記憶とは不思議なもので、急に甦ってくる。昨日、生まれ故郷の石川町のお寺でミニ個展の準備をしたからだろうか。もうひとつの詩吟が急に甦ってきた。私がそらんじる詩吟は2つだった。祖母がよく吟じていた。
「呼びたくも 呼ぶことならぬガラス戸に 息吹き掛けて母と書くなり」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d2/8997559acdfe29466498715ba0093990.png)
ここだけしかおぼえていなかったが、調べてみると、確かにそのような詩吟があった。記憶とは不思議なものである。
「呼びたくも 呼ぶことならぬガラス戸に 息吹き掛けて母と書くなり」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d2/8997559acdfe29466498715ba0093990.png)
ここだけしかおぼえていなかったが、調べてみると、確かにそのような詩吟があった。記憶とは不思議なものである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます