花名は葉やピンク色の花が、白詰草(シロツメクサ)の花や草姿に似ていることが由来です。
別名の紫詰草は、花色が淡い紅色(淡い紫色)であることに由来します。
原産地はヨーロッパで、明治時代に牧草として渡来した帰化植物です。
マメ科、各地の草地や道端・土手などに生育、草丈は30~60センチ、
主な開花期は4~8月、花色はピンク色や紫色で、小さな蝶形の花が球状の花序を作ります。
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