ＳＳＣでひざ掛け（３）

先週末中に済ませる予定のひざ掛けでしたが、まだ遊んでいます(^_^;)
作りながら考えているので(行き当たりばったりとも言う）なかなか進みません。
全体像を眺めてウットリしちゃうのが最大の原因なのよね～
ストロベリーちゃんってば、罪作りな女です(笑）

さて、今日はプレスキルトのことをちょびっと図解してみますね！
説明を聞いて最初に疑問に思う(私も不思議だった）布端の始末についてです。

キルト芯の上でピースをつなぎ（↓のＳＳＣでひざ掛け（２）記事）
むき出しだったキルト芯が全部埋まったところがこちら

四角つなぎの両端の縫い代がそのままになってます。

この上に柱布を縫い付けます。
柱布は両端に縫い代5mmをとった帯状の布です。
太さはすき間のスペースに合わせてお好みでもOK♪
今回は花柄の高さに合わせてみました。

キルト芯の製図のラインと合わせて縫い代5mmでチクチク・・・
この時、裏布までしっかり針を出すようにします。
きっちりまち針が打ってあればずれる事は無いでしょうが、ウッカリすると本体の布が外れてしまうことがあるので注意して行います。

端まで縫えたら折り返して、反対側の縫い代を折り込みまつり縫い。

ね！　バイアステープの要領でしょ

後はまつり縫いしたサイドに落としキルトを入れて完成！

これで柱布の幅のキルティングも入ったことになります。楽チンよね～

これがプレスキルトの基本の基です。
プレスキルトのノウハウはQuiltクラブのベッドカバーに詰まっているので(こんなスゴイ技を無償で教えてくれるめいとま先生には大感謝です）興味のある方は是非どうぞ♪

SSCちゃんは、ここまで進みました♪

最初の予定とは配置がちょっと変わってます。

あともう少しキルティングを入れて完成です！

この子達の周りに○のキルティングを入れる予定。ボチボチ進めていきます。

完成の目処が付いたのでプレ交換用のバッグを始めました。

ピカッとしてるけどレジ袋じゃないのよ～(爆）
カレンダーの裏紙で型紙を作っているところです。
かおるちゃん、お待たせしました～　いよいよ始動しますからね～