観てから10日以上過ぎてしまいましたが・・・
遅ればせながら「ジュラシック・ワールド」の感想です。
いやー、凄かった!
めちゃめちゃよかったです!
大ヒット中なので御覧になった方も多いと思いますので
ネタバレ全開で感想を書きますが
映画の内容を知りたくない人はここから先は読まないで下さいね。
まずやはりその映像技術の凄さ!
恐竜たちの動き、表情までリアルですよねー
特にラストの
インドミナス・レックスvsティラノサウルス・レックス
のタイマンバトルは大迫力!
でもちょっと動きが速すぎて目がついていかないので
できれば恐竜の動きをもう少しスローにしてほしいですw
空飛ぶ翼竜たちが人間を襲うシーンは怖かった~!
プテラノドンよりも
顔のデカいディモルフォドンが超怖い!
調教されたラプトルはちょっとかわいかったw
恐竜だけでなくテーマパークの
施設や乗り物なんかも現実味のありそうな
近未来感がよかったです。
あの丸いカプセルの乗り物、楽しそう。
でもインドミナス・レックスに丸かじりされるシーンは
めちゃめちゃ怖かった!
映像だけでなくストーリーもよかったです。
ただ恐竜から逃げ回るだけの話ではなく
人間のエゴ、兄弟愛、
微妙な男女関係などをうまく絡めたストーリーは面白かったです。
でも“ハイブリッド恐竜”インドミナス・レックスが
あまりにもハイブリッド過ぎて
ちょっと興醒めしてしまいました。。。
いったい何種類の動物、恐竜の遺伝子を組みあわせたのか?
発信機は自分でもぎ取るし、
擬態はするし、
ラプトルと意志も通じるし、
頭はええし、
もうなんか言葉も喋るんちゃうかなと思ったわw
ただ殺戮を楽しんでいる恐竜なんて
ちょっと“何でもあり”過ぎやろw
つづく・・・・
次回は劇中に登場したバイク、
トライアンフ・スクランブラーの事を熱く語りたいと思います!
お楽しみに~!