「フッド：ザ・ビギニング」感想（ネタバレあり）究極の弓アクション！

昨夜、
「フッド：ザ・ビギニング」
を観てきました！
なかなかよかったです！

ここまで
“弓アクション”に
こだわったアクション映画は
今までに無かったのでは
ないでしょうか？！

弓は飛び道具なので
ある程度の距離をおいて
攻撃するものだと
思っていたけど
今作では
至近距離で
弓を放つ、放つ！
連続でバンバン放つ！
速い！速い！速い！

しかし
凄いアクションを
やっているのに
アクションの編集が
イマイチで
俺好みではありませんでした。

カメラが
被写体に近すぎ、
ブレ過ぎ、
動きすぎ、
カット割りが細か過ぎて、
スピード感や
迫力はあったけど
何をやっているのか
よくわからないアクションも
多かったです。

とくに乱闘シーンは
画面がゴチャゴチャしていて
見難かったです。

でも時々、
スローモーションを交えて
アクロバティックな
アクションを入れて
いたのがよかったです。
空中で体を捻りながら
弓を放つシーンは激シブ！

戦闘兵たちの
落下のスタントも
素晴らしかったです！

馬車のチェイスも
大迫力したが
これもまた画面が
ゴチャゴチャし過ぎで
観辛かったです。

音楽も大袈裟過ぎて
ちょっとウザく感じました。

タロン・エガートンも
ジェイミー・フォックスも
カッコよかったです。
弓の特訓シーンが
おもろかった～ｗ

全体的に
画面が暗くて
ゴチャゴチャしていて
音楽も大袈裟すぎて
ちょっと疲れちゃうかも
しれないけど
映画の好みや評価は
人それぞれ違うので
興味のある方はぜひ劇場へ！
嗚呼、中年真っ只中～！