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「ジュラシック・ワールド」感想(1)インドミナス・レックス、ハイブリッド過ぎ~!

2015-08-26 08:48:02 | 映画

観てから10日以上過ぎてしまいましたが・・・

遅ればせながら「ジュラシック・ワールド」の感想です。

いやー、凄かった!

めちゃめちゃよかったです!


大ヒット中なので御覧になった方も多いと思いますので

ネタバレ全開で感想を書きますが

映画の内容を知りたくない人はここから先は読まないで下さいね。



まずやはりその映像技術の凄さ!

恐竜たちの動き、表情までリアルですよねー

特にラストの

インドミナス・レックスvsティラノサウルス・レックス

のタイマンバトルは大迫力!

でもちょっと動きが速すぎて目がついていかないので

できれば恐竜の動きをもう少しスローにしてほしいです




空飛ぶ翼竜たちが人間を襲うシーンは怖かった~!

プテラノドンよりも

顔のデカいディモルフォドンが超怖い!






調教されたラプトルはちょっとかわいかったw






恐竜だけでなくテーマパークの

施設や乗り物なんかも現実味のありそうな

近未来感がよかったです。

あの丸いカプセルの乗り物、楽しそう。

でもインドミナス・レックスに丸かじりされるシーンは

めちゃめちゃ怖かった!






映像だけでなくストーリーもよかったです。

ただ恐竜から逃げ回るだけの話ではなく

人間のエゴ、兄弟愛、

微妙な男女関係などをうまく絡めたストーリーは面白かったです。







でも“ハイブリッド恐竜”インドミナス・レックスが

あまりにもハイブリッド過ぎて

ちょっと興醒めしてしまいました。。。




いったい何種類の動物、恐竜の遺伝子を組みあわせたのか?

発信機は自分でもぎ取るし、

擬態はするし、

ラプトルと意志も通じるし、

頭はええし、

もうなんか言葉も喋るんちゃうかなと思ったわw

ただ殺戮を楽しんでいる恐竜なんて

ちょっと“何でもあり”過ぎやろw



つづく・・・・

次回は劇中に登場したバイク、

トライアンフ・スクランブラーの事を熱く語りたいと思います!

お楽しみに~!



コメント
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