ノジさんの徒然日誌

……気の向くまま、思いつくままに……生涯青春、生涯学習、生涯現役……明るく、楽しく、元気よく……

ブログ更新作業の停滞

2007-02-27 | ■ 徒然日誌
●ブログ更新作業の停滞   今年に入ってブログの更新の進捗がよくない。この2月で開設して1年が経過したが、一時より意欲が減じていることは確かである。最近の停滞の原因はいくつかあるが、一つのテーマについて考えをまとめようとのやる気が減っているのだ。   書きたいテーマは、今でも常時50以上溜まっている。また、書く習慣は、毎日パソコンに向かって続いており途絶えてはいない。日誌、そのときの感想意見な . . . 本文を読む

西洋薬と免疫力

2007-02-15 | ■ 食・健康・アンチエイジング
●西洋薬と免疫力   最近、友人・仲間のメール交換では、「痛む」話が多い。頭痛、腰痛、ひざ痛、ひじ痛、痛風、歯痛、肩痛、背中痛などだ。とくに腰痛持ちが多いようで、一人のメールに対して、他のメンバーから体験談が寄せられる。この「痛み」は加齢とともに避けられない症状なのか。   自分は、これまで数年前の痛風、時々の捻挫以外に、痛みについてはあまり縁がないので、これらのやり取りを、多少他人事として . . . 本文を読む

映画・それでもボクはやってない(1)

2007-02-08 | ■ 映画・ドラマ
●映画・それでもボクはやってない(1)   映画・「それでもボクはやってない」を観た。東京近郊のJR駅に併設された複合館・シネマコンプレックスに出向いた。3時間近く最後まで、スクリーンに集中した。痴漢冤罪裁判をテーマとした、周防正行監督の作品だ。     シルバー料金で入場できることもあり、リタイア後は青春時代に戻ってよく映画館に通っている。平日の昼間か、夕方に利用するので館内はいつも空いて . . . 本文を読む

「春秋」(2/1)・それでもボクはやっていない、裁判員制度導入

2007-02-08 | ■ 映画・ドラマ
●「春秋」(2/1)・それでもボクはやっていない、裁判員制度導入   1週間前の日経朝刊一面コラム「春秋」に、日本映画の活況、邦画の新作「それでもボクはやっていない」の紹介、そして日本の裁判制度の改革が語られていた。      裁判制度については関心がなかったが、前二者、邦画と新作については当初から関心があった。日本映画では、クリント・イーストウッド監督の硫黄島に関する戦争映画、そして周防監督 . . . 本文を読む

男の料理・ほうれん草のおひたし

2007-02-07 | ■ 男の料理
●男の料理・ほうれん草のおひたし   ほうれん草のおひたしを作った。茹でるだけという簡単料理のようだが、やってみると意外と手間がかかる。料理を準備終えると、テーブルに並んだおかずを眺めて、いつも野菜が十分かなと思う。こういうときに、緑鮮やかなほうれん草のおひたしがあると一安心だ。      中学生時代の身体成長期の頃、よく夕飯の食卓にこれが出ていた。亡き母が好んで出したものだ。正直この年齢では . . . 本文を読む

楽しみはパソコンいじり・Webニュースから

2007-02-04 | ■ 新聞・テレビ・Web記事から
●楽しみはパソコンいじり・Webニュースから   楽しみは「パソコンいじり」=老後の生活も様変わり……こんなWeb記事を見つけた。(2月3日7時0分配信 時事通信) 英国での調査結果である。      リタイアして5年が経過し、筆者の平素の生活もこの見出しの通り、パソコンを楽しみ、そしてパソコンに向かう時間が、他のいずれよりも多い。毎日、購読する日経新聞のほかに、インターネットで新聞各社の配信 . . . 本文を読む

「産む機械」発言

2007-02-03 | ■ 新聞・テレビ・Web記事から
「首相の厚意に成果で報いる」 柳沢厚労相、辞任を否定(朝日新聞) - goo ニュース ●「産む機械」発言   現職の厚生大臣の「産む機械」発言に、国会が空転している。こういう政治問題については、相変わらず日常の出来事とかけ離れた関心薄い事項であるが、新聞各社がどのように捉えているか興味深い。      比較するのに一昔前のように、図書館やその他の新聞閲覧コーナーで読む手間なしに、Web記事で . . . 本文を読む