昨日、入間市の映画館で映画「シャーロック・ホームズ」を見てきました。
映画を見る前に書店で見つけて購入し、半分くらいまで読みかけていた
「シャーロックホームズの冒険」コナン・ドイル(著)石田文子(訳)
の角川文庫の小説でおおよその人物関係を頭の中で整理できていたので
それほどシャーロック・ホームズのイメージが違っていたという印象は
極端に受けることなく、また、ヒロインや警部らについても混乱せずに
楽しく見る事が出来ました。
あと少しで小説の方も読み終わります。極々、一部の話なのでしょうが
ホームズとワトソンのやり取りがとても楽しく、面白くてついつい先を
読みたくなってしまう罠に度々はまりつつも、少しずつ読んでいます。
読み終えたらシャーロックホームズに関するクイズや検定に挑戦しようかと。
ちなみに「シャーロック・ホームズの冒険」を読む前には乾くるみ著の
「イニシエーション・ラブ」を読みました。
途中で違和感を覚えつつも最後まで真相をはっきりつかむ事ができず、
読み終える最後の2行前の言葉が矛盾している点についても全く意味を
理解する事ができずに読み終え、謎だらけの状態で解説を読んでいくと
最後の最後のカセットテープの所でびっくりしました。
「えっ?えぇ!!!」と声をあげ、本の帯に書いてあった宣伝文の通り
また始めから読み始め、がらりと印象の変わった本の内容に驚きながら
どこか「奇術探偵曾我佳城全集」にも似た悲しさを味わっていました。
ちなみに作中に手品や泡坂妻夫氏の名前や著書名が出てきたりしていて
そのあたりは個人的に面白さを感じていました。
映画を見る前に書店で見つけて購入し、半分くらいまで読みかけていた
「シャーロックホームズの冒険」コナン・ドイル(著)石田文子(訳)
の角川文庫の小説でおおよその人物関係を頭の中で整理できていたので
それほどシャーロック・ホームズのイメージが違っていたという印象は
極端に受けることなく、また、ヒロインや警部らについても混乱せずに
楽しく見る事が出来ました。
あと少しで小説の方も読み終わります。極々、一部の話なのでしょうが
ホームズとワトソンのやり取りがとても楽しく、面白くてついつい先を
読みたくなってしまう罠に度々はまりつつも、少しずつ読んでいます。
読み終えたらシャーロックホームズに関するクイズや検定に挑戦しようかと。
ちなみに「シャーロック・ホームズの冒険」を読む前には乾くるみ著の
「イニシエーション・ラブ」を読みました。
途中で違和感を覚えつつも最後まで真相をはっきりつかむ事ができず、
読み終える最後の2行前の言葉が矛盾している点についても全く意味を
理解する事ができずに読み終え、謎だらけの状態で解説を読んでいくと
最後の最後のカセットテープの所でびっくりしました。
「えっ?えぇ!!!」と声をあげ、本の帯に書いてあった宣伝文の通り
また始めから読み始め、がらりと印象の変わった本の内容に驚きながら
どこか「奇術探偵曾我佳城全集」にも似た悲しさを味わっていました。
ちなみに作中に手品や泡坂妻夫氏の名前や著書名が出てきたりしていて
そのあたりは個人的に面白さを感じていました。