歌」と歌って、MC。
 「蛙(かわず)の歌」は、チャールズ・ブコウスキーを主人公にした映画『酔いどれ詩人になる前に』のトリビュートアルバムに収録された曲。ブコウスキーの言う、「どん底でも言葉はおれの中で泡立っていて、書き留めないと死よりひどいものに支配された」という思いが、ヨエコさんの、歌わないと困ってしまうので歌う、という自分の気持ちに通ずるものがある、という。
 週末のライブだと小学生もいて、「こんな歌を歌ってごめんね」と思いながら、歌うときは集中してガーッと歌ってきたそうです。

 その次に歌ったのが、小坂明子さんの歌をカバーした「あなた」。これは、今回のライブで特によかったなあ。原曲よりも、更にボーカルに力が入った、情熱的な雰囲気の歌い方。ヨエコさんが歌うと、「あなた」が死んでしまったような、そんな気分になる(本当はそういう歌ではないのですが)。間奏に、「きらきら星」のメロディをアレンジして弾いていたのも印象的。
 直後のMCで、この歌は素敵な、乙女のかわいくて出来上がった妄想ソングだと思うというヨエコさんの印象に、客席一同納得。
 ヨエコさんの住む家の妄想(もしも私が家を建てるなら)は、ピアノとともに部屋ごと真空パックされたいとのこと。家やマンションのチラシを見ながら、間取りから暮らしを想像するのも好きなのだそうです。

 続いて「春の歌」、「桜道」。最初の「夏」から、冬を歌う「白の世界」、そして春の二曲と、春夏秋冬を歌う感じでしたね。
 ここまでで10曲ですが、MCでの「ワンマンですので、まだありますよ」のひとことに会場から拍手。
 MCで、再びツアーの思い出。ツアー中、着物で移動をすると、ほぼ間違いなく演歌歌手に間違えられたそうです。その時の答えは、「んー、近いです」にしていたとのこと。
 また、福島のテレビに出演したときは、メイクさんに「ポップス顔にしてください!」と思わず言ってしまったとか。

 濃さは演歌のようなジャパニーズ・ソウルを大切に、演歌にも通ずる曲を、ということで「沈める街」。更に続けて「ロボット」。この2曲が続くと、迫力あるなあ。「ロボット」は、おそらくボーカルに軽くエコーをかけていたのではないかと思う。「ロボット」は、ライブでもボーカルにもエフェクトをかけることが多いですが、これは曲の雰囲気と合っていると思う。

 ツアーファイナルもゴールが近づいてきて、大好きな一人ぼっちでの弾き語りの終わりが寂しいと言いつつ、今後のライブ予定(10/1の渋谷Duo、10/18の渋谷O-nest)。
 街を沈めてあの子を処刑するような恐ろしい歌(「沈める街」)を歌って、お子さんの情操教育上はどうなのかと思いますが、そんな歌をPVにして売っているので、堂々と、どんどん行きましょう、ということで、「はないちもんめ」、「流星」。

 「あと一曲です」のあいさつに、会場から「えー」。それに「いいとも」(笑っていいとも!)に出ている設定にしますと応えて、会場から笑い。
 色々な土地でたくさんの人に聴いてもらえて幸せでした。今度は12月に再びツアーで、東京は渋谷クラブクアトロでツーマンライブです、というサプライズ告知の後、「楯」。

 退場時、テラスに上る予定が、入場と同じく袖から降りようとしてしまい、あたふたしつつ、本編終了。当然のようにアンコールが起こり、今度はテラスから登場。アンコールは「損と嘘」。

 ライブ全体を通して感じたのは、ヨエコさんのリラックスした雰囲気。ヨエコさん自身も好きなのであろう東京キネマ倶楽部の雰囲気と、その中での弾き語りワンマンというのは、聴いている方も嬉しいですが、歌うヨエコさんも嬉しいのだろうと、そんなことを感じた。
・倉橋ヨエコ公式サイト
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<ミュージッククリップ集>:1.盗られ系/2.東京ドドンパ娘/3.人間辞めても/4.恋の大捜査/5.東京/6.楯/7.夏/8.損と嘘/9.今日も雨(新作撮り下ろし作品)
<ライブ映像>(2007.03.25「損と嘘は色々ツアー」ファイナル@東京キネマ倶楽部):10.オープニング/11.桜道/12.卵とじ/13.あいあい/14.梅雨色小唄/15.追跡/16.人間辞めても(アンコール)

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■「ザ☆お着物狂鍵弾き語りツアー」 ファイナル(@東京キネマ倶楽部)に行ってきました

2007-09-29 22:30:21 | ライブレポート
(2007-10-09追記:ロングバージョンのライブレポート書きました)
■ライブレポート:「ザ☆お着物狂鍵弾き語りツアー」 ファイナル(9/29@東京キネマ倶楽部)


 倉橋ヨエコさんのライブ、「ザ☆お着物狂鍵弾き語りツアー」のファイナルを見に、鶯谷の東京キネマ倶楽部へ行ってきました。
 この日はグランドピアノの弾き語り。ヨエコさんがMCで言うには、5年に1回弾けるか弾けないか位の高級なピアノ(「ヘスラー」と言っていたかな)だったようです。
 詳しい感想は後日書くとして、セットリストと簡単な感想を。

2007.09.29(土)
「ザ☆お着物狂鍵弾き語りツアー」 ファイナル
@東京キネマ倶楽部
[倉橋ヨエコ:ボーカル・ピアノ]


1.夏
2.今日も雨
3.感謝的生活
== MC ==
4.花とダンス
5.屋上にて
== MC ==
6.白の世界
7.蛙の歌
== MC ==
8.あなた
== MC ==
9.春の歌
10.桜道
== MC ==
11.沈める街
12.ロボット
== MC ==
13.はないちもんめ
14.流星
== MC ==
15.楯
(アンコール)
16.損と嘘

 衣装は、紫色の鮮やかな着物。ヨエコさんもMCで、着物で背筋を伸ばして、といっていましたが、凛とした感じでかっこよかったです。

 一列目の右側で聴いていて、ヨエコさんの姿はピアノで見えなかったのだが、その分目の前で浴びるように歌とピアノを聴いてきた。最初の「夏」、「今日も雨」でいきなり泣きそうになる。

 小坂明子さんの歌をカバーした「あなた」は、よかったなあ。原曲よりも、更にボーカルに力が入った、情熱的な雰囲気の歌い方。間奏のピアノに「きらきら星」のメロディをアレンジして弾いていたのも印象的。

 久々に聞いた印象のある「沈める街」と、そこから続けての「ロボット」は、迫力あったなあ。

 MCはかなりリラックスした雰囲気で、色々と面白い話をしてくれました。これは改めてまとめて紹介します。

 それから、12月に東京・名古屋・大阪(心斎橋)のCLUB QUATTRO(クラブクアトロ)で、それぞれツーマンでライブを行うようです。東京分の先行発売チケット、会場で買ってきました。
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<ライブ映像>(2007.03.25「損と嘘は色々ツアー」ファイナル@東京キネマ倶楽部):10.オープニング/11.桜道/12.卵とじ/13.あいあい/14.梅雨色小唄/15.追跡/16.人間辞めても(アンコール)

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1.感謝的生活/2.ままごと3.ラブレター/4.梅雨色小唄/5.盗られ系/6.人間辞めても/7.沈める街/8.ラジオ/10.白い旗/11.楯/12.春の歌/13.夏/14.流星/14.流星/15.桜道/17.白の世界


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■ライブ感想「ヨエコ☆ドゥー!!!!!」2007.07.18@代官山UNIT

2007-07-19 00:45:57 | ライブレポート

(会場周りで写真を撮るのを忘れたので、今回は購入したツアーグッズのTシャツ&メガネレンチTシャツの写真を)

 7月18日、代官山UNITで行われた倉橋ヨエコさんとScoobie Doのツーマンライブ「ヨエコ☆ドゥー!!!!!」、行ってきました。例によって簡単ですが感想を。
 まずはセットリスト。

「ヨエコ☆ドゥー!!!!!」
2007.07.18@代官山UNIT

[ボーカル・ピアノ:倉橋ヨエコ]
[ドラム:一ノ瀬久(fromメガネレンチ)]
[ベース:時光真一郎(fromメガネレンチ)]

1.追跡
2.盗られ系
3.いただきます
MC
4.損と嘘
5.今日も雨
6.電話(CD未収録曲)
MC
7.あいあい
8.人間辞めても
MC
9.夏
アンコール
10.恋の大捜査

 ヨエコさんの衣装は、本日は洋服。黒いドレスっぽいワンピース(だと思う)に、白地に赤い模様の入った薄手の布(ボキャブラリー少なくてすみません)を羽織る。髪は、上でまとめていました。

1.追跡
2.盗られ系
3.いただきます

 対バンのScoobie Doによるロックな感じの演奏の後ということもあってか、一曲目の「追跡」から、かなりノリ、というか力強さを全面に出した感じの演奏が続く。ベースもはじめはウッドベースを使ったり、ヨエコさんのスキャットも随所に入ったり。ちょっとクラブ仕様のジャズっぽい雰囲気もあるアレンジだった。
 「いただきます」の後半で、「さくらさくら」のフレーズをピアノで演奏したのはかっこよかった。

MC
 今日のライブと今回のツアーについて。ATARIMAEDANOCRACKERS(アタリマエダノクラッカーズ。Opening Actを担当)のドラムの人が、楽屋で話したらいい人だったというのは、彼らのライブ(というかパフォーマンス)を見た後だけに面白かった(終演後の物販では、彼ら自身が「ドラムも実はいい子!」と早速ネタにしていました)。
 そしてメンバー紹介。ドラムはおなじみ一ノ瀬久(fromメガネレンチ)、ベースは本日は時光真一郎(fromメガネレンチ)。これまでベースはメガネレンチの古城康行さんが務めることが多かったのですが、3月の東京キネマ倶楽部に続き、今回も登場はなし(キネマ倶楽部ではゲストコーラスだったけれど)。古城さんは、今後はボーカルとソングライティングに専念するということなのかなあ。もしそうなら、「ヨエコ・古城・一ノ瀬」のトリオでの演奏が好きな私としては、ちょっと残念でもあり(あの三人の息の合い方や、ステージに立ったときの佇まいが最高に好きなんです)。

4.損と嘘
5.今日も雨

 「損と嘘」も、かなりファンキーな感じのアレンジ。後半は曲席から手拍子も起こる。一転して「今日も雨」は、先日(7/13)の下北沢でのライブ(弾き語り)でも聴かせてくれたアレンジ。CDではギターが演奏していたフレーズをピアノで弾いています。CD収録のバージョンもギターポップという感じで好きなのですが、この「ピアノバージョン」とでも呼ぶべきアレンジも最高に素敵。

6.電話
 「CDに収録されていない曲を」ということで。切ない感じの曲。「電話」というタイトルは初めて聞いたけれど、曲は以前のライブで聴いた覚えがある。これ、たしか「あのこのあなた」というタイトルで歌われた曲ではないかなあ。CD収録前にライブで披露されていた頃の「白の世界」を、もっとアップテンポにしたような感じの曲。

MC
 「素敵なお知らせが三つ」、ということでそのうち二つ。
 DVDのリリースとツアーグッズ(ニューTシャツとピンバッジ)について。DVDの話では、客席から「買います!」の声が上がる。

7.あいあい
8.人間辞めても

 「あいあい」は、ピアノジャズ、というかラグタイムというか、とにかくノリノリで押しまくる。リズム隊と一緒だと、さらにノリが増す。
 「人間辞めても」には、ボーカルの力強さが感じられた。

MC
 9月に行うツアー「ザ☆お着物狂鍵弾き語りツアー」の告知。東京も、9月29日(土)に東京キネマ倶楽部でのライブが決まりました。
いちファンによる倉橋ヨエコ応援ブログ ■9月の「ザ☆お着物狂鍵弾き語りツアー」、仙台と東京も追加

9.夏
 ラストに弾き語りで「夏」。最後にしっとり締めくくった感じです。

アンコール:10.恋の大捜査
 ラストもう一曲ということで、再びノリノリの「恋の大捜査」。

 ということで、今回は比較的曲もアレンジもパワフルな印象でした。こういう感じのセットも好きです。その中に、「今日も雨」や「夏」のようにしっとりと歌い上げる曲もあり、素敵でした。
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DVD:倉橋ヨエコ『ザ☆狂鍵ヒットパレード~倉橋ヨエコミュージッククリップ+ライブ映像』 @TOWER.JPAmazon.co.jp
国内盤 DVD /発売日: 2007/07/25 /レーベル: ビクター /組枚数: 1 /規格品番: VIBB-3
<ミュージッククリップ集>:1.盗られ系/2.東京ドドンパ娘/3.人間辞めても/4.恋の大捜査/5.東京/6.楯/7.夏/8.損と嘘/9.今日も雨(新作撮り下ろし作品)
<ライブ映像>(2007.03.25「損と嘘は色々ツアー」ファイナル@東京キネマ倶楽部):10.オープニング/11.桜道/12.卵とじ/13.あいあい/14.梅雨色小唄/15.追跡/16.人間辞めても(アンコール)

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1.感謝的生活/2.ままごと3.ラブレター/4.梅雨色小唄/5.盗られ系/6.人間辞めても/7.沈める街/8.ラジオ/10.白い旗/11.楯/12.春の歌/13.夏/14.流星/14.流星/15.桜道/17.白の世界


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■2007年7月13日、下北沢mona recordsでのライブを見てきました

2007-07-14 02:13:40 | ライブレポート

 2007年7月13日、下北沢mona recordsで行われた「『LOVELOVELOVE「HIGH COLOR BLUE」レコ発ライブ』~肺からブルーin トキオ~」に行ってきました。
 LOVELOVELOVEのデビューアルバム『HIGH COLOR BLUE』の発売を記念したライブ。出演はLOVELOVELOVE・前田栄達・倉橋ヨエコの三組。

 ここでは倉橋ヨエコさん出演部分を中心にライブの様子を紹介します。

2007.07.13(金)@下北沢mona records

[前田栄達:ギター・ボーカル]
[倉橋ヨエコ:コーラス・ボーカル]


・誰もしらない
・たりない言葉

 まず、前田栄達さんソロのセットにゲストコーラスとして出演。前田栄達さん(エレクトリックギュインズ)もヨエコさんも好きな私としてはたまらない顔合わせ。
 前田栄達さんのアコースティックギターに合わせてスタンディングでコーラスするヨエコさんというのは、普段なかなか見られない、貴重な光景だった。

 そして、ヨエコさんのセットは下記の通り。

[倉橋ヨエコ:ボーカル・ピアノ]

1.夏
2.今日も雨
MC
3.あいあい
MC
4.損と嘘
MC
5.流星
6.楯

 衣装は、夏らしいさわやかな感じのワンピース。上が白と薄い黄色のストライプで、下は白くてふわっとしたスカート。髪型はアップにしてお団子を作っていて、2~3年くらい前のヨエコさんの髪型を思い出させる感じでした。

1.夏
2.今日も雨

 この時期になると、ライブで「夏」を歌ってもらえるのは嬉しい。
 「今日も雨」は、ビアノバージョンという感じのアレンジ。CDではギターが弾いているイントロのフレーズもピアノで奏でられたのだが、きれいだったなあ。すこしテンポもゆっくりめで、歌い上げる感じ。

MC
 夏なので、東京で久々に「夏」を歌った話。
 ステージで立って歌うのは年に一回くらいなので、先ほどの前田さんのセットでは興奮して絶唱してしまった話。
 LOVELOVELOVEのアルバム「HIGH COLOR BLUE」の素晴らしさと今回のライブに呼んでもらえたことへのお礼。
 モナレコードは遊びに来たことはあったけれど、ライブをするのは初めて。ステージで靴を脱ぐと聞いていたので、しっかり足を洗ってきました。

3.あいあい
 「愉快めいた曲を」という紹介で「あいあい」。特にイントロや間奏のピアノはラグタイムっぽくてかっこいいなあ。

MC
 「あいあい」を「押し付けがましい曲で」と振り返り、会場から笑い。
 DVDの告知。手で「D」「V」「D」のアルファベットを作ろうとする様子が可愛らしかった。初めての人にもおすすめできるベスト盤的内容なのでぜひ、という話。「濃い一枚になっています」と言ってから、「押し付けがましい話で」と言い、再び会場から笑い。
 今日の衣装が、下北沢のP.max(ピーマックス)で購入したものであることを紹介し、お店も紹介。
 裸足でフローリングのステージで歌うのは、気持ちがいいようです。

4.損と嘘
 「損と嘘」も、ピアノのアレンジがジャズっぽくてかっこいい。このピアノを弾きながら、感情が表に出る歌を歌えるのは、改めてヨエコさんの持つ独特な能力だと思う。

MC
 本日のライブに参加できたことへのお礼と、次に7月18日の代官山UNITでライブを行うことの告知。

5.流星
6.楯

 「流星」は、最初に「♪灰になる、もう灰になるー」と、最後で音程を上げて、その後「♪さーばー、さーばだばば」とスキャットに入る。新しくアレンジされたイントロのバージョン。この曲は、ピアノも歌声もテンションが高いなあ。
 そして締めくくりは「楯」。

 ワンマンやツーマンに比べると、曲数は少ないのですが、ぎゅっと魅力が凝縮された感じでいいライブでした。mona recordsのリラックスできる雰囲気もあったのかもしれない。ヨエコさんもリラックスできるし、聴く方もリラックスできる、そんな感じの空間でした。

 LOVELOVELOVEと前田栄達さんについては、自分のもう一個のブログで書こうと思っていますが、それぞれちょっとずつ感想を。

 LOVELOVELOVEは、ノリのいい曲からバラードまで、いずれもいい曲。「はっぴいえんど」や「ティンパンアレー」がルーツにあるようで、たしかにそれを感じさせてくれる雰囲気があった。また、前田栄達さん主宰の「hige bossa」レーベルからデビューしただけあって、エレクトリックギュインズや、栄達さんとも親しいANATAKIKOUなどにも通じるポップなセンスを感じた。

 前田栄達さんはエレクトリックギュインズのギター・ボーカルであり、メインのソングライター。また音楽ライターとしても活躍している。この日はソロで登場。
 歌はかっこよくて、MCはゆるゆるというのが、たまらなく好きです。アコースティックギター一本での弾き語りから、ヨエコさんをコーラスに迎えてのデュオでギュインズの曲を披露し、最後はLOVELOVELOVEとのバンドスタイルで「すばらしい日々」(ユニコーン)、「はいからはくち」(はっぴいえんど)をカバー。どのスタイルでも、前田栄達さんらしさが揺るいでないのがすごかった。

HIGH COLOR BLUE(Amazon.co.jp)LOVELOVELOVE『HIGH COLOR BLUE』

(@TOWER.JP)前田栄達『SAA-60012』

VICB-60012(Amazon.co.jp)エレクトリックギュインズ『VICB-60012』

恋するギュインズ(Amazon.co.jp)エレクトリックギュインズ『恋するギュインズ』

・倉橋ヨエコ公式サイト
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■6月8日、月見ル君想フで行われたヨエコさんも出演のライブ『青春の鎖骨』に行ってきました。

2007-06-09 01:11:07 | ライブレポート

 6月8日、月見ル君想フで行われたライブ「『月見ル君想フ』persents青山ピアノナイト9days~第二夜~『青春の鎖骨』」に行ってきました。内容は、矢野絢子さん、倉橋ヨエコさんのライブと、キン・シオタニさんのライブペインティング。
 詳しくは後日レポートを書きますが、取り急ぎ簡単な感想を。

 まずはセットリスト。ただ、一部メモを取り忘れて、あとから思い出しつつ書いたので、順番が前後したり、抜けている可能性があります。なにかお気づきの方は、コメントなどでフォローしていただけるとありがたいです。

2007.06.08(金)
「月見ル君想フ」persents青山ピアノナイト9days~第二夜~『青春の鎖骨』
@青山 月見ル君想フ

[ボーカル・ピアノ:倉橋ヨエコ]


1.薬指のためのエチュード
2.白い旗
3.はないちもんめ
MC(今回のイベントについて。ピアノナイトについて。グランドピアノについて)
4.桜道
5.薬箱
6.感謝的生活
MC(衣装の着物について。ライブを弾き語りとバンド編成の両方で行っていること。CDの紹介)
7.放課後時代
8.流星
MC(DVDの紹介)
9.あいあい
10.損と嘘
MC(次回ライブについて)
11.楯

アンコール
12.梅雨色小唄

 本日はソロでのグランドピアノ弾き語り。本日の衣装は着物。赤地に白い模様の着物、黒(紺?)の帯でした。

 印象に残った点をいくつか。
  • 「はないちもんめ」のラストとか「あいあい」の間奏部でのピアノソロは、あらためてすごいと思った。
  • 「桜道」などを聴くと、ヨエコさんくらいのピアノの(複雑な)フレーズを弾く人はいても、それにあわせてあそこまで感情豊かに歌える人はそういないと実感。
  • 7月25日発売のDVDの告知での「デーブイデー」という発音はかわいかった。なお、DVDはヨエコさん自身も「映像付き倉橋ヨエコベスト盤」と思える内容とのことです。●ザ☆狂鍵ヒットパレード~倉橋ヨエコミュージッククリップ+ライブ映像~:@TOWER.JPAmazon.co.jp
  • 「放課後時代」や「梅雨色小唄」を聴いていたら、久々にヨエコさんの歌い方が矢野顕子さんに似ていると思った。きっと、ヨエコさんの髪型が最近の矢野顕子さんの髪型に似ている(茶色に染めてパーマにしているのが)のも、そう思った理由だろう。

・倉橋ヨエコ公式サイト
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税込価格 : 1,680 (本体 : 1,600) 出版 : ドレミ楽譜出版社 サイズ : A4変形 / 95p・ISBN : 4-285-11452-6・発行年月 : 2007.4
1.感謝的生活/2.ままごと3.ラブレター/4.梅雨色小唄/5.盗られ系/6.人間辞めても/7.沈める街/8.ラジオ/10.白い旗/11.楯/12.春の歌/13.夏/14.流星/14.流星/15.桜道/17.白の世界


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1.桜道/2.薬箱/3.いただきます/4.赤い屋根の下で/5.花とダンス/6.あいあい/7.方程式/8.ダルマさんが転んだ/9.損と嘘/10.廃工場/11.今日も雨/12.白の世界/13.春夏秋冬(CD-EXTRAとして「損と嘘」ライブ映像)
BabeStar>>倉橋ヨエコ『色々』特設サイト
倉橋ヨエコ『色々』特設サイト


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■懐かしライブレポ:「倉橋ヨエコインストアライブ」(2004.12.17@タワーレコード新宿店)

2007-06-04 22:19:05 | ライブレポート
 リリースの合間で、このブログもややネタ切れなので、以前に自分のサイトに掲載していて、このブログにはアップしていなかったヨエコさんのライブレポートを再掲載して行こうと思います。

 まずは、2004年12月17日、タワーレコード新宿店で行われたインストアライブのレポートを。CDを聴き始めてから2年弱、初めてヨエコさんを拝見したライブでした。
 今から2年以上前の文章なので、今と比べても更に拙い文章ですが、ご容赦ください。

ミニレポート「倉橋ヨエコ インストアライブ」
2004.12.17 TOWER RECORDS新宿店にて

 本日は、新宿のタワーレコードで行われた倉橋ヨエコさんのインストアライブに行ってきました。簡単ではありますがレポートを。
 まず、曲目リストは下記の通り。今回はアルバム『東京ピアノ』(POCE-2508)の発売にあわせたライブなので、すべて『東京ピアノ』から披露。

=MC1=
1二番目の道
2赤い靴
3ロボット
=MC2=
4朝焼け
5雨降り
=MC3=
6はないちもんめ
7東京
=MC4=
8終点
9白い旗

 開始30分前で、既に50~60人がイベントステージ前に陣取る。多分、最終的には70~80人が聴いていたのではないか。他の人のレポートでは100人近かったと書いていた人もいた。ステージといっても、タワーレコードの売場の一角なのでかなりぎゅうぎゅう詰め。当然全員立ち見です。
 ライブ前からスクリーンで「東京」のPVが流れ、ヨエコさんもリハーサルを行い、徐々に雰囲気が盛り上がる。リハーサルの間から、ピアノと歌声が店内に響き渡り、店にいる人へ強い印象を残したと思う。「なんだなんだ」という感じでステージ周辺に集まってきた人たちもいた。

 19:30に、いよいよヨエコさん登場。1のイントロをピアノで弾きながら、あいさつのMC1。その後3曲を披露。いずれもピアノのみの弾き語り。ライブ初体験の俺は、ピアノと声のパワーに圧倒される。例えではなく、本当に体がしびれた。

 MC2は、歌とは一転してシャイな感じのしゃべり方が、また魅力的。「こんばんは」のあいさつに、客席から返事が返ってきて、「タモリさんみたいな気分でうれしいです」と一言。
 タワーレコードでのインストアライブの思い出を話して、続いて4・5の2曲。しっとりした感じの5も、それまでのパワフルな雰囲気とはまた違ったよさがある。

 その次のMC3は、次回(2005年1月14日)の渋谷O-WESTでのライブの告知。

 それから、メドレー風に続けて演奏された6・7で、またまた雰囲気が盛り上がる。6は、特にピアノが印象に残った。その後一旦MC。客席の前の方にいたお子さんのお客さんに、ヨエコさんが「かわいい」と注目。それから、ここで初めて後ろの大きなスクリーンに自分が映っていることに気づく。

 ラスト2曲は、ヨエコさんからのメッセージのように歌い上げられ、ライブは無事終了。「東京ピアノ」収録の13曲中9曲を歌うというサービス満点のライブは、あっという間という感じで終了しました。

 初めてライブを見て分かったのは、ヨエコさんはしゃべっている姿も魅力的だが、歌う姿がより一層素敵ということ。曲に入ると、表情ががらりと変わって、歌の雰囲気に合わせて、表情も全体的な印象も変化する。
 それから、もちろんピアノのテクニックもすごくて、今日使用したのはキーボード(シンセピアノだろうか?)だったが、それでも迫力があって、音とともに指の動きにも注目してしまいました。

 最後にアルバム購入者へのプレゼントとして、直筆サイン入りのポストカードを頂いてくる。

 やっぱりライブでは、CDとは違った魅力があふれています。ぜひまたライブに行きたいと思った。

 このあと、翌年1月のO-WESTは行き逃してしまうのですが、それ以降は、東京で行われるライブには通いつめることになる。それくらいインパクトのあるライブだったのを覚えています。

・倉橋ヨエコ公式サイト
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色々倉橋ヨエコ『色々』Amazon.co.jp)(@TOWER.JP
1.桜道/2.薬箱/3.いただきます/4.赤い屋根の下で/5.花とダンス/6.あいあい/7.方程式/8.ダルマさんが転んだ/9.損と嘘/10.廃工場/11.今日も雨/12.白の世界/13.春夏秋冬(CD-EXTRAとして「損と嘘」ライブ映像)
BabeStar>>倉橋ヨエコ『色々』特設サイト
倉橋ヨエコ『色々』特設サイト


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1. 損と嘘 2. 流星(一人連弾 Ver) 3. 涙で雪は穴だらけ

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■ライブ感想(ロングVer.後編):倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ツアー」3/25@東京キネマ倶楽部

2007-03-26 10:48:43 | ライブレポート
 倉橋ヨエコさんのライブ「損と嘘は色々ツアー」ファイナル@東京キネマ倶楽部、の感想、後編です(ブログのエントリの字数制限を超えたので前後編に分けました)。
(前編はこちら)

2007.03.25「損と嘘は色々ツアー」@東京キネマ倶楽部
[ボーカル・ピアノ:倉橋ヨエコ]
[ベース:有田さとこ(From ロボピッチャー) ]
[ドラム:一ノ瀬久(From MeganeWrench)]
[ギター:根上誠二 ]

1.桜道
2.薬箱
3.いただきます
MC
4.赤い屋根の下で
5.卵とじ
6.あいあい
MC
7.流星
8.盗られ系
MC
9.涙で雪は穴だらけ(弾き語り)
10.梅雨色小唄(弾き語り)
MC
11.白の世界
12.今日も雨
13.方程式
14.恋の大捜査
MC
15.ダルマさんが転んだ
16.追跡
17.東京
[15.~17.ゲストボーカル:古城康行(From MeganeWrench)]
MC
18.損と嘘
アンコール
MC
19.春夏秋冬
20.楯
MC
21.人間辞めても
[21.ゲストボーカル:古城康行]

 続いて、再びバンドで「白の世界」~「今日も雨」~「方程式」~「恋の大捜査」。「今日も雨」、CD収録版はギターポップという感じですが、ここではヨエコさんのピアノをフィーチャーしたアレンジ。ピアノをメインにするとこういう感じになるのだなあというのが、面白かった。また「方程式」は、ヨエコさんのボーカルの力強さを感じた。特に、ピアノを弾かずに歌った「言えない言葉は 言わない言葉 言わない気持ちは ないのと一緒」という部分は、迫力があったなあ。そんな「方程式」のラストから、「恋の恋の恋の……」のゆっくりしたリフレインで一旦曲のペースを緩めて、「恋の大捜査」が一気に始まる。この部分の緩急も印象的。

 続いてのMCで、「今日はカメラも入っているのですが」と、DVDのリリース予定を告知。レーベルサイトでの『色々』収録曲からDVDへの収録画像のリクエスト募集についても案内(リクエストページは下記URLからどうぞ。4月1日まで受付)。
・倉橋ヨエコ リクエストアンケート:http://babestar.net/y/

 そして、「ここで、この東京キネマ倶楽部の温度を更に上げる熱い声の男をゲストボーカルに」ということで、「ミスター、オールドキャッスル!」とヨエコさんが叫ぶ。テラス部分に、MeganeWrenchの古城康行氏登場! ちなみに、古城で「old castle」です。
 他のメンバーよりも一段高いステージに立つ古城さん。「普段こういう見下す位置に立つ人間ではないんですが」というコメントに、一之瀬さんが小声で「なんか腹立つー」。ヨエコさんも、「じゃあ、見下されている感じで」。古城さんは「いや見下してはないですよ!」とフォロー。このやりとりに会場から笑い。

 古城氏をゲストに「ダルマさんが転んだ」~「追跡」~「東京」。ここはやはり、古城さんのスキャット・フェイク、そしてダンス! これがすごかった。特に普段ベースを持っている時以上のハイテンションなダンス! そしてヨエコさんと古城さんのボーカルの掛け合い。私は二人のコーラスやユニゾン、すごく好きです。ここは、ステージを見るのと、テラスの古城さんを見るのと、どっちを見たらいいのか目のやり場に困りました(本来の言葉の使い方とは違うが)。
 また、「追跡」ではメンバー5人のプレイヤーとしての技量の高さと、その演奏が融合するすごさを感じた。

 その後のMCで、ヨエコさんがまず古城さんについて、「さっき手すりに足かけてましたね」とコメントしたのが面白かった(「追跡」のイントロで、テラスの手すりに片足を乗せて曲を待っていたのです)。もちろんその後、古城さんのボーカルの魅力も語りました。
 「みなさん楽しんでますか?」の呼びかけに会場から拍手が起こるが、「実は残念ながら、あと一曲で終了なんです」に、客席から「えー」の声。こうした、客席とのやり取りを楽しむ感じも、ヨエコさんのリラックスした雰囲気、いい意味での余裕を感じた。
 色々な町で、色々な人の前で、そしてこの東京で歌えて嬉しいという話、次回は6月8日、青山月見ル君想フでグランドピアノ弾き語りのライブを予定しているという告知、「ありがとうございました。またお会いしましょう」のあいさつに続き、ラストは「損と嘘」。

 当然のように手拍子によるアンコールが沸き起こり、再びヨエコさん登場。「どうしても新Tシャツを見せたくて、自分の、ご、強欲のために(会場笑い)着てきてしまいました」ということで、新Tシャツを披露。
 そして、ライブにあたっての感謝を改めて。ツアーではお客さんの顔を見て歌うが、今日も笑顔や目を閉じて聴き入ってくれる顔など、色々な顔を見せてもらえた。ひとりひとりにお礼の気持ちを込めて、これからもいっぱい歌って行きたい、とのこと。
 そして、安全・健全・(ごはんが)おいしく・感慨深いツアーを続けることができたのは、バンドメンバー、PA・照明のみなさん、ライブハウスのスタッフ、更に大地の恵みの食べ物や、来てくれているみなさんのおかけです。一曲を歌うことで、これだけの人とつながることができると感じています。ありがとうの気持ちを込めて、ずっと歌って行きたいです、という話を。

 その後、アンコール一曲目に「春夏秋冬」。最初は弾き語りだが、曲の最後にバンドでセッションのようなアウトロダクションが入る。そのまま、再びピアノソロで、これまで聴きなれないフレーズを演奏。それが「楯」につながった時は、なんともいえず感慨深かった。今回の「楯」はバンド形式での演奏。
 そして、またここで歌ってみたい。またどこかでみなさんにお目にかかりたい、というあいさつのあと、最後の最後にもう一曲、再び古城氏を加えて「人間辞めても」。客席の手拍子とともに、最後にふさわしい盛り上がりで、ライブを締めくくる。退場時には、メンバー全員でテラスに上り、カーテンコールのように5人がつないだ腕を挙げて、再度「ありがとうございました」のあいさつ。

 という感じで、たっぷり二時間、堪能してきました。
 全体を通じて印象的だったのは、ヨエコさんからあふれ出るような、歌うことへの喜びと自信だった。MCも堂々としていた。つい2年位前までは、ヨエコさんのMCといえば「おどおど」という言葉が当てはまる感じだったのですが、いまやそうした雰囲気はない。
 聴く側である私たちも、ヨエコさんの曲にパワーをもらっているのだが、ヨエコさんも歌うことでパワーを身に着けているのだろうなあということを感じた。
 演奏の中でも、曲の山場の歌やピアノの部分で、「どうよっ!」という自信に満ちた表情を見せてくれるのが、素敵だった。「どうよっ!」って、客席へではなく、ヨエコさん自身というか、歌に対してというか、歌う充実感をヨエコさんが自分に確認しているような感じです。

 今回は、去年くらいまでの、(会場の大きさによらず)比較的アットホームな感じのライブとはまた趣が違って、ショウとしてのレベルの高さを追求したライブ、という感じだったかな。アルバム『色々』は、「第二期倉橋ヨエコの始まり」とヨエコさん自ら表現していましたが、ライブもそうなのかもしれない。いわゆるコアなファンの期待にも応えつつ、『色々』でヨエコさんを知った人にもヨエコさんのライブの魅力を伝えるためのライブという感じでした。パフォーマー、エンターティナーとして、更に一段階レベルが上がったというか。特に今回の会場は独特の雰囲気があったので、こういうライブになるのは自然かなと、私は思いました。
 ただ人によっては、これを「ヨエコさんがメジャーになってしまった」、「遠くに行ってしまった」と感じるかもしれません(最近のCDリリースの度に、個人の方のブログや掲示板で見られる表現ですが)。でも、私はネガティブな意味で「メジャーになってしまった」と思うことはないと思います、きっと。会場の大きさ(=お客さんの多さ)によっては、混乱を避けるためにライブ後物販コーナーにご本人が登場することも少なくなって(今回もそうでした)、それに寂しさを感じることはあるかもしれませんが、6月には月見ル君想フのような、ステージと客席が思い切り近いライブハウスでのライブもあるわけですし、なによりヨエコさんのリスナーを大切に思ってくれる気持ちは変わらないだろうと思います。
 それに、私はもっともっと、感慨とともに「ヨエコさんもメジャーになったなあ(『なってしまった』ではなく)」と感じたい。それは、例えば関東でのライブなら日比谷野外音楽堂(日比谷野音)とかSHIBUYA AXとかZepp Tokyoとか、さらには日本武道館や横浜アリーナ、東京ドームなどでライブを行うようになって、という話なのですが。それくらいまで応援し続けたいと思っています。

(おまけ)今回のライブで購入したグッズ。クリアファイル、カレンダー、ペンダント「髑髏に蝶々」です。

倉橋ヨエコツアーグッズ:クリアファイル・カレンダー・ペンダント「髑髏に蝶々」

(参考URL)

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1.桜道/2.薬箱/3.いただきます/4.赤い屋根の下で/5.花とダンス/6.あいあい/7.方程式/8.ダルマさんが転んだ/9.損と嘘/10.廃工場/11.今日も雨/12.白の世界/13.春夏秋冬(CD-EXTRAとして「損と嘘」ライブ映像)

BabeStar>>倉橋ヨエコ『色々』特設サイト
倉橋ヨエコ『色々』特設サイト


損と嘘倉橋ヨエコ『損と嘘』(Amazon.co.jp)(@TOWER.JP
1. 損と嘘 2. 流星(一人連弾 Ver) 3. 涙で雪は穴だらけ

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■ライブ感想(ロングVer.前編):倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ツアー」3/25@東京キネマ倶楽部

2007-03-26 10:47:59 | ライブレポート
倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ツアー」2007.03.25@東京キネマ倶楽部

 倉橋ヨエコさんのライブ「損と嘘は色々ツアー」ファイナル@東京キネマ倶楽部、行ってきました。少し詳しめのライブの感想を書いておこうと思います(ブログのエントリの字数制限を超えたので、前後編に分けます)。
 まずはセットリスト。

2007.03.25「損と嘘は色々ツアー」@東京キネマ倶楽部
[ボーカル・ピアノ:倉橋ヨエコ]
[ベース:有田さとこ(From ロボピッチャー) ]
[ドラム:一ノ瀬久(From MeganeWrench)]
[ギター:根上誠二 ]

1.桜道
2.薬箱
3.いただきます
MC
4.赤い屋根の下で
5.卵とじ
6.あいあい
MC
7.流星
8.盗られ系
MC
9.涙で雪は穴だらけ(弾き語り)
10.梅雨色小唄(弾き語り)
MC
11.白の世界
12.今日も雨
13.方程式
14.恋の大捜査
MC
15.ダルマさんが転んだ
16.追跡
17.東京
[15.~17.ゲストボーカル:古城康行(From MeganeWrench)]
MC
18.損と嘘
アンコール
MC
19.春夏秋冬
20.楯
MC
21.人間辞めても
[21.ゲストボーカル:古城康行]

 会場の東京キネマ倶楽部は、ライブハウスというより劇場というか映画館というか、そんな感じの独特の雰囲気の場所だった。比較的高めのステージの前に椅子が並べられ、二階席は、一階の客席をドーナツを半分にしたような形で取り囲んでいる。
 客席から見て、ステージ左側には階段があり、その上にもテラスのように舞台が(これがライブの中で色々な意味を持つのであった)。

 開演前は、映画音楽っぽいというか、伊福部昭っぽいBGMが会場内に流れ、待つ者の(というか、私の)気持ちを徐々に盛り立てる。

 そしていよいよ開演を示す暗転。バンドメンバーが先にステージ上に登場し、BGMがドラムロールに。客席の期待がドラムのリズムとにシンクロしたところで、シンバルが響く。ステージの上、テラス後ろのカーテンが開き、ヨエコさんが登場。ステージまで、颯爽と階段を降りる。この演出に、会場から歓声と拍手。演奏が始まるから、ものすごい拍手が巻き起こる。
 ヨエコさんの衣装は、黒いキャミソールとロングスカート(ワンピースだったのかも)に、大きな赤いリボンを胸のあたりに結ぶ。これまでの羽織とも、2月の東京でのライブ(着物)とも異なる装い。

 まずは「桜道」・「薬箱」・「いただきます」を続けて。「桜道」の歌い出し「♪はーる、でーすよー」の「はー」は無伴奏で、そこからドラム・ベース・ギター・ヨエコさん自身のピアノが加わっていく。「桜道」の、静かなイントロから壮大なサビへという曲中の盛り上がりを活かしながら、力強く次の「薬箱」へ。
 そして圧巻だったのが「いただきます」。イントロのベースとピアノの掛け合いがファンキーで、そこにドラム・ギターが融合してノリのよさを増していく。間奏も長めで、間に古謡「さくら、さくら」のメロディーがピアノで演奏されたり、ヨエコさんのスキャットが入ったり。そのスキャットも、よく聴くと「明日食べる明日食べる明日食べる明日食べる、だって愛してる、いいでしょー」(あくまで聴き取った範囲なので、一字一句正確ではないけれど)といった、歌詞の内容とも関連する日本語のフレーズが入っていたり、とにかく色々なアレンジがされていて、この曲はこのライブの全曲を通しても、特に印象的だった。

 その後、MC。今回のツアーについて。ありがとうございますの気持ちを歌に込めて、仙台・名古屋・広島・福岡・大阪と各地を回り、ファイナルとして東京に戻ってきた、今日はカロリーを全部使って、終わったらしぼんだ風船になってもというくらい楽しく、ガンガン歌って行きたい、との話。
 バンドメンバー紹介と、客席に皆さんも聴きたいスタイルやノリで、手足や肩や首を動かしつつ、楽しく聴いてくださいとのコメントのあと、再び曲へ。

 次は「赤い屋根の下で」~「卵とじ」~「あいあい」と、かわいくてノリのいい曲を三曲。ストーカー気分が分かる人はぜひ手拍子を、という「赤い屋根の下で」では、途中でテンポが変わって結構難しい手拍子も、客席みんなで一緒に叩く。「卵とじ」は、その歌詞と、それを歌うヨエコさんの可愛らしさにちょっと泣けてくる。可愛くて泣ける、というのは、ちょっと分かりにくい感情かもしれないけれど、泣けるんだなあ。「あいあい」は、イントロがギターのスラップ奏法(チョッパー)とヨエコさんの高速ピアノで、明るいジャズのようなアレンジがされる。間奏のピアノも引き倒すような感じで、CD収録版とはまた違うノリを感じた。この三曲は、気分が更に盛り上がったなあ。これらの曲ではベースの有田さんがコーラスも担当し、これまであまり聴くことのできなかった女声の掛け合いによるコーラスというのも、印象的でした。

 この三曲の直後のMCの第一声が、「ストーカーの人が多いんですね」。これに会場から笑い。そして、アルバム『色々』とツアーの思い出。
 『色々』のジャケット写真(佐伯朋子氏)は、自分が描けるならこう描きたいという世界観を込めていただいたので、CDの中身もジャケットも楽しんでいただければ、とのこと。
 ツアーの思い出は、下記のような感じだったそうです。
  • 仙台:ライブ後、大雪に。仙台のスタッフの方が「この時期にこんなに降るなんて」と言うくらいの、春の大雪だったとのこと。
  • 名古屋:ふるさとで味噌カツを食べながら、座右の銘を考えていた。「トンカツはソースでは食わぬっ!」を座右の銘にしようと思った。
  • 広島:路面電車に乗ったのだが、乗り・降り・両替のシステムを理解しないで乗ってしまった。150円のところ200円を入れたが、お釣りが出てこないので、50円を寄付して降りた。
  • 福岡:ゴマサバが大好きで、地元の人に「たいていどこの店にもある」と言われていたのだが、今回福岡三回目で、今回も食べることができなかった。
  • 大阪:ライブ前に、5分くらいでラーメンを食べた。すぐにライブハウスに戻ったら、みんながたこ焼きを食べていたので、それも食べて、口の中がやけどしつつライブを。
 そんな旅でした、と言いつつ、自ら「食べ物のことしか」とつけ加えて、場内から笑い。
 そんな中でたくさんの人に出会えて、褒めてもらえたものにツアーグッズも、ということで、グッズの紹介。新Tシャツに、使っていたら「なんだそれは!?」と言われそうなクリアファイルとか、4月始まりのカレンダーを入学・入社の記念に、そしてステッカーも、など。更に、「これを早く紹介したくて焦ってます」と言いながら、和心とコラボレーションしたヨエコさんデザインのアクセサリーも紹介。ペンダントがふたつと、ピアスがふたつ(写真などは下の公式サイトにて)。
倉橋ヨエコ公式サイト>>倉橋ヨエコ×和心 スペシャルコラボアクセサリー

 MCの最後、一度この東京キネマ倶楽部で歌ってみたかった、ということで、会場の雰囲気にあったシャバダ歌謡を、と、続いての曲「流星」。ピアノの音や、指を弦に滑らせるようなギターの音が、星の流れる感じを表していて、曲の雰囲気が盛り上がる。
 そして「盗られ系」。私が最初にヨエコさんを知った頃の曲なので、これだけの大きさの会場で、巧みにアレンジされた「盗られ系」を聴くと、ヨエコさんのライブを見始めて2年程度の自分でも感慨深い。「おまえ何様だ」と言われるかもしれないが、「立派になったなあ、ヨエコさん」と思ったよ。

 と思っていたら、直後のMCでも、「感慨深く思い返すことがありまして」という話。
 24歳でライブを始めて、右も左も分からず、「そうか、マイクを使うんだ」というところからひとつひとつライブ感というものに感激して、一回一回のライブが新鮮で、発見すること吸収することがあった。ライブハウスの方にも、ピアノのペダルの固定の仕方(ガムテープの貼り方)など、色々と教えてもらっていた。そうして弾き語りライブに始まり、今はバンドでのライブもどちらも行っている。
 でも、弾き語りは原点なので、これからも続けたい。最初の気持ちを忘れないように、今日も弾き語りを、ということで、一旦バンドメンバーが退場。
 そのまま曲に入るかと思いきや、水をちょっと飲んでから、「みなさんは、大丈夫ですか? な、なんか、飲みます?」と観客を気遣う(そしてそれが、絶妙のタイミングで笑いを誘う)のは、ヨエコさんらしかった。

 そして「涙で雪は穴だらけ」と「梅雨色小唄」を弾き語りで。じっくりと聴かせてくれる。それまでのパワフルで盛り上がる曲と、見事にメリハリが利いている。今日のライブは、近い曲調の曲を途切れずに演奏し、その分間にちょっと長めのMCを入れて切り替えるという構成が、しっかりできているのだなあと思った。
 その後のMCで、弾き語りのピアノ楽譜が発売されることを告知。『倉橋ヨエコ/ぴあの弾き語りべすと』(ドレミ楽譜出版社,2007年4月発売予定)です。

(後編へ続く)

(参考URL)

色々倉橋ヨエコ『色々』(Amazon.co.jp)(@TOWER.JP
1.桜道/2.薬箱/3.いただきます/4.赤い屋根の下で/5.花とダンス/6.あいあい/7.方程式/8.ダルマさんが転んだ/9.損と嘘/10.廃工場/11.今日も雨/12.白の世界/13.春夏秋冬(CD-EXTRAとして「損と嘘」ライブ映像)

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損と嘘倉橋ヨエコ『損と嘘』(Amazon.co.jp)(@TOWER.JP
1. 損と嘘 2. 流星(一人連弾 Ver) 3. 涙で雪は穴だらけ

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■ライブ感想(ショートVer.):倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ツアー」3/25@東京キネマ倶楽部

2007-03-25 22:35:02 | ライブレポート
2007-03-26追記 感想文のロングバージョンも書きましたので、興味をお持ちの方はこちらもぜひ(長すぎて前後編になってしまった……)。
■ライブ感想(ロングVer.):倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ツアー」3/25@東京キネマ倶楽部(前編)・(後編

倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ツアー」2007.03.25@東京キネマ倶楽部

 倉橋ヨエコさんのライブ「損と嘘は色々ツアー」ファイナル@東京キネマ倶楽部、行ってきました。

 取り急ぎセットリストの紹介と、特に印象に残ったところを書いて、ライブ感想ショートバージョン(あるいはダイジェスト版)としてアップします。詳しくは後で書きます。
 ということでまずはセットリスト。

2007.03.25「損と嘘は色々ツアー」@東京キネマ倶楽部
[ボーカル・ピアノ:倉橋ヨエコ]
[ベース:有田さとこ(From ロボピッチャー) ]
[ドラム:一ノ瀬久(From MeganeWrench)]
[ギター:根上誠二 ]

1.桜道
2.薬箱
3.いただきます
MC
4.赤い屋根の下で
5.卵とじ
6.あいあい
MC
7.流星
8.盗られ系
MC
9.涙で雪は穴だらけ(弾き語り)
10.梅雨色小唄(弾き語り)
MC
11.白の世界
12.今日も雨
13.方程式
14.恋の大捜査
MC
15.ダルマさんが転んだ
16.追跡
17.東京
[15.~17.ゲストボーカル:古城康行(From MeganeWrench)]
MC
18.損と嘘
アンコール
MC
19.春夏秋冬
20.楯
MC
21.人間辞めても
[21.ゲストボーカル:古城康行]


 印象に残ったところをいくつかご紹介。
  • ♪どぅるるる(BGMのドラムロール)、じゃん!(シンバル) ヨエコさん登場。最初から鳴り止まないかのような拍手。
  • ものすごくファンキーで、間奏も長めでアレンジされた「いただきます」のかっこよさ。
  • 「赤い屋根の下で」~「卵とじ」~「あいあい」と続いた三曲のノリのよさ。結構難しい「赤い屋根の下で」の手拍子も客席みんなで。
  • 「トンカツはソースでは食わぬっ!」(会場笑い)
  • 「使っていたら『なんだそれは!?』と言われそうなクリアファイルとか、」(会場笑い)
  • これだけの大きさの会場で、「盗られ系」を聴くと、ヨエコさんのライブを見始めて2年程度の自分にとっても感慨深い。
  • 「今日も雨」はピアノをメインにするとああいうアレンジになるんだねえ。
  • 「方程式」でピアノを弾かずに歌った部分のボーカルの力強さ。
  • 一之瀬「なんか腹立つー」 ヨエコ「見下されている感じで」 古城「いや見下してはないですよ!」(会場笑い)
  • 「ダルマさんが転んだ」~「追跡」~「東京」での古城さんのスキャット・フェイク・ダンス! そしてヨエコさんと古城さんのボーカルの掛け合い。
  • 「追跡」で感じさてくれた、メンバー5人のプレイヤーとしての技量の高さと、その演奏が融合するすごさ。
  • ヨエコさんからあふれ出るような、歌うことの喜びと自信。
 全体としては、続けて演奏される曲の雰囲気を統一していたり、ノリのいい曲は途切れさせずに続けて演奏したり、その分MCを少し長めにとったり、メリハリのつけられた構成のうまさが印象的だった。
 去年くらいまでの、比較的アットホームな感じのライブとはまた趣が違って、ショウとしてのレベルの高さを追求したライブ、という感じだったかな。どっちがいい、悪いではなく、今回の会場は「劇場」って感じの独特の雰囲気があったので、こういう構成になるのが自然だと、私は思いました。

 その他ライブで告知された内容について。
  • DVDのリリースが予定されています。レーベルサイトで『色々』収録曲からDVDへの収録画像のリクエストを募集しています。下記URLからどうぞ。 ・倉橋ヨエコ リクエストアンケート:http://babestar.net/y/
  • 弾き語り楽譜が発売されます。『倉橋ヨエコ/ぴあの弾き語りべすと』(ドレミ楽譜出版社,2007年4月発売予定)
  • 次回東京のライブは、6月8日、青山月見ル君想フにて。グランドピアノ弾き語りの予定のようです。

・倉橋ヨエコ公式サイト
・レーベルBabeStar>>倉橋ヨエコ>>Information

色々倉橋ヨエコ『色々』(Amazon.co.jp)(@TOWER.JP
1.桜道/2.薬箱/3.いただきます/4.赤い屋根の下で/5.花とダンス/6.あいあい/7.方程式/8.ダルマさんが転んだ/9.損と嘘/10.廃工場/11.今日も雨/12.白の世界/13.春夏秋冬(CD-EXTRAとして「損と嘘」ライブ映像)

BabeStar>>倉橋ヨエコ『色々』特設サイト
倉橋ヨエコ『色々』特設サイト


損と嘘倉橋ヨエコ『損と嘘』(Amazon.co.jp)(@TOWER.JP
1. 損と嘘 2. 流星(一人連弾 Ver) 3. 涙で雪は穴だらけ

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■ライブ感想まとめ:倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ツアー」3/20@大阪&インストアライブ3/21@京都

2007-03-21 23:54:22 | ライブレポート
 倉橋ヨエコさんのライブについて、ブログで感想を書かれている方のエントリなどを紹介していきます。
 今回は、3月20日(火)の大阪 BIGCATでの「損と嘘は色々ツアー」のライブと、3月21日(水・祝)のタワーレコード京都店でのライブについて。

●2007.03.20@大阪 BIGCAT
●2007.03.21@タワーレコード京都店(インストアライブ)
 他にも書かれているエントリがありましたら、追加していきます。
 また、トラックバックいただければ追加していきます。

 あと、ちょっと反則っぽいですが(謎)、mixiで私が管理している倉橋ヨエコさんのコミュニティでも、ライブの感想などを参加者のみなさんに書いていただいています。mixiのアカウントがないと読むことができませんが、mixi使われている方はどうぞ。
mixi>>コミュニティ「倉橋ヨエコに注目する!」

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■ライブ感想まとめ:倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ツアー」070316@広島&030718@福岡

2007-03-20 00:55:55 | ライブレポート
 倉橋ヨエコさんのライブツアー「損と嘘は色々ツアー」について、ブログなどで感想を書かれている方のエントリを紹介していきます。
 今回は、3/16広島 CLUB QUATTROと3/18福岡 ROOMSでのライブについて。

●2007.03.16@広島 CLUB QUATTRO
●2007.03.18@福岡 ROOMS
 他にも書かれているエントリがありましたら、追加していきます。
 また、トラックバックいただければ追加していきます。

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■ライブ感想まとめ:倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ツアー」07.03.14@名古屋

2007-03-15 11:09:41 | ライブレポート
 倉橋ヨエコさんのライブツアー「損と嘘は色々ツアー」について、ブログなどで感想を書かれている方のエントリをまとめておこうと思います。

 今回は、2007年3月14日、名古屋 CLUB QUATTROでのライブについてです。
 他にも書かれている方のエントリを見つけたら、随時追加していきます。

 あと、ちょっと反則っぽいですが(謎)、mixiで私が管理している倉橋ヨエコさんのコミュニティでも、ライブの感想などを参加者のみなさんに書いていただいています。mixiのアカウントがないと読むことができませんが、mixi使われている方はどうぞ。
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■3/28追加:ライブ感想まとめ:倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ツアー」07.03.11@仙台

2007-03-12 22:57:01 | ライブレポート
 いよいよ始まった倉橋ヨエコさんのライブツアー「損と嘘は色々ツアー」。
 ブログなどで感想を書かれている方のエントリをまとめておこうと思います。

 まずは2007年3月11日、仙台 CLUB JUNK BOXでのライブから。
 [2007-03-13追加]
[2007-03-14追加]
 他にも書かれている方のエントリを見つけたら、随時追加していきます。

 あと、ちょっと反則っぽいですが(謎)、mixiで私が管理している倉橋ヨエコさんのコミュニティでも、ライブの感想などを参加者のみなさんに書いていただいています。mixiのアカウントがないと読むことができませんが、mixi使われている方はどうぞ。
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■ライブ感想:倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ライブ(第二部)」(2007.02.25@月見ル君想フ)

2007-02-27 20:39:37 | ライブレポート

青山月見ル君想フ

  倉橋ヨエコさんの「青山冬のピアノナイトリィ 4DAYS(4) 損と嘘は色々ライブ」@青山月見ル君想フ、第一部の感想に続き第二部の感想を。
 なお、曲の感想で、第一部の感想文と重複する部分は割愛しました。第一部の感想文もあわせてお読みいただければ幸いです。

(参考)■ライブ感想:倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ライブ(第一部)」(2007.02.25@月見ル君想フ)

 第一部同様、地下二階(ステージのあるフロア)のステージ前には椅子が並ぶ。第一部より、少しだけ人の数は落ち着いているけれど、座席は地下一階も地下二階もすべて満員。今回も地下二階の後ろの方、ステージ正面あたりで立って見る。
 セットリストは下記のとおりです。今回はソロでのグランドピアノ弾き語りでした。第一部とはMCの位置が多少異なりますが、曲順は共通です。

青山冬のピアノナイトリィ 4DAYS(4) 損と嘘は色々ライブ(第二部)
2007.02.25(Sun)@青山月見ル君想フ
[ 倉橋ヨエコ:ボーカル・ピアノ]

1.桜道
MC
2.はないちもんめ
MC
3.薬箱
MC
4.廃工場
MC
5.涙で雪は穴だらけ
6.白の世界
MC
7.あいあい
MC
8.流星
MC
9.損と嘘
MC
10.楯
(アンコール)
MC
11.東京

 開演前からBGMとしてかかっていたヨエコさんのアルバム『色々』の中、ヨエコさんが登場。第一部では黒い着物でしたが、第二部は薄い金色の地に色とりどりの細かな模様が散りばめられた着物に紫っぽい色の帯で登場。ちなみに、ヨエコさんの髪型は、今は茶色のショートボブです。

 一曲目の「桜道」。この曲の優しい雰囲気、ライブで聴くと更に強く感じる。
 その後、最初のMC。シングル『損と嘘』・アルバム『色々』の発売後初、そして「うっかり2007年初めて」のライブで、本年もいっぱい歌いますのでよろしくお願いします、というあいさつ。それから、今日はピアノで、めかしこんでの弾き語りです、という話。客席に着物で来ているお客さんを見つけて喜びつつ、二曲目の「はないちもんめ」へ。「♪勝ってうれしい、はないちもんめ」という静かな歌いだしから、「♪はないちもんめ!」とピアノのフレーズのリフレインで、徐々に曲の雰囲気が盛り上がる。
 今回は、ピアノの設置された位置の関係で、ヨエコさんが客席に対し、斜めに背中を見せる感じでの演奏だった。そのため、ピアノを弾く手さばきがばっちりと見える。普段のエレピ(電子ピアノ)の演奏だと、客席に面と向かう配置なので、ピアノを弾く手はなかなか見えない。そのため、この日は音の面でももちろんなのだが、こうしたヴィジュアル面でも貴重なライブだった。着物でのライブも初めてだしね。

 そして第一部同様、私は二曲目の「はないちもんめ」でヨエコさんの世界にぐっと引き込まれる。なんとなくだけれど、第一部よりも第二部の方が、より落ち着きのある演奏のように感じた。

 続いてのMCで、来てくれた方、また友達に連行されてついうっかりやって来た方、みなさんと出会えたことがうれしいという感謝。それから、ライブではバンド・弾き語りのどちらでもピアノは大事な相棒という話と、家のピアノが練習中に「レ」の鍵盤が陥没し、「レ」抜きで弾いていたので、「レ」弾き放題で嬉しい、という話。
 それから、ピアノと着物について。国産ピアノができた明治33年には、きっとみんなピアノを着物で弾いていたはずだと思い、人生の先輩に習って着物でのピアノ弾き語りをしたいと思ったそうです。
 更にアルバム『色々』を紹介。CD-EXTRAの「損と嘘」ライブ映像の話など。

 ほのぼのしたMCから一転して、力強い歌声とピアノで「薬箱」。
 再びMC。『色々』を聴いてくれた方は、という問いかけに、半分以上が挙手。お礼を言うヨエコさん。アルバムの13曲は子どものようで、「子ども13人生んだぜっ!」という気持ちになったそう(ここで会場から笑い)。
 子ども(曲)が生まれたのも嬉しいが、それをたくさんの人に聴いてもらえるのも嬉しくて、幸せを痛感しているとのこと。ライブで歌えて、聴いてもらえることがありがたいと、再びお礼。

 そして、「ちょっと怖い曲を」と「廃工場」。歌詞はたしかにちょっと怖いし、バックに照明で渦巻きが浮かんだりもして、独特な雰囲気があった。しかし、ピアノだけのシンプルでジャジーな演奏に乗せると、この曲はまた違った魅力がある。意外と言っては失礼かもしれないが、意外とノリがいい曲なのだと、改めて思った。
 直後のMCの、「廃工場」はCDでは「矢島(秀治)先生プログラミングによる『ぴこぴこ浮遊音』」が聴ける音楽で、という表現がかわいかった。ヨエコさんが水を飲んだ後の「みなさんドリンキングは大丈夫ですか? 私ばっかり飲んでしまって」というのも。
 もう少しMC。着物を着て歌うと、意外に歌いやすくて気持ちいい、「日本人ですねー」とのこと。そして、シングル『損と嘘』からも曲を、ということで「涙で雪は穴だらけ」。

 「涙で雪は穴だらけ」の後半「♪いいな、いいな、雪は溶けられるもん」あたりからの、ピアノと歌の感情が平行して昂っていく感じ、聴いていて切なさがつのる。そのまま「白の世界」が続くと、雪が舞うかのような照明も手伝って、更にぐっと来る。「白の世界」は私にとって、ヨエコさんの曲の中でも、特に好きな歌のひとつになっていることを改めて感じた。

 その後のMCで、「第一部と第二部の両方に来られた方は?」という問いかけに、数人の手が上がる。前の方のお客さんに「同じことを言っていても、内密に」と言い、会場から笑い。また、東京以外から来られた人の有無も尋ね、3月の全国でのワンマンツアー「損と嘘は色々ツアー」の告知。更に、「今年もいっぱいライブします」という嬉しい宣言。

 それから、「たまには楽しい曲を」ということで「あいあい」。このピアノが、すごいハイスピードで、しかも曲の間ほとんど弾き続けに近く、次々と音が奏でられる。今回のピアノの位置からは、ピアノを弾く手の動きがよく分かって、それだけでも今日のライブを見た甲斐があったち感じた。
 曲の後、CDではカラフルで「ニューウエーブ(「ニ」と「ウ」にアクセント)な」曲ですが、ライブでも楽しんでもらえたら嬉しいというコメント。
 そのままMCへ。着物は「しゃん」として、着物を着るとお茶やお花のような和の文化も知りたくなるとのこと。着物も、帯や紐、たたみ方にも美しさがあり、これを知らないのは損をしていたと思った、これからも着物のお客さんを観察して、技を盗んでみたい、とのこと。「これは『損しても幸せ』ではないですね」というヨエコさんの言葉に、私は「うまいっ!」と思って、思わずニヤリとしてしまった。

 次の曲について、少し紹介。レーベルのアンケートでピアノ弾き語りで聴きたい曲の一位に選んでもらって、皆様のおかげでシングルに収録できた曲です、CDではヨエコ1号とヨエコ2号の連弾ですが、今日はヨエコ1号のみで、という紹介の後、「流星」。もともとアルバム『モダンガール』に収録されていたバージョンも好きだが、『損と嘘』に収録された弾き語りバージョンも、やっぱり好きです。特に、曲名のとおり星の流れるようなピアノのフレーズが、曲の雰囲気を盛り上げる。

 そして、来月、またこの先もお会いできれば。それから、気に入った曲がありましたらぜひCDも購入いただければというコメントの後、「損と嘘」。続いて、あと一曲で終了ですの案内、貴重な日曜にお越しいただきありがとうございましたと改めてお礼、ドリンクの引き換え忘れなどないように(ヨエコさんがライブに行くとたまにやってしまうそうです)、ぜひまたお会いしましょう、ということで、ラストは「楯」。

 アンコールに応え、第一部同様「サンデーアンコール」はまた更に嬉しいという話の後、「東京」で終了。

 第二部は、曲の合間合間にちょっと長めのMCを挟みながら、トークではリラックスし、曲ではいい意味での緊張感をかもし出す、メリハリのある雰囲気のライブになった。
 しかし、一日に二回もヨエコさんのライブを見ることができたというのは、貴重な経験であった。

 最後に、蛇足かもしれないけれど、今日のライブがいつものライブとちょっと違った点を。
  • アンケートが配布されなかった。
  • グッズの販売はなく、CDの販売のみだった。
  • 物販コーナーにはヨエコさんは来られなかった模様(私はライブ後10分くらいで出てしまったのですが、もしかしたらその後に来られたのかな)
 これについて、更に蛇足ですが、私の想像を書いておきます。
 今回のライブは、おそらくCDショップで行われるレコ発のインストアライブに代わるライブだったのではないか、と思います。なおこの表現は、ライブの質を意味するものではありません(「インストアライブ」という表現に、一般的には通常のライブよりも一段下のようなイメージがあるので)。
 通常のライブでの、グッズの販売やアンケートはヨエコさんの所属事務所(ファースト・エイド・ネットワーク)が行っていると思うので、今回はレーベルのBabeStarか、あるいはCDショップ(タワーレコードとHMV)が中心に運営したライブだったのかもしれません。
 ……まったく事実確認できていないし、完全に「だからなんだ」って話ですけれど。実は私は以前のエントリで、「筆記用具は持って行きましょう。なぜかというと、ヨエコさんのライブではアンケートが配布されるから」とか、「ヨエコさん自ら物販コーナーに立たれることも多いので」と書いているので、それに対して「ちがったやんけ!」と思っている方がいらっしゃるかもしれないと思いまして。すみませんという気持ちとともに、言い訳じみてしまいますが書いておこうと思った次第です。
 おそらく、今後のライブで、アンケートで感想を書く機会がなくなるわけでも、ライブ後にヨエコさんが物販コーナーに立たなくなるわけでもないだろうと思います。今回が特別だったのだろうということを書いておきたかったのです(これもまた想像でしかないのですが)。

・倉橋ヨエコ公式サイト
・レーベルBabeStar>>倉橋ヨエコ>>INFORMATION

色々倉橋ヨエコ『色々』(Amazon.co.jp)
1.桜道/2.薬箱/3.いただきます/4.赤い屋根の下で/5.花とダンス/6.あいあい/7.方程式/8.ダルマさんが転んだ/9.損と嘘/10.廃工場/11.今日も雨/12.白の世界/13.春夏秋冬(CD-EXTRAとして「損と嘘」ライブ映像)

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損と嘘倉橋ヨエコ『損と嘘』(Amazon.co.jp)
1. 損と嘘 2. 流星(一人連弾 Ver) 3. 涙で雪は穴だらけ
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■ライブ感想:倉橋ヨエコ「損と嘘は色々ライブ(第一部)」(2007.02.25@月見ル君想フ)

2007-02-25 23:06:14 | ライブレポート

倉橋ヨエコ「青山冬のピアノナイトリィ 4DAYS(4) 損と嘘は色々ライブ」

 倉橋ヨエコさんの「青山冬のピアノナイトリィ 4DAYS(4) 損と嘘は色々ライブ」@青山月見ル君想フ、行って参りました。第一部と第二部と両方見てきたのですが(第一部はCD購入特典で、第二部は前売りチケットを購入していたので)、取り急ぎ第一部の感想を。

青山月見ル君想フ

 開演時間ぎりぎりに会場に入ると、地下二階(ステージのあるフロア)も地下一階(入口のあるフロア)も満員に近い状態。今回は地下二階も前方には椅子が並べられていました。
 とりあえず、地下二階の後ろの方で立って見ました(といってもステージから10mも離れていない位置)。

 セットリストは下記のとおりです。本日はソロでのグランドピアノ弾き語り。

青山冬のピアノナイトリィ 4DAYS(4) 損と嘘は色々ライブ(第一部)
2007.02.25(Sun)@青山月見ル君想フ

[ 倉橋ヨエコ:ボーカル・ピアノ]

1.桜道
MC
2.はないちもんめ
3.薬箱
MC
4.廃工場
5.涙で雪は穴だらけ
MC
6.白の世界
7.あいあい
MC
8.流星
9.損と嘘
MC
10.楯
(アンコール)
MC
11.東京

 開演前、会場内にヨエコさんのアルバム『色々』がBGMとしてかかる。そして開演時間とともに、BGMの中、ヨエコさんが黒い着物にで登場。髪形は茶色のボブショート。
 昼の部だったが、最初、「こんばんは、倉橋ヨエコです」というあいさつ。ちょっと面白かった。

 最初は「桜道」。この曲、弾き語りも似合うなあ。

 その次のMCの内容は、まず「こんにちは、倉橋ヨエコです」のあいさつ。そして、シングル『損と嘘』、アルバム『色々』の発売後初のライブであること。グランドピアノ・着物で、一日二回も公演ができることに感謝の言葉。「ドリンクなどお飲みになりながら聴いてください」とのことで、再び曲へ。

 二曲目は、一度着物で歌いたかったという「はないちもんめ」。イントロが「♪勝ってうれしい、はないちもんめ」から始まり(※1)、その後ピアノと「♪はないちもんめ!」のリフレインにつながる。最近のライブは、ピアノと「♪はないちもんめ!」のリフレインから始まるバージョンだったので、ちょっと珍しいかもしれない。ラストのピアノの伴奏にも圧倒されて、まだ二曲目なのにヨエコさんの世界にどっぷりつかる。
※1:ちょっと詳しく説明すると、公式サイト限定販売のシングル「東京メゾピアノ」に収録された「はないちもんめ(回想編)」と同じ始まり方。ただし、その後の「♪はないちもんめ!」のリフレインは、ライブオリジナルのアレンジです。

 続いて、初めて弾き語りで歌うと紹介し、CD収録バージョンとどちらも気に入ってもらえたらという「薬箱」。CD収録盤よりも更にシンプルなジャズ、という雰囲気。

 次のMCでは、「今日は着物をめかしこんで」ということで着物の話。着物は背筋が伸びてしゃんとするので歌いやすいとのこと。これからは弾き語りの時はなるべく着物で歌いたい、とも。
 その途中で突然「あ。あけましておめでとうございます!」は会場の笑いを誘う。たしかに、年明け初のヨエコさんのライブでした。そこから、家のピアノの「レ」が陥没したので、「レ」弾き放題がうれしいという話とか、今回着物でピアノを弾こうと思った理由(下記)とか。
 日本にピアノがやってきたのは、1823年にオランダの医師シーボルトが持ってきたイギリスのピアノだったそうな。その後、1900年(明治33年)にヤマハによる国産のアップライトピアノが出来たので、当時ピアノを弾いていた女性はきっと着物でピアノを弾いていただろうと思い、今回着物を着たとのこと。このあたりの、日本のピアノの歴史を熱く語るヨエコさんに、私はヨエコさんのピアノへの愛情を改めて感じました。
 それから、お客さんにも着物を着てもらえたらうれしいという話や、客席前方に座っていたお子さんに喜びの反応をしたりなどありつつ、お子さんに「怖い曲だけど、大丈夫?」と言いながら「廃工場」。

 「廃工場」、CDではニューウェーブっぽい(ノイズ・インダストリアルの要素も入っている)のだが、今回のライブアレンジでは不思議なポップさがあった。ピアノの伴奏もマイナー調のブギウギみたいな(どんなだ)。
 そして次の「涙で雪は穴だらけ」では、雪の降るような照明がステージの後ろに映り、雰囲気が盛り上がる。

 MCで、関東以外から来た人がいるかどうかを質問し、富山から来た方と少しやりとり。「申し訳ありません交通費も出ませんで」というヨエコさんの言葉に会場から笑いが起きる。
 そして、3月のツアー「損と嘘は色々ツアー」の告知。その後アルバム『色々』を紹介。CD-EXTRAでライブ映像が収録されている話や、曲が子どものようにかわいくて、歌っていて楽しい、これからツアーでも歌いたい、という話。

 そして「白の世界」をしっとりと。その次は、「ちょっと楽しい曲も」ということで、「あいあい」。歌もピアノものすごくノリノリ。特に、スウィンギンですごい速弾きのピアノには、圧倒された。
 直後のMCで、猿のまねをしながら「あいあいでした(※2)」と言い(かわいかったです、ヨエコさん)、せわしない弾き語りで、弾いていてもドキドキで、という話。
※2:「アイアイ」という童謡(作曲:宇野誠一郎・作詞:相田裕美)がありますね。「♪おさーるさーんだよー」という、あの曲です。

 そのままMCが続き、そろそろライブも終わりに近づいて、というあいさつから、「みなさんの力・リクエストでシングルになった曲を」ということで「流星」。更に「損と嘘」。

 ラストのMCで、また是非弾き語りでライブがしたいという話と、改めて、『色々』は歌う喜びを見つけたアルバムなので、聴いてもらえたらうれしいという話。お客さんへの「ありがとうございました」のあいさつの後、「楯」。

 アンコールでは「サンデーアンコールありがとうございます」のあいさつ。休みの日に予定がある中ライブに来てもらえて、更にアンコールがもらえるのはまた格別とのこと。ライブの後はお気をつけてお帰りください、の言葉の後、「東京」。

 という感じのライブでした。
 個人的に楽しみだったのは、『色々』収録の新曲がどのようにアレンジされるかという部分。これは、想像通りの魅力があった「桜道」・「薬箱」・「白の世界」(これは以前からライブで披露されていましたが)、意外な面白さのあった「廃工場」・「あいあい」など、堪能できました。もちろんこれまでの曲の魅力も従来どおり。

 3月のワンマンライブも楽しみです。

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