よしよしのひとりごと

好きなもの・気になることなど日々のつぶやきを聞いてください。

朝市

2010-02-07 16:02:17 | タイの思い出
いつものスーパーでは、毎月第一日曜日の午前中に
「朝市」という売り出しをします。

食料品から衣料品・日用雑貨品まで、一通りの物がそろっているので、
毎日のように通っています。

今日もいつものようにチラシが入っていました。

冬物衣料がなんと70%オフなんていう超目玉も



そこで思い出したのが、
タイでのお買い物。

今はどうかわかりませんが、1992年から1995年には、
道端にいろいろな屋台が出ていました。

売られているものもさまざまで、
食べ物・飲み物・洋服など・・・

観光客が多いところでは、お土産なども多かったです。

値段も交渉して買うことになるので、
買いにくいところもありますが、
慣れてくると値段の交渉も楽しいものです。

英語で「How much?」と聞くよりも
タイ語で「タオライカァ?」と聞く方が、安く買うことができると言われています。

売り子さんは、電卓を取りだして、値段を表示します。
こちらもそれを見て、提示された金額より低い金額を打ち込みます。
そんな風にして、値段の交渉が始まります。

そして一つでは、値引きしないけど、まとめ買いすると
安くしてもらえることが多いです。

バンコクの郊外に
「日曜市場」と言われているところがありました。
チャトチャック市場といい、
休日のみ開かれますが、
いろいろなものを売っていました。

衣料品・食品・家具・いろいろな雑貨・靴やカバン・食器や工芸品。
他には、ペットなども売っていました。

タイのおみやげとして、良く知られているベンジャロン焼きやセラドン焼きなども多かったです。


これがベンジャロン焼きのつぼ

これが、セラドン焼きのティーポット


こんな工芸品もありました。




ちょうど、私が滞在していたころ、
秋篠宮様と紀子様が来タイされて、この市場を訪れています。


子ども用のTシャツがなんと、20バーツそこそこ(当時で80円から100円くらい)
で買えたように記憶しています。


斎藤くんの話題がほしい・・・

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