お待たせしました!
(誰も待ってないってw)
MAX真吉が選ぶ2020年ベスト映画&ワースト映画の発表です!
先日、今年俺が映画館で観た映画44本を書きましたが
その中からベスト5と
ワースト2を発表します!
さっそくベスト1から発表します!
第一位
アクションはもちろん
師弟愛、親子愛、仲間との絆、
人種差別との闘いといった
人間ドラマもよかったです!
何といっても、師・イップ・マンと
弟子・ブルース・リーが共闘するという
ミラクルストーリーに超感激!
ラストのイップ・マンの葬儀シーンでは
泣きそうになりました。
第二位
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」
感動とかは無いけど
とにかく超楽しい映画!
バイク&ローラースケートの
アクションシーンがよかったです!
第三位
超濃厚ボリウッドアクションエンターテイメント!
もはやハリウッド映画をも凌ぐほどの
超ド派手でスケールの大きなインド映画。
いちいちドラマチック過ぎる
クドくてクサイ演出が
クセになります!
第四位
韓国の格差社会をテーマに
富裕層の家族と貧困層の家族の
奇妙な関係を描いたブラックコメディ。
笑いとシリアスのバランスが絶妙で
面白怖かったです。
第五位
1人 VS 400人!
77分間ワンシーン、ワンカットの衝撃!
このワンカットアクションが
映画として面白いか面白くないかと
聞かれれば、客観的に観て
はっきり言って面白くないと思います。
しかしながら狂気の沙汰ともいえる
77分間のアクションを
ワンカットで撮るという
前人未踏の撮影ををやりとげた
坂口拓とアクションクルー、スタッフたちの
偉業に素直に感動しました。
撮影から9年間お蔵入りしていたこの作品を
公開までにこぎつけた男たちの友情、
情熱といった裏舞台にも感動です。
ワースト作品ですが
今年は2作品だけです。
ワースト第一位
感動的なストーリーもほぼなく
猫人間たちの歌と踊りが延々続く
たいくつな映画でした。
猫人間たちの歌と踊りが延々続く
たいくつな映画でした。
ワースト第二位
演出かアドリブかわからないような
ボケとノリとツッコミの繰り返しで
観ていて疲れました。
ボケとノリとツッコミの繰り返しで
観ていて疲れました。
映画の好みや評価は
人それぞれ違うので
俺の感想が参考になるかどうかは
わかりませんが
来年もたくさん映画を観て
自分なりの素直な感想を
綴っていこうと思います。
嗚呼、中年真っ只中~!
僕も観に行った作品故に嬉しいです!
( ゚∀゚)
狂武蔵が観れてなくて残念ですがいつか絶対観てやります!
( ゚∀゚)
「狂武蔵」は・・・観る側も集中力と気合いが必要です!