火曜日
午前 仕事
午後 確定申告
水曜日
午前 仕事
午後 研修
夜 ２０時～２３時 南青山のクラブ 「VELOURS （ベロア）」
“IN THE MOOD” meets ”JACK” -lounge party
ボッサリカ の LIVE
深夜 ２３時半～５時 赤坂見附の「BAR Akari」
木曜日
午前 仕事
午後 仕事
夜 １８時半～２１時 川越の「氷川会館」
金曜日
午前 仕事
午後 仕事
夜 ２０時～２１時 川越の「ラ・ボア・ラクテ」
川越のとある小学校のPTAと育成会の合同新年会にて、テーブルマジック
土曜日
一日 むさしの村
追い込みです。
「ラ・ボア・ラクテ」で演じたネタを、備忘録としてメモ。
・パントマイム（壁） ・パントマイム（鞄） ・マジックブック ・三本ロープ
・シカゴオープナー ・マジックリング ・ミラクルリング ・指ギロチン
・ライジングカード ・アンビシャスカード ・カードのカラーチェンジ
・ウォンドバニッシュ ・スポンジボール
なんとなく、テーブルホップのやりかたを覚える事ができました。
有名なイリュージョンが目白押し。
場所が場所だけに、トラやクルマの出現などは無かったようです。
どうしても、演じられるパフォーマンスが限られてしまうのかなぁ…。
テレビやネットでも見た事のないようなマジックもやってほしかった。
でも見に行けて良かった♪
昨日の夜、マジック好きの知人に渡すマジック道具を用意するため、道具箱・引き出し・押入れ・カバンの中などを引っかき回し、たった一晩でも何とか習得できそうなマジックの道具を用意。
・ミステリーカード（テンヨーのスベンガリデック）
・ブッダペーパーミステリー
・ミラクルリング
・ムーンスピナー（ファジィコイン）↑上記写真の物です。
・コインスルーバルーン
ちなみにマジックブックと昨日書きましたが、以前にその知人に貸したままになっているので、「それを使ってもらう事にしよう」と、思い出しました。
今日、会いに行ったら言われた事。
「ノートのやつとシューマイは、人にあげちゃいました」
それを聞いた私は、どう思ったでしょう？
１、喜 ２、怒 ３、哀
正解 １、喜 （手品に興味を持って、人に見せようとする人が増えたということだから）
なんでも、幼稚園の保育士の方に差し上げたそうですので、ぜひ有効活用して頂いていることを期待しています。
※ちなみにシューマイとはテンヨーの「チャイナサプライズ」の事です。
また買ってこなければ・・・
趣味でマジックが好きな知人（前職場のお客さん）から連絡がありました。
「マジックショーをやる事になってしまったので道具がほしい。」
今週金曜日、数十人、大人。
マジックブック・・・・他に何かあるかなぁ・・・。
小説の話
「アクロイド殺し／アガサ・クリスティー（羽田詩津子訳）」
気持ちよく騙されました。さすが、期待を裏切る期待を裏切らない、評判通りのどんでん返しでした。初めての名探偵ポアロ。キャラクターはホームズの方が好きかなぁ。
気が付いたらパソコンの横にトランプタワーが出来つつあるよだです。捨てられない（泣）
今日はピアニィーマジシャンズクラブの定例会の日でした。
今月は第１月曜日がお正月休みで場所が開いていなかったため、一週間ずれて今日に。第３日曜日の方はフリー参加形式ですが、第１月曜日（通常の場合）の方は会員限定です。
ワンコインルーティーン（二川滋夫著「基礎からはじめるコインマジック」より）と、基本的なコインマトリックスの手順のレクチャーを行い、いろいろと説明をしましたが、あまりにも多くをしゃべり過ぎてしまったので、混乱をさせてしまったかも・・・。
根気良く、何度も説明して行きたいと思います。
久し振りに小説の話。
１１月くらいから記載していませんでしたが、不定期で読んでいました。
「コフィン・ダンサー 上／ジェフリー・デーヴァー（池田真紀子訳）」
「コフィン・ダンサー 下／ジェフリー・デーヴァー（池田真紀子訳）」
「木漏れ日に泳ぐ魚／恩田 陸」
「魔術はささやく／宮部みゆき」
「クビキリサイクル／西尾維新」
「ロートレック荘事件／筒井康隆」
コフィン・ダンサーは序盤から「そっちか！」と思わされ、上下巻あるので読む時間が長かったにもかかわらず、読み手に飽きさせない「！！」と、びっくりさせられる展開が数回あるので楽しく読みきることができました。
木漏れ日に泳ぐ魚は最後の終わり方がなんだか不完全燃焼な気分になっています。でも、話がアパートの一室にほとんど限られている状態で進むのに、そんな限定された中でも、いくつかの疑問が解消されていくストーリー作りには素直に「すごいなぁ」と尊敬しました。
魔術はささやくは「魔術」という文字だけに釣られてつい、書店で購入していた小説ですが、ちょうど年末年始に起こる出来事で、物語の舞台も想像しやすい説明がされていて読みやすい内容でした。個人的にはトリックや不思議さよりも、主人公の考え方や行動力、特殊技能などが魅力的に感じられた作品でした。
クビキリサイクルは著者が「DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」で読んだ西尾維新氏でしたので、期待して読んだのですが期待し過ぎてしまったようです。（第２の事件のトリックはちょっと無理があるのでは・・・）殺害の動機に関しての解は予想外で驚きました。また、玖渚友（くなぎさとも）のキャラクターは意外と受け入れられました。めだかボックスを読んでいた影響かも。それにしても天才が出すぎ、嘘つきが多すぎです。（笑）
ロートレック荘事件はどんでん返しが有名な小説で、期待通り見事に驚かされました。また、ロートレックが画家という事と、１４～１５歳の頃の大腿骨骨折が原因で両足の成長が止まってしまった事もを初めて知りました。小説の主人公は首の骨折で体全体の成長が８歳から停止した小柄な男性というくだりを読んで、曲豆三（まがりまめぞう）を思い出したのは私だけでしょうか。若干、登場人物の会話が誰の声なのか分かりにくい印象がありましたが・・・その分騙された！と思いました。
今は「アクロイド殺し／アガサ・クリスティー（羽田詩津子訳）」を読んでいます。これもどんでん返しに期待。
Twitterなう とは違います。（Twitterやmixiは私はやりません）
昨日、かましめを飾って、玄関の軒下に注連縄を飾るためのワラ縄を“なう”作業をしました。
「縄をなう」の“なう”って英語で何と言うんでしょうか？ワラを捻るからtwistでしょうか？それとも作るからmakeでしょうか。
そんな事はさて置き、今日は新宿タカシマヤタイムズスクエアの初売りに来ています。スポーツと紳士服の福袋を購入。高島屋は結構外れがないので、思い切って買ってしまいました。
福袋２つ抱えて９階のテンヨーマジック用品コーナーへ挨拶。マイザーズドリームグランテッドを購入。
すでに一組持っているのですが、たくさんのコインが出るインパクトを出したいがために追加でかいました。
これから帰って年賀状の返事を書きます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞ当ブログとよだたかみを、よろしくお願いいたします。
平成２３年 元旦
（写真は私が送った年賀状に書いたデザイン「うさぎどし」の文字で干支の絵を描きました）
