アジサイは土壌の性質や、花咲いてからの日数で色に変化があるのが特徴です。
アジサイの花にはアントシアニンという色素が含まれており、それに土から吸収されたアルミニウムが加わることで青みを帯びます。
土壌が酸性の場合、アルミニウムが溶けて吸収されやすくアジサイは青みの花をつけます。
逆にアルカリ性の土壌で育ったアジサイは赤みの花をつけます。
そのため、酸性の強い日本の土壌では青~青紫のアジサイが多く、アルカリ性の強いヨーロッパの土壌ではピンク~赤紫のアジサイが多く見られます。
またアジサイは、咲き始めは葉の色に近いクリーム色ですが、日数とともに、水色→青→青紫→赤紫(ピンク)と花の色が変わります。 (webから)
3000種類の紫陽花が有るそうです・・とても覚えきれません・・
ササユリが雨にも汚れず顔見世です・・
青モミジ
赤も有るよ
とても覚えきれません・・ 12日 撮影