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必携!MLM情報

特商法や薬事法などMLM関連の情報を記録、解説しています。各contentsの詳細は『MLM情報』編集室まで。

太陽光発電という「新たな利権」

2010-02-06 | 特商
  
MLMにおける政治献金は、幸か不幸か、マスコミの印象操作によって前田雄吉代議士(民主)辞任で幕を下ろしたが、今度は訪問販売、太陽光発電という新たな舞台で「政治献金の幕」が開いた、ということか。

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○小沢氏側に献金448万円 悪質訪問販売で業務停止の業者
民主党の小沢一郎幹事長が代表を務める「民主党岩手県第4区総支部」が、虚偽の説明をして太陽光発電装置を売ったなどとして北海道から業務停止命令を受けた業者から、平成16~20年までの5年間に渡って献金を受けていたことが3日、産経新聞の調べで分かった。また、同社社長は小沢氏の資金管理団体「陸山会」にも献金。献金額は合わせて448万円に達する。
(以上、産経新聞 2月4日付 から引用)

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産経の記事にある、北海道から業務停止処分を受けた業者とは、「ワールドエナジー」(札幌)と、「サン・ビックプライス」(東京)の2社。2社は系列会社にあり、実質的な本社機能は、株式会社サン・ビックプライス東北業務管理センター(仙台市若林区)が担っている。社長は2社とも荻野正義氏。業務停止の期間は09年11月27日から1年間、この類の処分では最長で、道としては廃業ないし解散を指示したに等しい。

処分内容は、「モデル(ハウス)を2軒探している」と目的を隠して訪問し、「光熱費はこれから一切かからない」と事実でないことを言って、太陽光発電装置やオール電化設備について執拗に勧誘していたことが特商法に違反するとされたが、ほかにも法定書面に不備があったり、迷惑勧誘・迷惑解除妨害があったり。訪問販売で最低限守らないといけない基本的なルールが一切守られていなかったようだ。これでは一昔前のソーラーシステムのころの「押し売り」と変わりがない。

太陽光発電についてはもともと強引な売り方が指摘されてきた。
以前は、一般的に「ソーラーシステム」と呼ばれ、押し売りの代名詞のように言われていたのに、エコロジーが叫ばれるようになってから様変わりした。

電気メーカーとマスコミの強力なバックアップが背景にある。テレビCMや新聞・雑誌での広告など膨大な量の宣伝活動という名の印象操作、あるいは洗脳が行われ、いつしか「太陽光発電」の呼び名が定着した。言い換えると、押し売りが消えたかの印象操作(あるいは洗脳)が繰り返されてきたわけだ。

そう考えると、政治献金は必然の流れ(?)と言ってもいいだろう。
しかも、献金先が時の権力者。献金を受ける側としては「新たな利権」を確保したかたちだ。
「陸山会」には社長の「荻野正義」名義で、「民主党岩手県支部」には「サン・ビックプライス」名義でそれぞれ献金が行われており、利権構造が巧妙に仕組まれている。

エコビジネスに名を借りた「太陽光発電」を舞台に新たな利権構造。メーカーと販売会社(クレジット企業も)、政治家というトライアングルがつくり上げられたことになる。
それを印象操作(あるいは洗脳)によって後押ししてきたのがマスコミ。その責任は重い。


エコビジネス…? 似非エコビジネス、似非ビジネスだろう。
とどのつまり「エコロジー」でも「エコノミー」でもない。

新たな利権構造のなかで、片棒を担いできたマスコミはどんな言い逃れをするのか。
相手が相手だけに、見逃す? それとも知らぬ顔を決め込む?




~~【今日の名言&格言】 日々の反省、自戒をこめて ~~~~~

『独』というものは人の世から離れたさびしい隠者の一人という意味ではなくて、
『絶対』という意味だ。
『独立』というものはなんら他に依存せず、自分自身が絶対的に立つということだ。


                              安岡正篤『一日一言』

「飲めば美巨乳」などと誇大広告 通販9社を処分=埼玉県

2009-11-10 | 特商
 埼玉県は9日、雑誌に誇大広告を掲載してサプリメントを販売したとして、特定商取引法に基づき、東京都世田谷区の通信販売「ランエージ」など都内と県内の9社に3カ月の業務停止命令(8社)と業務改善を指示(1社)した。県によると、同法によって9社を同時に処分するのは全国初。(共同通信ほかから引用)

 県によると、9社は同法や条例で義務付けられた会社の正式名称や住所なども、
広告に記載していなかったほか、「誰でも簡単・確実・速攻ヤセる」「飲めばあなたも美巨乳になる」「飲むだけで誰でも身長が伸びる」などと広告を掲載し、販売
していた。県はこれを広告表示義務違反、誇大広告などに認定した。

 埼玉県は県は県内8大学と連携し、学生らがファッション雑誌などで見つけた
不当な広告を調査。業者に効能の合理的な根拠を示すよう要請した上で、誇大広告と判断した。

【被処分・勧告事業者】
○株式会社ランエージ(東京都世田谷区)=業務停止
○株式会社プライアントヴュー(東京都武蔵野市)=業務停止
○株式会社エイチワン(東京都豊島区)=業務停止
○バイエル化学株式会社(埼玉県さいたま市)=業務停止
○日本バイオス株式会社(東京都豊島区)=業務停止
○興和理研株式会社(東京都豊島区)=業務停止
○新日本ホールディングス株式会社(東京都豊島区)=業務停止
○株式会社三光ユニシス(東京都豊島区)=業務停止
○株式会社ウィズ(東京都豊島区)=改善指示



【主な違反広告の内容】

「飲むことで確実にヤセる」
「飲むだけで誰でも身長が伸びる」
「飲むだけで運動・食事制限ナシ!」
「リバウンド率0%!」
「マイナス10~20kg必ずヤセる!」
「飲んで寝れば3日で-3.4kgヤセ!」
「塗って“スグ”マイナス4cm!」
「飲むだけで確実に背が伸びる!」
「遺伝・年齢全く関係なし! 短期間で身長UP!」など。


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アフィリエイト&ドロップシッピングへの被害相談が急増

2009-11-05 | 特商
○アフィリエイト&ドロップシッピングへの相談が急増/国セン

 国民生活センターは4日、インターネットを利用した手軽なサイドビジネス・副
業に関する相談が最近目立つことから、「アフィリエイト」「ドロップシッピング」などに関する苦情相談の現況をまとめた情報を公表した。

▽アフィリエイトに関する相談事例
 簡単な作業で収入になると説明されたが、収入にならない

  家事の合間に副業をしたいと思い、在宅ワークのウェブサイトに資料請求
  したところ、業者から電話があり、アフィリエイトの仕事を勧められた。
  広告を載せてその商品が売れれば紹介料が振り込まれる、業者の指示通り
  に簡単な作業をすれば収入は徐々に上げられる、と説明された。
  アフィリエイトをするためにはウェブサイトを作る必要があり、それには
  お金がかかると言われ迷ったが、「個人で店を出そうとすればもっとお金
  がかかる。お金は必ず入ってくるし、収支がマイナスになることはない」
  という業者の説明を信じて、業者にウェブサイトの作成を依頼し約40万
  円の費用を支払うことにした。ウェブサイト完成後、サポートセンター
  からの指示を受けながら商品広告を掲載してみたが、まったく収入になら
  ないので、解約したい。

   (09年3月 20歳代 女性 家事従事者 大阪府)
  
 アフィリエイトに関する相談では、事例のように仲介業者から「広告画像をウェブサイトに貼り付けるだけで利益になる」などと勧誘され、アフィリエイトをするためのウェブサイトとノウハウを購入しているケースが多い。
 こうしたケースの中で、例えばウェブサイトに掲載する広告を業者が示した中から選んで自らウェブサイトに貼り付けたり、ブログ等の更新を行ったりすることで、お客の紹介料を得るという場合は、特定商取引法第51条に定める
業務提供誘引販売取引の定義に該当する可能性がある。
 MLMでは、この手法を使っているケースが多い。君子危うき近寄らず。
(メルマガへ続く)


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MLM&薬事 4日の出来事

○「ビズ」の仮想空間投資に相談1千件 「売買機能ない」

○投資話5000万円詐取容疑…兵庫県警、2人を逮捕

○2500人から40億円 投資ファンド「コンコード」の登録取り消し

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リフォーム「ダイトー」に業務改善指示―東京都

2009-09-29 | 特商

 東京都は28日、「家屋の定期点検に来た」などと高齢者宅などを訪問し、悪質な訪問販売を繰り返していたとしてリフォーム「ダイトー」(東京)に対し、特定商取引法に基づく業務改善を指示した。
 同社は、高齢者宅を訪問し、「瓦が斜めになっている、危険」「床下は湿気が多くカビだらけだ、白アリが出てボロボロになる」「雨戸が腐っている、地震がきたら落ちる」と事実ではないことを告げて、屋根の改修工事や床下換気扇設置工事などをするよう強引に契約を締結するなどの行っていたとされる。 
(2009.09.29 東京都ほか)


統一教会系企業4容疑者逮捕、不安あおり印鑑・水晶売る -大阪

2009-09-29 | 特商

 「家系が途絶える」と不安をあおるなどして高額の印鑑や置物を買わせたとして、大阪府警は28日、印鑑販売会社「共栄」(大阪市)のパート従業員ら4人を特定商取引法違反(威迫・困惑など)の疑いで逮捕した。同社は、霊感商法の被害対策に取り組む弁護士らから世界基督教統一神霊協会(統一教会)とのかかわりが指摘されており、府警は関連を調べる。

 逮捕されたのは村上貢(68)▽古賀智子(49)▽山本早苗(39)▽マレーシア国籍のロウ・スィ・フェイ(39)の4容疑者。村上容疑者らは否認しているという。

 逮捕容疑は08年1~9月、吹田市などで「病気になる」「命が危ない」などと言って不安にさせ、印鑑3本を30万円、水晶の置物を約150万円で、計360万円分購入させたとしている。 (2009.09.29 毎日新聞ほか)

 


「超ミネラル水」薬事法違反 容疑の経営者を起訴猶予 /新潟

2009-09-29 | 特商

 新潟地検は28日、薬事法違反(医薬品の無許可販売目的陳列・貯蔵)の疑いで逮捕された新潟市で健康食品店を営む女性経営者(63)を起訴猶予処分にし、釈放したと発表した。

 女性経営者は、自らが営む店に「免疫力や自然治癒力の回復強化に役立つ」などと医薬品に相当する効能をうたった「超ミネラル水『泉力』」(500ミリリットルペットボトル入り)33本を陳列・保存したとして県警に逮捕されたが、同地検は「販売数が比較的少なく、販売方法も悪質とまでは言えない」などとした。 (2009.09.29 毎日新聞)


不安あおり浄水器売り付け>会社社長を逮捕

2009-09-25 | 特商

 愛知県警は24日、うその説明で不安をあおり、浄水器などを売り付けたとして、詐欺と特定商取引法違反の疑いで、名古屋市のリフォーム会社「シェルコーポレーション」社長、貝沼友浩容疑者(39)を逮捕した。貝沼容疑者は「自分は現場に行っていない」と否認しているという。

 逮捕容疑は20年2月、関連会社の男性社員(38)に指示して県内の60代の無職男性に「水道管が汚れている。さびが出ている」とうそを言って、浄水器を約70万円で売ったとしている。(2009.09.24 毎日、産経新聞ほか)

 

 水道水といえば、各地の水道局がおいしいミネラルウォーターとしてペットボトルで売り出しているほど「自慢の水」なのに、それを「汚れている」などといわれては水道局の立場がなくなる? というわけではないが、業者がいまどき「汚れている」「さびが出ている」をセールストークに使うとはいただけない。

 会社社長は容疑を認めていないようなので、「言った」「言わない」の水掛け論になるだろうが、先に逮捕された身内もすでに容疑を認めているようだし、警察の面子もあるので、最終的には容疑を認めざるを得ないだろう。

 それに、経済産業省が昨年同社と関連会社に6カ月から1年の業務停止命令を出していることを考えれば、いままで何の善処もなかったというわけだから、業者に「反論」の余地はない。

 


業務停止に楯突くもあっさり門前払い

2009-09-18 | 特商

呉服会社の請求棄却 地裁、業務停止撤回訴訟で

 展示会場で和服などを強引に買わせたとの理由で、特定商取引法に基づく県の業務停止命令は、事前調査に不備があるとして、呉服販売会社「きもの加賀丸」(石川県能美市)が県に処分の取り消しを求めた訴訟の判決が16日、福井地裁であった。坪井宣幸裁判長は「適正な調査に基づく処分」などと、原告の請求を棄却した。同社は石川、富山両県に対し同種の訴訟を金沢、富山両地裁に起こしている。(※2009.09. 17 中日新聞)

県の処分に楯突いて、訴訟するとは…。「よくやった」と言いたいが、県の不手際を証拠立てるには材料が不足していた、ということか。請求棄却、つまり門前払いとはいただけない。