いよいよ・・

あと１時間あまりで、ドラフト会議が始まります。

どきどき・・どきどき・・どきどき・・


あしたの天気は予報が良くなりました。

が、台風情報を見ると、どうも一番ありがたくない進路を通りそうです。

せっかくの早慶戦なので、晴天のもとでできたら一番いいのに。

舞台も役者も最高なのに、お天気だけが・・


ドラフト会議も早慶戦も
笑顔があふれますように。

あぁどきどき・・

世界大学野球選手権三位決定戦

銅メダルおめでとう。

実は心配していました。

準決勝での敗戦が、重くのしかかっているのではないかと・・・

韓国には、予選リーグで勝っているだけに、
韓国チームの今度こそという思いに、
日本チームのメダルへの思いは勝てるのだろうかと・・・


だから、昨日は、早く選手みんなの顔が見たくて、開門と同時に入場しました。

ちょうど、バッティング練習をしていました。

いきいきと、明るい雰囲気を感じました。

が・・・
一番気になる選手の姿が見えません。

あの日、ベンチ裏で号泣していたという斎藤くん。

どうしたんだろう・・
斎藤くんの笑顔がみたくて早く来たのに・・


でも心配はいりませんでした。

試合前




　メンバー紹介


試合開始
先発は藤岡くん　5回を投げて10奪三振


1回裏ホームランの伊藤くん　

鈴木くんとうれしそう。

6回は野村くん


7回は中後くん


8回は加賀美くん


9回は大石くん


試合終了　9-0で銅メダル






記念写真撮影　みんなうれしそうです。





斎藤くんもこの笑顔


伊志嶺くん


なんとはちまきをまいた斎藤くん


バスの中でも笑顔笑顔





さあ、これから、選手のみんなは、それぞれの学校のチームに戻って、
秋のリーグ戦にむけての練習が始まります。

特に、東京六大学リーグからは9人もの選手が参加しました。

秋には、きびしい戦いが待っていると思います。

今回の大学ジャパンのチームで得た宝物を胸に秋のリーグ戦を精一杯戦ってください。

その姿を見に、私も神宮にできるかぎり通うつもりです。




7月26日の壮行試合から始まって、昨日までの13日間。
そのうち、野球場に5回通いまいた。
その合間には、実家の父の通院に付き添ったりと・・
大変な毎日でしたが、
とても充実していました。

どうもありがとう。


そして、昨日、グリムスが大人の樹になりました。


メダルのような丸い形です。

世界大学野球選手権アメリカ戦

残念な試合でした。

1回だけ・・あの1球だけ・・の悔しい試合になってしまいました。

急いでかけつけて、
ああ間に合った！と胸をなでおろした矢先の失点でした。

2回からは、粘り強く投げていた斎藤くん


7回は乾くん


8回は大石くん


おつかれさま




選手たちの辛さ、悔しさを思うと、何も言えませんが、
そんな中あしたの（日付が変わっていました。今日ですね。）
三位決定戦にむけての公開練習の記事をみつけました。

日本代表、「銅」に向け練習…大学野球選手権

そうです。
このチームでの最終戦。笑顔で終わりたいです。

今日の夕刊（読売新聞）

今日の台湾戦は、見に行くことができませんでした。

でも、結果は13-0のコールド勝ち

横浜スタジアムから、メールで速報を送っていただきました。
ありがとう


ところで、今日の読売新聞夕刊にこんな記事が載っていました。



記事は、
「就職氷河期の同世代にエールを送りたい」という文章で始まります。

「苦しい思いをしている同世代の仲間たちに、感動と勇気を与えるような戦いがしたい」。
大会直前に行われた記者会見で、日本代表の伊志嶺翔大主将が真剣な表情で話した。

（中略）

今回の代表の特徴は、混成軍にありがちな足の引っ張り合いが見られないことだ。
各守備位置で健全な競争が行われ、切磋琢磨する。
故障で出場を断念した沢村拓一は、斎藤佑樹に「俺の分まで頑張って金メダルをとってくれ」と涙で訴えた。
それを受けたチームメイトは離脱選手のユニホームをベンチに掲げて戦っている。
壮行試合で打ち込まれ、監督から満座の中で叱責を受けた中後悠平が31日中国戦で好投した際、ナインが全員で祝福した場面は印象的だった。

そして、最後にこう結んでいます。

抜群の結束力を持つ黄金軍団は同世代にどんなエールをおくるだろうか。
あしたはいよいよアメリカとの準決勝です。
がんばれ

世界大学野球選手権キューバ戦

残念ながら力及ばず・・



暑い神宮でした。

先発は藤岡くん。
いきなりホームランを2発打たれてしまった時には、
どうなるんだろうと思いましたが、
2回から4回までは、立ち直りました。

藤岡くんのあとは、
加賀美くん、乾くん、中後くん、そして、菅野くん。

菅野くんも２本のホームランを打たれてしまいました。

が、１５７キロという球速を記録しました。

攻撃陣は、最終回に3点をとって粘りを見せました。

キューバから、12安打で７点取りました。

最後まで、選手たちは、あきらめずに、頑張っていました。

さあ、次にキューバにあたるのは、決勝戦

がんばろう



キューバの投手陣？
タオルを使って練習していました。


メンバー紹介　キューバの選手たち


大学JAPANチーム






先発の藤岡くん


逆転のホームランを打った鈴木くん


加賀美くん


乾くん


中後くん


菅野くん


暑かった神宮。主審が体調不良で急遽1塁塁審が主審を務めるハプニング。
主審の方の体調は回復したのかしら・・・


選手たちも水分補給。
ついでにお客さんも・・・


最終回粘りましたが、力及ばず・・・




スタンドのお客さんにあいさつ













この悔しさをぜひ次回の戦いに生かしてください。
お疲れ様でした。

選手も・・・お客さんも・・・テレビ観戦していた人も・・4時間近く頑張りました。

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準々決勝の相手が台湾チームに決まりました。